カモン厄年！&応援メッセージ⑩｟写真家 三品知子さん｠

おはようございます！！

 

長野県へ2日間の弾丸ボランティア帰りの夜行バスのテンションです！

「こんなことは生きていて初めての出来事だ」

全国の災害地でこの言葉を聞くことが当たり前になりつつあって、本当にやり切れない思いですが、それでも色んなところで色んな人が毎日をがんばって生きる姿に励まされています。

 

ところで、
竹本やすひろは今、厄年（やくどし）です。

 

今年はなんだか波瀾含みの一年になりそうな予感はしておりました。

ある説によると、厄年は自分の最大の役割が回って来る年だそうな。

 

その「役」を活かすことができれば大成へと転じ。
その「役」に気づけず活かせないと災いとして降り注ぐ。

 

もともと役者を目指していたこの男やすひろは、実は役を演じる以外に何の取り柄のない男。

自分のやりたいことも、やるべきこともよくわかっていない様子。
周りのもって来てくれる役を、ただただ演じてみる日々なようです。

 

そういえば、舞台界のレジェンド松本白鸚（元・幸四郎）さんが昔テレビでこんなことを言っていました。

 

「私は何の取り柄もない男ですが、役者たるもの、踊れと言われれば踊ってみるし、歌えと言われれば歌ってみるだけです」

 

ハイ！
やってみてますよー。
こんなこと、あんなこと。

 

そんなこんなでなぜか回って来た。

誰だワイのことを「うんち博士」って呼び始めたのは？
誰もやらないぞ、こんな役。

 

あなたですか？べっぴんしゃん！
 

今日から神迎えが始まる出雲の地（出する雲地）で、バイオトイレを使って、うんち肥料で野菜を育てるモンペの似合う若女将（紹介記事コチラ）！

 

そんな三品知子さんより応援メッセージをいただきました。

 

 

「愛しのうんち博士 やっちゃんが
とうとう うんちの本を出版します！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
やっちゃんのお宅に初めて
コンポストトイレがやってきたあの日、
たまたま その日、その瞬間に
竹本家に居合わせて 立ち会った者としては
感慨深いモノがあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あれから、やっちゃんが これほど
うんちに のめり込んでいくとは 誰ぞ知るや。
神のみぞ知る 今、未来。
　　　　　　　　　　　　　　　
いつも人助けに奔走する やっちゃんが
ほぼ たぶん初めて主役のセンターに立つ、
この うんちの本。「うんちは世界を変える」。
なんと ブツブツ交換のみで流通させるつもりのよう。
とっても やっちゃんらしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そのためにうんち博士は大博打に出たもよう。
200万集まればイケル、
200万以下ならチャラっていう、
クラウドファンディングに挑むそうです。
とっても やっちゃんらしい。
幼子3人抱えて にっこり笑って支える妻の大柱っぷりに大感謝ですわよー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
懐に余裕のある方はぜひ おいくらかを、
そうでない方は ぜひシェア、テレパシー、
応援エナジー等々で広めて頂けたらさいわいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
来春は出雲で 『発酵の入口×出口ワークショップ』
「出口担当」で 子ども向け うんち講座を
予定している やっちゃん。

うんちを語り出したら止まらない（笑）
我らがやっちゃんこと竹本泰広うんち博士を
応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます！」

（写真家/画家/母ごころを紡ぐ会代表/たまちハウス主宰　三品知子さんより）

 

というわけで、うんち界のアイドル気分で、ほぼ たぶん初めて主役のセンターに立ちますわよ～！

妻の大柱っぷりにも大感謝しますわよー。

残り12日だよー。
ギリギリまではがんばるよー
それ以降は知らないよー
もうこんなことないよー

 

たまにゃ―自分しか出来ない役を存分に生きるプレイヤーになってみてもいいんじゃないですか？
ねぇみなさん。