【看板建築プロジェクト】まちの記憶が刻まれた建物が、アートの舞台に！

東京のまちなかには、
「看板建築」と呼ばれる古い木造建築が今も静かに佇んでいます。
しかし、都市の新陳代謝のなかでその多くは解体され、
人々の記憶からも失われつつあります。

クラウドファンディングでもご紹介した今も残る3つの建物——
海老原商店・神谷氷店・角地梱包——では、

展示やパフォーマンスを通じてその魅力を再発見するプロジェクトが進行中です。

東京の基層文化への敬意を、
まちの風景の中で体感できる時間をつくり出します。

2025年10月17日(金) - 12月14日(日)

11:30–16:30　

休場：月火水

24日の祝日は開場

👩‍🎨 Artists
秋山 珠里（Juri Akiyama）「金の浮島」

角地梱包　千代田区神田須田町1-22

黒川 岳（Gaku Kurokawa）「石を聴く」

神谷氷店（千代田区神田須田町2-1-7）

テントハウス・アートコレクティブ ＆ オーブンネットワーク「その家は見た目より広い」
（Tenthaus Art Collective and the Oven Network）

海老原商店（千代田区神田須田町2-13-5）