一緒に子ども達の夢の力になりませんか

4月19日（火）に日本財団×米子市×つなぐプロジェクトの三者による「子ども第三の居場所」事業にかかる協定調印式を行いました。
そして、本日米子市子ども政策課と打ち合わせを行いました。
打ち合わせ内容は、子ども達が今それぞれが抱えている悩みや困りごとをすくいあげ、適切な支援を届けること。そして何よりも子ども達の居場所を守りつづけるための委員会立ち上げについて。
委員の候補は、医療や教育の専門の方をはじめ、県や市の担当課、そして、子ども達を見守っていただく地域の方をはじめ、子どもたちの応援者。
どの子もその子らしく子ども時代を過ごすために、沢山の方々に関わっていただきたいと考えています。

本プロジェクトは、何よりも子ども達の応援者を募っています。

もちろん子ども達が過ごすための施設を空間木育化を図るためではありますが、子ども達に「一人ではない」「応援している人がちゃんといる」ことを伝えたいと考えています。

私は、保育園の時には保母さんになりたいと思っていました。
そして、小学校では習字の先生。
大人になるにつれ、夢は変わりました（笑）
皆さんはどんな夢を持っていましたか❓
何になりたいと思っていましたか❓

今、子ども達は夢を持ちにくくなっています。

子ども達に将来に希望を持ってほしいと願っています。
たくさんの方に関わっていただきたいと思っています。
そして、応援者の皆さんを知ることにより、大人になるってそんなにつまんないことじゃない。意外と楽しいかもしれない。いつか、「◯◯さんみたいな大人になりたい」それぞれの将来の「夢」を持って欲しいと願っています。
子ども達の応援者の一人として、ご協力をお願いいたします。