支援金の使い道

皆様からの支援金は、クラクフ公演の会場費・共演者への費用とさせていただく予定です。

共演者として、クラクフ歌劇場のオーケストラ２０名、指揮者、ゲストパフォーマンスとしてシロンスク舞踊団とマウィシロンスク舞踊団が出演します。

私たちは日本で、彼らはポーランドで練習し、本番前日に初めて会って共演するのです。

ポーランドの方々はとても暖かく、会場の費用を半額にしてくださり、わずかな謝礼でも快諾してくださり、初めての日本のオペラにとても協力的です。

ありがたいですし、本当に楽しみです！

日本からの出演者とスタッフだけで、ポーランド公演することも出来ますが、今回のテーマは「交流する」です。国交樹立１００周年記念ですから。

クラクフ公演は必ず成功させなければなりません。

そのためにも、ポーランドの方に無理させず「オペラ交流」ができるよう、広く皆様にご支援をいただきたいと思っております。

あと、８日ですが、どうぞよろしくお願いいたします！