優しい気持ちが命を繋げる

大量虐殺、虐待！

心無い人間により悲惨な目に遭う子達がいます。

この子は、その現場の子でしたが、優しい地域ボランティアさんに保護され、

優しい里親希望のお宅で安全に暮らしています。

トライアルした当日の画像です。

 

 

外で生活している猫の中には、烏に攻撃されて、命を落とす子もいます。

 

まだ、生後3か月ほどの子猫。

この子は、烏に突かれ、道路工事をしている人の車の下に身を潜め、

ぐったりしていたそうです。

北海道から仕事で千葉にきていたため、

家の子にしてあげる事は出来ない。でも、このままでは、死んでしまう。

そう思った工事関係の方々は、

車内にトイレ、ご飯、お水などを用意し、車中保護。

仕事が終わるとすぐに病院や引き取り先を探し、ととの森に電話がきたのが、２２時近く。

 

シェルターではないので、ほかの子に感染をさけるため、お店に入れることはできない。

でも、北海道の人が、千葉の子猫を助けてくれているのに、そのままにはできず、すぐに、子猫のいる場所まで引き受けに行きました。

優しい男性ふたり、雨の中、私の到着を待っていました、

そして、今、この子は、ととの森スタッフのお宅で、怪我の治療をしながら、元気に過ごしています。

 

おひとりおひとりの優しい気持ちがこの子達を幸せにしています。

その優しさを、　命を、　繋いでいくために、

シェルター作りに、どうぞ、ご協力をお願いいたします。