【島民紹介③】渡部陽子（沢口旅館女将）

 

渡部 陽子（わたなべ ようこ）

＜沢口旅館 女将＞

 

1984年飛島生まれ。高校進学のため本土（酒田市内）へ移住したが、大学在学中は様々な形で飛島と関わり続けた。大学卒業後は市内で就職。その後、2012年に飛島へＵターン。現在は合同会社とびしま役員、旅館を担当している。

 

 

 

みなさん、初めまして！渡部陽子と申します。皆さんからのあたたかいお気持ち、ご支援頂きましてありがとうございます。

 

私は飛島で生まれ育ち、中学卒業を期に島外に出ましたが、2012年にカフェスペースしまかへのオープンとともに飛島にUターンしました。

 

現在は、島内にある旅館を引き継ぎ、運営しています。バードウォッチングや釣り、海水浴、ウォーキングなどの目的で飛島を訪れる方が多いのですが、旅館でお客さんと話していると、改めて飛島の魅力に気づかされることが多いです。

 

また、離島ならではの美味しい海産物と守られてきた独特な食文化や食べ物があるのも飛島の魅力のひとつなので、旬のものを料理としてお出ししています。 飛島にお越しの際は、ぜひ旅館にも寄ってくださいね！