
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 214人
- 募集終了日
- 2023年4月28日
アーティストコラボTシャツコースのデザイン発表! + 新規リターン追加お知らせ

クラウドファンディングの残り期間も2週間。おかげさまで目標額の90%までご支援が集まっており、厚く御礼申し上げます。目標額達成のためにはここからが頑張りどころと考え、スタッフ一同、呼びかけなどに一層力を入れていきたいと思います。
本日、ご支援者へのリターン(お返し)のひとつである「アーティストコラボTシャツ」コースのTシャツデザインを発表できる運びとなりました。このコースを選んでくださったみなさま、お待たせいたしました。またこれからご検討くださるみなさま、ぜひお気に入りの1着を見つけて「アーティストコラボTシャツ」でのご支援をいただけたら幸いです。
※ベースとなるTシャツ写真はサンプル画像を用いているため、実際のTシャツとは形が多少異なる場合があります。
日比野 克彦

東京ビエンナーレ2023に先行して昨年から今年初頭に行われた「東京ビエンナーレ2023 はじまり展」では、リンケージ「東叡山 寛永寺」の一環で上野・寛永寺の中庭にインスタレーションを展開した日比野克彦さん。今回のコラボTシャツでは、長年各地で開催している、朝顔の育成を通して人とコミュニティをつなぐアートプロジェクト「明後日朝顔プロジェクト」にちなんだデザインをお寄せいただきました。
略歴|東京藝術大学美術研究科大学院修了。1982年第3回日本グラフィック展大賞、1983年第30回ADC賞最高賞、1986年シドニー・ビエンナーレ、1995年ヴェネチア・ビエンナーレ出品。1999年毎日デザイン賞グランプリ、2015年文化庁芸術選奨芸術振興部門文部科学大臣賞受賞。2007年より東京藝術大学教授。2022年4月1日、東京藝術大学学長に就任。他の主な要職として、岐阜県美術館長、熊本市現代美術館長、日本サッカー協会社会貢献委員長を務める。
一力 昭圭

東京ビエンナーレ2023では、ジュエリーの再発見・再創造を通じて人と街が出会う、リンケージ「ジュエリーと街 ラーニング」にて、チューターを務めるジュエリーデザイナーの一力昭圭(いちりき・あき)さん。小池一子ディレクターやリンケージメンバーと共に、公募参加者の皆さんと協働します。宝石の街といわれる御徒町周辺を舞台に、人間に一番身近なクリエーションといえるジュエリーをめぐる活動が進行中。今回のコラボTシャツには、多様な石がつながるドローイングを寄せてくださいました。
略歴|ジュエリーデザイナー。Aki Ichiriki Design主宰。女子美術大学芸術学科造形学卒。WADA STUDIO(NY)、STUDIO JEWELLER(NY)等で学んだ後、ACCENT ON DESIGN SHOW(NY)、LOOT SHOW(NY)などに出展。銀座松屋、AXIS(六本木)、MITATE(西麻布)、ギャルリーワッツ(青山)、CAJ(京都)その他で個展。
Slow Art Collective

Slow Art Collectiveはメルボルン在住の芸術グループ。持続可能性や多文化共生をテーマに、自然素材や、街で拾い集めた素材を用いた市民参加型プロジェクトを行います。昨年の「東京ビエンナーレ2023 はじまり展」では大手町を訪れる人々と屋外インスタレーションを製作。今年もこの芸術祭に参加予定です。今回のコラボTシャツには、共にゆっくりと創造することを通して、金銭とは別の価値や文化を共有・交換していく「つながりの装置」としてのSlow Artを象徴するようなドローイングを寄せてくださいました。
略歴|オーストラリア、メルボルン在住の加藤チャコとディラン・マルトレルが主宰するアートコレクティブ。2009年より、アーティスト同士、コミュニティ、環境、自然、街、素材とのコラボレーションによって活動を行う。直近の展示として、パワーハウスミュージアム、Mパビリオン、ビクトリア国立美術館(「Melbourne Now」)、カッスルメーン・ステート・フェスティバル、ガートルード・コンテンポラリー、シンガポールのエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイなど。
薄久保 香

東京ビエンナーレ2023に参加予定の薄久保香さんとのコラボTシャツには、絵画作品《neko and matière》(2021)が登場! 彼女の「偶然の実験室」シリーズからの1点で、ご本人からのコメントも以下ご紹介いたします。「ベルリンに住む少女(Umeko)の、ある旅の途中の出来事。その日、そこで偶然の法則によって結びついた、モノ、人々、そして時間。それらが絵のなかに再び結晶し、生まれる極薄のメッセージ」。
略歴|2007年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了、2010年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程美術専攻修了 博士号(油画)。主な展示 に「SF -Seamless Fantasy 絵画計画と43,800日の花言葉」MA2gallery(東京、2021)、「Kaoru Usukubo|Daisuke Ohba」LOOCK(ベルリン、 2020)、「ミニマル/ポストミニマル 1970年代以降の絵画と彫刻」宇都宮美術館(2013)、「横浜トリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOUR」横浜美術館 など。東京藝術大学美術学部油画准教授。
池田 晶紀

「東京ビエンナーレ2023 はじまり展」の一環で、現在、「池田晶紀写真展 写真でつながる街と街〜大手町・神田」を開催中の池田さん。これは大手町川端緑道で、大手町と神田をつなぐ橋の建設に伴う仮囲いを使った屋外写真展です。前回の東京ビエンナーレ2020/2021に続く参加となる池田さん。今回のコラボTシャツには、北欧への旅で撮影した作品からの1点が登場です!
略歴|写真家。ポートレイトシリーズ「休日の写真館」(2003-)をはじめとする作品で知られ、写真事務所「ゆかい」のクリエイティブディレクター、映像ディレクターとしても活動。現在スタジオを構える「神田ポートビル」ではクリエイティブディレションも担当。神田の社会実験及びまちづくりを計画した路上企画や、地域情報サイト「オープンカンダ」のディレクションなどを行う。写真集に『SAUNA』(ゆかいパブリッシング)、 『いなせな東京』(コマ ンドN)など。 近年の展覧会に、「SUN」(スパイラルガーデン、東京、2017)、「池田晶紀 Portrait Project 2012-2018 いなせな東京」(アーツ千代田メインギャラリー、2018)など。
Not Lost Tokyo(並河進)

リンケージ「Not Lost Tokyo」は、 失われてしまうかもしれない、しかし未来に残したい東京の風景、記憶、人々のつながりを、東京に関わる人々の力とARテクノロジーで再生させる試みです。東京ビエンナーレ2023のコミュニケーションディレクターも務める並河進や、建築分野で新しいデジタル情報の活用に取り組む豊田啓介さんや瀬賀未久さんら領域横断的なメンバーが協働。都内複数箇所でのAR展示を見据えて活動を進めています。今回のコラボTシャツは、「Not Lost Tokyo」の印象的なロゴを活かした1枚。
略歴|過去から受け継がれてきた文化的価値や、その建物が結び目となって生み出している人々のつながりを、東京の価値として残すことを目指す試み。並河進、豊田啓介、瀬賀未久、藤原龍、根之木颯亮、新納大輔、喜々津良、田中健人、鏡味史子、根子敬生らのメンバーで活動中。
鈴木 理策

写真家の鈴木理策さんは、昨年の「東京ビエンナーレ2023 はじまり展」では、リンケージ「東叡山 寛永寺」の一環で上野・寛永寺にて、かつて徳川慶喜がここで過ごした時間と現在をつなぐような映像作品を発表しました。今回のコラボTシャツは、雪上に浮かび上がる光の輪が印象的な写真作品を使った1枚となっています。
略歴|1963年和歌山県新宮市生まれ。東京綜合写真専門学校研究科修了。近年の個展に「冬と春」(PURPLE、京都、2023)、「海と山のあいだ 目とこころ」ニコンプラザ新宿THE GALLERY1+2、ニコンプラザ大阪THE GALLERY(2020)など。第25回木村伊兵衛写真賞(2000)、日本写真協会年度賞(2008)。現在、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。
以上のTシャツリターンによるご支援はこちらから。
ぜひお気に入りの1着を見つけてご検討ください!
リターン追加のお知らせ
そして本日はさらに、リターン追加のお知らせをさせていただきます!
皆様からのご支援への感謝の思いと共に、準備を進めてきた以下の新たなリターンコースを追加させていただきます。
追加リターン① アーティストコラボTシャツ第2弾
遠藤麻衣、中村政人 各バージョン
このたび、新たなアーティストコラボTシャツのリターンとして、東京ビエンナーレ2023参加予定作家である遠藤麻衣さんバージョン、および共同総合ディレクター/アーティストである中村政人によるバージョンがそれぞれ追加されました(ご支援金額:18,000円+システム利用料)。
【4月17日追記】上記リターンが正式に追加されました!
デザインはこちらでご確認ください。
「アーティストコラボTシャツ(遠藤麻衣/中村政人)」でのご支援申込
追加リターン② クラファン特別仕様!
東京ビエンナーレ2020/2021 → 2023 重ね刷りTシャツおよびエコバッグ
もうひとつは、東京ビエンナーレの積み重ねという「つながり」をコンセプトにした、特製重ね刷りTシャツおよびエコバッグです(選択式。ご支援金額:10,000円+システム利用料)。これは前回の「東京ビエンナーレ2020/2021」公式グッズに、「Tokyo Biennale 2023」の手書き文字をシルクスクリーンで重ね刷りした限定アイテムとなります。デザインは両回のクリエイティブディレクター・佐藤直樹が担当します。
東京ビエンナーレにとって、先行回の成果や課題をつなぎながら発展していくことはとても重要です。それは「東京の地場から発する国際芸術祭」「市民でつくりあげる芸術祭」を目指すうえで必須といえるからです。また、今回クラファン再挑戦を決めた背景には、前回のご支援を通じて実感した皆さまとの豊かな「つながり」の存在もありました。
こうした思いをご支援者にお届けできるリターン案をスタッフ間で話し合うなかで、今回のアイデアが生まれました。上述の製作手法のため数は限られますが、既存アイテムを活用するためご支援金額はできるだけ抑えめに設定することも可能になりました。重ね刷りの検証などを経て、このたびご案内できる運びとなったしだいです。
【4月20日追記】上記リターンが正式に追加されました!
【CF限定仕様】TB2020/21→2023重ね刷りTシャツまたはエコバッグ
※予告当初、エコバッグをトートバッグと記載していました。
お詫びして訂正いたします。
引き続きの応援とご支援をどうかよろしくお願いいたします。
リターン
30,000円+システム利用料

【4/21追加】有職組紐「道明」工房見学&組紐づくり体験
【第一目標達成への感謝の気持ちを込めて追加決定!】1652年創業、上野で伝統技法の組紐づくりを営む有職組紐 道明の工房を見学後、職人が使う本物の道具と絹糸を使った組紐アクセサリーづくりを体験できます(ピアス、イヤリング、ブレスレットを選択可。仕上げて後日郵送)。※予定所要時間約2時間
●サンクスメール
●開催報告書(PDF)
●WEBサイトにお名前掲載(希望制)
●会場にお名前掲載(希望制)
●公式図録にお名前掲載(希望制)
●【CF限定】ステッカー
●【CF限定仕様】東京ビエンナーレめぐり・ブックレット
●公式グッズ(ノベルティ)
●【CF限定】オンライントークイベント*1
●有職組紐「道明」工房見学&組紐づくり体験*2
*1 2023年7月〜2023年10月までの実施を予定しております。視聴方法は2023年6月までにご連絡いたします。
*2 2023年7月〜2023年10月までの実施を予定しております。詳細は2023年6月までにご連絡いたします。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2024年5月
5,000円+システム利用料

サポーターコース|5千円
特別なリターンが不要な方に向けたコースです。いただいたご支援をより多く芸術祭に充てさせていただきます。
●サンクスメール
●開催報告書(PDF)
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
30,000円+システム利用料

【4/21追加】有職組紐「道明」工房見学&組紐づくり体験
【第一目標達成への感謝の気持ちを込めて追加決定!】1652年創業、上野で伝統技法の組紐づくりを営む有職組紐 道明の工房を見学後、職人が使う本物の道具と絹糸を使った組紐アクセサリーづくりを体験できます(ピアス、イヤリング、ブレスレットを選択可。仕上げて後日郵送)。※予定所要時間約2時間
●サンクスメール
●開催報告書(PDF)
●WEBサイトにお名前掲載(希望制)
●会場にお名前掲載(希望制)
●公式図録にお名前掲載(希望制)
●【CF限定】ステッカー
●【CF限定仕様】東京ビエンナーレめぐり・ブックレット
●公式グッズ(ノベルティ)
●【CF限定】オンライントークイベント*1
●有職組紐「道明」工房見学&組紐づくり体験*2
*1 2023年7月〜2023年10月までの実施を予定しております。視聴方法は2023年6月までにご連絡いたします。
*2 2023年7月〜2023年10月までの実施を予定しております。詳細は2023年6月までにご連絡いたします。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2024年5月
5,000円+システム利用料

サポーターコース|5千円
特別なリターンが不要な方に向けたコースです。いただいたご支援をより多く芸術祭に充てさせていただきます。
●サンクスメール
●開催報告書(PDF)
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月

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