
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 404人
- 募集終了日
- 2017年10月6日
*NO5*夢仕事人 【梶本晃司さん(ひげの梶さん)】
みなさん、ひげの梶さんをご存知ですか?
テーマを絞って歴史の物語や史跡を訪ねる「ひげの梶さん歴史探訪会」は
45年を経過し、累計4,500回を超えます。
そんな有名な梶さんがクラウドファンディング限定の
リターンを用意してくださいました!

*リターン内容*
クラウドファンディング支援者限定
「本邦初公開!丁子屋所蔵の十返舎一九
『東海道中膝栗毛』を歴史の梶さんと読み解く!ほろ酔い街道談義」
歴史探訪の会を40年も主催する「歴史の梶さん」こと梶本晃司さん。
この梶さんをお招きして一杯やりながらのほろ酔い街道談義はいかがですか?
〇丁子屋でとろろ汁を堪能(本陣定食をご用意いたします&ワンドリンクつき)
〇本邦初公開 十返舎一九「東海道中膝栗毛」(丁子屋所蔵)
〇ひげの梶さんと「弥次さん喜多さん」を語るほろ酔い街道談義
2018年5~6月 いずれかの土曜を予定 (決まり次第ご連絡)
時間:18:00~18:30 お食事
18:30~20:00 十返舎一九「東海道中膝栗毛」披露
梶さんのほろ酔い歴史談義
(お酒とともに、テレビじゃできないちょっとおもろい歴史の話)

そして、応援のメッセージもいただきました!!!
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府中宿・駿府城のご城下から安倍川を渡ればそこには手越の里。
ここは丸子宿が賑わう前、平安時代末から中世にかけて宿として栄えた所です。
手越といえば、この里の千手という美しい女人が思い浮かびます。
南都炎上、奈良の東大寺、・興福寺を焼き払った平清盛の五男、
重衝は生け捕られ奈良に送られます。
重衝は男盛りの28・9歳、とらわれの身でやつれ果てた姿ながら、
さすが平家の公達としての凛とした気品は失われていません。
出家の願いも絶たれた心沈む重衝をなぐさめたのは、
選ばれて鎌倉に出仕していました千手、その人の舞でした。
重衝と千手の悲しい別れのお話は
丁子屋さんの入り口の駐車場への説明板に紹介されています。
数々の歴史を語り伝える手越・丸子の里のなのです。
そうそう、丸子宿といえば「東海道ぐ十三次之内・丸子」として描いた広重の絵や、
府中宿(今の静岡市)生まれの十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の滑稽話にも登場する“とろろ汁”が名物の里です。
弥次さん喜多さんは“とろろ汁”を注文するのですが、
店の亭主は皮を剥かずに芋をする無愛想な態度。
そこへ小言を言いながら出てきた女房と大喧嘩をはじめます。
仲裁に入った隣のおかみさんまで巻き込んで、
ぶちまけられた“とろろ汁”の上でけつまろびつの大騒動が描かれていますが、
一九さんが書いたお話とはまったく正反対のお店が“丁子屋”さん。
手間をかけた美味しい“とろろ料理”と親切なおもてなしに感動します。
広重が描いた茅葺屋根の佇まいと今、目にする丁子屋さんの佇まいはそっくり。
江戸時代にタイムスリップして東海道を歩いているような気にさせます。
この佇まいを大切に守ってほしいと思いますが、その維持は大変なこと。
丁子屋を愛する皆の善意で屋根の葺き替えをし、
次の時代へつないでいこうとする計画が進んでいます。
日々消えていく日本の美しい風景、文化、芸能、祭り・・・。
皆の力で大切に守っていきたいものです。
======
歴史を面白く、楽しくお話してくれる梶さん。
テレビじゃできないちょっとおもろい歴史の話を聞きながら
梶さんと共にお酒を飲めるなんて…
こんな贅沢な話しはありません。
私も『東海道中膝栗毛』の歴史を読み解くのを楽しみにしています!
リターン
10,000円

【ラスト10日間限定!】今までの茅を灰にして作ったシリアルナンバー入りの茅釉薬のとろろ汁茶碗
〇丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
〇今までの茅を灰にして作った茅釉薬のとろろ汁茶碗進呈(2018年は創業422年にちなみ422個限定)
〇マイ茶碗をもって新しい茅葺を見に来てください(グループの人数分とろろ羊羹プレゼント)
★ご協力★
その① 器は藤枝を拠点として精力的な活動をされる陶芸家:前田直樹さんの作品(シリアルナンバー422入り)
http://naokimaeda.strikingly.com/#1
その② 焼き窯は静岡県で唯一の「鬼瓦」制作会社『渡邊商店』
http://www.watanabe-shoten.co.jp/
※画像はイメージ図です。実際のものとは多少異な可能性があります。
画像提供:熊谷陶料さま
※茅を下ろした後から作業が始まります。2月〜4月に茅を使った釉薬作り、その後すぐ器に塗り、1ヶ月ほどかけ焼き上げます。発送が5月下旬ごろになりますので予めご了承ください。
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 360
- 発送完了予定月
- 2018年5月
10,000円

ペアお食事券+まだ世に出ていない新作の「むかご」を使用したお土産
・丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
・まだ世に出ていない丁子屋新作の「むかご」を使用したお土産
(現在製作中の、まだ世に出ていない丁子屋の新作のお土産を、一番にお届けします!)
・人気の定食「本陣」をお召し上がりいただけるお食事券(2枚)
<本陣の内容>
とろろ汁,麦飯,むかごの揚げ団子,味噌汁,珍味2種,お漬物・お薬味,甘味
- 申込数
- 201
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円

【ラスト10日間限定!】今までの茅を灰にして作ったシリアルナンバー入りの茅釉薬のとろろ汁茶碗
〇丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
〇今までの茅を灰にして作った茅釉薬のとろろ汁茶碗進呈(2018年は創業422年にちなみ422個限定)
〇マイ茶碗をもって新しい茅葺を見に来てください(グループの人数分とろろ羊羹プレゼント)
★ご協力★
その① 器は藤枝を拠点として精力的な活動をされる陶芸家:前田直樹さんの作品(シリアルナンバー422入り)
http://naokimaeda.strikingly.com/#1
その② 焼き窯は静岡県で唯一の「鬼瓦」制作会社『渡邊商店』
http://www.watanabe-shoten.co.jp/
※画像はイメージ図です。実際のものとは多少異な可能性があります。
画像提供:熊谷陶料さま
※茅を下ろした後から作業が始まります。2月〜4月に茅を使った釉薬作り、その後すぐ器に塗り、1ヶ月ほどかけ焼き上げます。発送が5月下旬ごろになりますので予めご了承ください。
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 360
- 発送完了予定月
- 2018年5月
10,000円

ペアお食事券+まだ世に出ていない新作の「むかご」を使用したお土産
・丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
・まだ世に出ていない丁子屋新作の「むかご」を使用したお土産
(現在製作中の、まだ世に出ていない丁子屋の新作のお土産を、一番にお届けします!)
・人気の定食「本陣」をお召し上がりいただけるお食事券(2枚)
<本陣の内容>
とろろ汁,麦飯,むかごの揚げ団子,味噌汁,珍味2種,お漬物・お薬味,甘味
- 申込数
- 201
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月

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