内藤礼さんTシャツのご紹介

東京ビエンナーレ2020/2021のクラウドファンディング、期間はいよいよあと８日間となりました。現在も新たなご支援が集まっており、事務局一同、心より御礼申し上げます。

 

本日は、新たなリターンとなる内藤礼さんTシャツのご紹介をさせていただきます。

※以下、ベースとなるTシャツ写真はサンプル画像を用いているため、実際のTシャツとは形が多少異なる場合があります。

 

---

 

アーティストコラボTシャツコース｜内藤礼

 

 

内藤礼は東京ビエンナーレ2020/2021の展示プロジェクト「Praying for Tokyo 東京に祈る」の参加アーティスト。これまで、空間と対話するように自然のエレメントや繊細なモチーフを組み合わせ、あるいはカンヴァス上に淡い色彩を重ねることで、そこに根源的な生の光景を出現させてきました。今回参加するプロジェクト「Praying for Tokyo 東京に祈る」では、企画者の小池一子からの呼びかけに応える形で、1945年3月10日の東京大空襲に向き合い、過去を鎮魂し、未来へと捧げる「祈りの空間」をつくることを試みます。プロジェクトの詳細はこちら。

 

 

内藤礼より：

「生きてる係」はわたしの口癖です。 

 

「Praying for Tokyo 東京に祈る」ディレクター 小池一子より：
内藤礼さんの発した言葉「生きてる係」には、生きていることを担えたら、死者をも思うことができるかもれない、そんな思いがこめられています。
英文の相談を受け、in charge of living としました。プロジェクトのためのTシャツ、サイン入りは珍しい内藤さんの近作です。

 

デザイン：木村稔将

 

   

 

---

 

東京ビエンナーレ2020/2021の総合ディレクターのひとりでもある小池による上記コメントのように、アーティストの作品ともいえるこの一着。この機会にぜひ、「 アーティストコラボTシャツコース｜内藤礼」でのご支援をいただけたら幸いです。