応援メッセージ7：津久井延子さん・延浩さん

 

ご支援・応援してくださった皆様、プロジェクトに関心を寄せてくださった皆様、ありがとうございます。現在、ネクストゴールに向けて、挑戦しております。クラウドファンディング実施にあたって、院外からも多くの応援メッセージをいただいています。

 

本日は、津久井延子さん・延浩さんからのメッセージをご紹介します！

 

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津久井延子さん・延浩さん

 

今回このようなメッセージを書かせて頂く光栄に浴することが出来ますことを有難く存じます。

メディカルセンターにて、4年前緩和病棟にて、最高に手厚い看護を受けた家族です。

『終わり良ければ総て良し』の言葉がぴったりでした。地域医療を担う筑波メディカルセンター病院の高潔な精神をモットーに、患者の命と共に向き合って闘って下さったことに、大変感謝をしております。

この度、筑波大学との連携によるプロジェクトが今後より一層の進歩と発展に寄与するものと確信致しております。

是非とも、我々のためにご尽力下さいますようにお願い申し上げます。

 

 

津久井延子

 

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4年前に私の父が癌を患い、緩和医療科の先生方、看護師、スタッフ、ボランティアの皆様にお世話になった事を思い出しメッセージを書きました。

 

緩和ケア病棟では、父そして私たち家族にとって忘れられない記憶として残っています。本人はもとより家族が色々な事を思い、不安や悲しみを抱えておりましたが、癒しの空間でみなさんの力が支えとなり、家族に絆と愛する者への労りをつくれる時間があったことで、父を笑って見送ることができました。

 

今回そのような家族のみなさんとの限られた時間を穏やかに過ごせる場所が、筑波大学ADPチーム『パプリカ』のみなさんと共にアートを通じて温かな癒しの場をつくって頂けることは、一経験者としても非常に喜ばしい事と感じています。

現在、コロナ禍で医療現場は前代未聞のウイルスと闘い、患者さんとの生活も制限されていると思いますが、この様な試みには大きな意義があると確信しております。

 

緩和医療での患者さんと家族が穏やかに過ごせる場所と癒しのある空間を与えて頂けるよう、こころより応援させて頂きます。

緩和ケア病棟での生活は本人にも家族にとっても不安だらけですが、少しでも落ち着ける時間と一緒に会話が出来る時間が大切だと思っていますので、ぜひクラウドファンディングにご賛同頂ければと思っています。

 

 

津久井延浩
 

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津久井延子さん・延浩さん、応援ありがとうございます。

支援者の皆さまの応援と共に引き続き頑張っていきますので、プロジェクトの応援も是非よろしくお願いします。