動物病院へ向かう様子

こんにちは🌸
TWFの会を応援していただき、本当にありがとうございます。

 

 

本日は、動物病院での様子をご報告させていただきます🏥

 

 

 

私たちは、毎日動物病院に通いながら、たくさんの犬猫たちの治療に向き合っています。

 

 

 

通院が必要な子たちはさまざまです。

高齢による腎臓病の子、保護されたばかりで体が弱っている子、
エイズ検査や避妊・去勢手術が必要な子——。
中には、FIP（猫伝染性腹膜炎）を発症してしまう子もいます。

 

 

 

 

\病院へ向かう準備をしています。一匹ずつキャリーケースで搬送します。/

 

 

 

 

猫は高齢になると、約8割が腎臓病を発症するといわれています。

保護された子たちは、過酷な環境を生き抜いてきたため、体にダメージを抱えていることも多く、
医療のサポートは欠かせません。

 

 

 

 

\本日受診の子たちを車に乗せます/

 

 

点滴治療が必要な子が重なる日は、それだけでかなりの時間を要します。
少しでも早く異変に気づき、早期に治療を始められるよう、
毎日の飲水量や食欲の変化を、スタッフ全員で注意深く見守っています。

 

 

動物たちは言葉で不調を伝えることができません。
だからこそ、わずかな変化も見逃さず、
必要に応じてレントゲンやエコー検査で体の中を詳しく調べ、適切な処置を受けさせていただいています。

 

 

 

\頭数が多い時はハイエースで搬送します/

 

 

 

 

 

現在、当会には約130匹の犬猫たちが暮らしています。
高齢化が進む中で、病気を抱える子も増え続けており、
それに伴って医療費も年々増加しています。

 

多い年では、医療費だけで1,000万円を超えることもあります。

 

それでも——
どんな命にも分け隔てなく、
必要な医療を、ためらうことなく施してあげたい。

それが、私たち人間にできる一つの形だと思っております。

 

 

 

\動物病院へ行ってきます！/

 

 

\点滴中の様子です/

 

 

 

 

これからも、TWFのクラウドファンディングへの温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

TWFの会　一同