私の気持ち。うりまるの気持ち

もし無限にお金があり時間が許されるのなら、どんな治療でもしてあげたい！

治してあげたい！それが私の気持ちです。

 

先生から結果を聞いた時、きのうそんな言葉が何も考えず出てきました。

 

ネットで毎日探した記事や完治例、出来るかもわからない治療をあれこれと聞いてしまいました。

 

先生は冷静にうりまるの状態と副作用について説明してくれました。

人間でもそうですが、ガンとの闘いは精神的にも肉体的にも大きな負担になります。

 

治してあげたい。

、、けれどそれを頑張らなくてはいけないのはうりまるなんです。

 

うりまるはどう思っているんだろう。

痛いことは、辛い事はしたくないかな。

病院は嫌かな。

まだがんばろうとしているのかな。

 

編集している今、机の下から”にゃあ～”と見あげてくるうりまるをみて

自分の都合のいいように考えてはいないだろうか。

 

だれもが思う事かもしれませんが、

もし話ができるのなら聞いてみたい。

 

 

先々月、乳がんで虹の橋を渡ったルナの時も同じことを毎日考えていました。

 

考えても解決しないこんなことをうりまるのふわふわの頭をヨシヨシしながらキーボードを叩いています。

 

このページを見てくださった方の中には、ご支援くださった方の中には、同じ経験をされた方もいると思います。

みなさんはどのように考え自分を納得させて決断しましたか？