マレーシア人との交流体験談＆応援メッセージをいただきました！

クラウドファンディン２２日目！

昨日の民友新聞の記事を見つけてくださったみなさんありがとうございました！

 

今日は、２０１９年９月にアンジェリーナと親子３人で交流してくれたNさんからの体験談＆応援メッセージをいただきました！

 

★★★

 

のりこさんと出会ったのは去年夏

「大好きな自然をキャンバスに描こう！」に親子で参加したときでした

たまたまfacebookでイベントを見つけたのですが

一目見て、面白そう！と即決。

だってキャンバスに絵を描くってだけでも面白そうなのに、

教えてくれる先生がマレーシアの人だったから

▲如春荘さんで気持ちのいい風に吹かれながらアートを楽しみました

 

自分自身、小学生の時習っていた英会話教室では

よくいろいろな国の人が遊びに来ていました

 

それが楽しかったのを覚えていて

たぶんそれが最初のきっかけで青年海外協力隊員として

ウズベキスタンへ行きました

 

だから、自分の子どもにも世界は広く、いろんな人がいて

それぞれいろんな考えの人がいる

みんな違うけど、それが当たり前でいろいろな人がいるんだよってこと

私が伝えるだけじゃなくて肌で感じてほしい

そして、広い世界で人生思い切り楽しんでほしい

そう思うんです

 

だから、マレーシアの方と絵を通じて交流できるなんて

なんて面白そうな！と思ったんです

 

そして当日・・・出会ったのはアンジェリーナさん
　

▲マレーシアでアーティスト活動をするアンジェリーナ(左）

 

鮮やかな色彩、細かい点々が印象的なアンジェリーナさんの絵

 

▲筆の使い方を教えてくれるアンジェリーナ

 

彼女がどのように描くのか見た後、私達も実践

4歳娘は道中から、早く描きたい！と意欲満々で、

筆をもったらもう、黙々と迷うことなくひたすら描いてました

 

▲思いっきりのよい線がたくさん書けました

 

 

1歳息子は、やり方がわからなかったようで、指でも描けることを教えたら

早速描き始め教えてもいないのに途中で色を変えたり筆で描いてみたり

 

▲真剣な表情・・・年齢は関係ないですね。

気持ちの赴くままに描く子どもたちその想像力や感性の豊かさに感動　

対する私は…何を書こうか悩みながらのスタート
途中アンジェリーナさんのアドバイスをいただきながら

だんだん形になってきたらどんどん面白くなってきてまだまだ描いていたいと思いながら終了
　

他の参加者の方の作品もそれぞれ個性溢れとても素敵な作品でした
キャンバスに描くのは人生初でしたが、楽しい！とにかく楽しい時間となりました　

 

▲自己表現するのにきまりはないです。自由に大胆に！

 

▲力作を手にしてご満悦～～
 

実は彼女もマレーシアに青年海外協力隊員として派遣されていたとその時知りました。ぐっと親近感も増しのりこさんがどんな思いで福島とマレーシアをつなげようとしているのか興味を持つようになりました。

 

のりこさんは、相手のこころに寄り添い心から元気になってもらうために行動することを信念に『ともだち・カワン・コミュニティ』を立ち上げています

「カワン」はマレー語で「ともだち」。心の交流話や通してカワンの輪を広げたい。ともだちだからこそ、この人のことをもっと知りたい、困っていたら助けてあげたい、離れていてもあの人がいるから励まされる。そんな気持ちが生まれる活動を続けています

 

現在挑戦しているクラウドファンディングは、福島の良さ、福島の今のリアルを世界に発信するため映画を作ること

のりこさんの想い実現できるよう応援しています！

私も映画観たいです！

 

★★★

 

子どもに色んな人がいることを体験的に分かってほしいと願うNさん。

私も同感です！お互いを認められる社会になればいいですよね。

映画を一緒に撮影・鑑賞しましょう！！