実際の活動と近況報告について

ポーランドの首都ワルシャワにて、難民支援活動を実施しましたので、その様子と難民の方が置かれている現実についてご説明させていただきます。

結論から申し上げますと、難民の人数については依然として、多いのが現状です。また、必要とされる物資は食品、生活必需品と医薬品が一般的です。

一方、ポーランド国内で仕事を得るために必要なPESELと呼ばれる日本でいうマイナンバーみたいな発行に長蛇の列をなしています。難民の方が必要とされているフェーズが段階的に変わってきている可能性があり、現地ボランティアや難民の方と対話を繰り返し、必要なものを必要量提供することを念頭に活動を継続していきたいです。