~文化で人々の心をつなぎたい~ 日露共同で映画「歳三の刀」を!
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支援総額

1,608,000

目標金額 1,500,000円

支援者
96人
募集終了日
2020年6月30日

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2020年05月20日 01:09

殺人のための武術をスポーツにしたのが武道

 

最大手武術雑誌「月刊秘伝」創始者で名付け親、編集顧問を務め、一般社団法人日本古武道文化学会より第壱号古武道栄誉賞を授与、初代永世名人の称号を与えられた伝説の武術家、島津兼治氏に聞く「武術と武道」

 

【外国勢が恐れる侍の精神】

 日本人は幾度となく「刀」を没収されてきた。それだけ外国勢は日本人の血に流れる侍の精神を恐れている、ともいえる。

明治以降、丁髷(ちょんまげ)から断髪を推奨され、明治9年には警察や軍人以外が刀を差すことを禁止された。それでも多くの者は家に刀を保存・所有し続けたが、太平洋戦争の後、マッカーサー元帥によってそれらの日本刀も没収された。その後「刀は人殺しの道具ではなく芸術品。所持させてほしい」との声が上がり、昭和26年3月、「銃刀法剣類登録証」の発行が認められ、登録された刀はその所持を許された。このような刀狩りを経て、日本からサムライの心は失われてしまったのだろうか?

 

 

【人殺しの武術がスポーツの武道へ】

島津氏は「日本にはサムライの心が残っている」と力説する。「武士という身分はなくなったし、多くの刀や甲冑も失われた。しかし、身体の”形“は残っている。今は形を無形文化財として伝えています。勝つためには、あらゆる手を使うそれが柳生心眼流の武術です」(島津)。

 

島津氏のいう「武術」とは、いわゆる「武道」と違うのだろうか?「武術は実戦での術のことです。明治以降、丁髷や刀を制限される中で、武術がスポーツに変えられ武道となりました」(島津)。 

 

明治初期、初代日本オリンピック協会代表の嘉納治五郎は、本来は実戦のための「柔術」から危険な技を省いてルールを作り、スポーツである「柔道」とした。それにより広く世界に普及することができたという。

 

 

 

 

 

リターン

1,000,000


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【企業様向け】エンドロールで企業ロゴを大きく掲載させていただく権利

●サンクスメール
●「歳三の刀」パンフレット
●「歳三の刀」特典DVD(未公開シーン・インタビューを収録)
●エンドロールに協賛企業として【大きく】企業名&企業ロゴ掲載
●映画パンフレットに協賛企業として企業名&企業ロゴ掲載

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

20,000,000


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【企業様向け】映画冒頭シーンで企業ロゴを掲載させていただく権利

●サンクスメール
●「歳三の刀」パンフレット
●「歳三の刀」特典DVD(未公開シーン・インタビューを収録)
●エンドロールに協賛企業として【大きく】企業名&企業ロゴ掲載
●映画パンフレットに協賛企業として企業名&企業ロゴ掲載
●映画冒頭シーンで企業ロゴを掲載させていただく権利

申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

1,000,000


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【企業様向け】エンドロールで企業ロゴを大きく掲載させていただく権利

●サンクスメール
●「歳三の刀」パンフレット
●「歳三の刀」特典DVD(未公開シーン・インタビューを収録)
●エンドロールに協賛企業として【大きく】企業名&企業ロゴ掲載
●映画パンフレットに協賛企業として企業名&企業ロゴ掲載

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

20,000,000


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【企業様向け】映画冒頭シーンで企業ロゴを掲載させていただく権利

●サンクスメール
●「歳三の刀」パンフレット
●「歳三の刀」特典DVD(未公開シーン・インタビューを収録)
●エンドロールに協賛企業として【大きく】企業名&企業ロゴ掲載
●映画パンフレットに協賛企業として企業名&企業ロゴ掲載
●映画冒頭シーンで企業ロゴを掲載させていただく権利

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