明日は吊り橋作りで木を伐りまくるぞ。

明日の授業では吊り橋に使う木を揃えて切る作業を行う予定。

トチギハッキョの校庭は木が豊富です。

自然に伸びた木の枝は剪定をしてあげないと自重で下がってきてしまい、邪魔だったり、重要な部分で折れたりしてしまいます。

すでに切ってあるものも使いますが、自分たちで直接、生木から切る作業は子どもたちにはあまり経験できないものです。

中級部4人で行う作業なので、1時間の授業ではかどるような簡単な作業ではありませんが少しずつ前に進めたらいいと思います。

蔓橋といってツタを使ったスリリングな橋があるらしいが、校内にもツタはある。使ったらこんな感じになるのだろうか

ここまでかっこよくできたらいいな。ツタを集めてみます。

あと、つなぎに柔軟性のある竹を使うといいかもしれない。2，3年生が採った篠竹がこういう所で役に立つ。

このまま行くと吊り橋から渡ってツリーハウスに入ることになりますが、今、木の下から登るための足場の木をどうするのかは検討中。

2年生がやっと足場の木を使って木の上にの登れるようになったと自慢して見せてくれました。成長したな。

それを取ってしまうのもかわいそう。

吊り橋はスリリングですが、低学年はまだ、渡れないかな。

みんなが自分で登って楽しめるツリーハウスにしたいですね。

ツリーハウスを作り続けるには皆さんのプロジェクト支援が不可欠です。

立ち枯れたヒマラヤ杉を伐採し、素材として利用することもクラウディファンディングの成功なしにはあり得ません。

是非、ツリーハウスプロジェクトの支援をよろしくお願いします！