応援メッセージvol.10　チェーンソー師匠！里山で遊ぶ山口誠二郎さん/伊藤幹雄さん/笠原健一さん

クラウドファンディングあと3日！現在プチオーナー338名ご支援668万円、ゴール達成まであと332万円！凄い！嬉しい！

 

今日はいすみの先輩移住者であり、チェーンソーをもって里山に分け入り、自然と薪を愛する方々からの応援メッセージです。

 

遊びが大好きで里山の楽しさ、豊かさを気前よく分けてくれる太っ腹な先輩方。またチェーンソー持って牧場来てください！頼りにしてます！

 

 

 

山口誠二郎
いすみ薪ネットワーク　会長

 

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これは「夢」なんかではない。「計画」だ。耕作放棄地を活用して牧場を整え、牛を放牧し、搾乳のための小屋を自力で建てる。しかも山で伐った木を使い、枝葉は遊歩道の整備にも使われている。

今、いすみ市の山でこの「計画」が着々と進んでいる。今年、二頭の子牛が誕生する。その母牛の乳はヨーグルトにもなる。
私はこの「計画」に加わろうとしている。いや、もうすでに足を踏み入れている。

 

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伊藤幹雄
伊藤環境デザイン研究所　代表
いすみ薪ネットワーク、いすみ自然栽培ネットワーク　事務局長

 

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小松豪、裕美夫妻とは薪ストーブのための薪づくりコミュニティでのつながりから、また、私が運営している「自然栽培農法セミナー」への参加といすみに来てからの長い付き合いだ。牧場経営までやるとは無謀な計画だと思ったが、着々と進めている。

 

そんな二人の突き進む姿に感動さえ覚える。移住者の先輩として、彼らのライフワークとして決めたこの道を、私は強く賛同し後押しするつもりだ。

 

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笠原健一
株式会社レクラコーポレーション
代表取締役
(いすみ市内障害者施設運営)

 

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小松家は世田谷区から、自分は板橋区から移住してお互い「移住組３年生」の同級生。
小松夫妻はいすみ在住の地元の方とも積極的に交流を重ね着々と計画を進めて牧場開業に辿り着きました。移住当時、当然酪農経験の無いご主人の豪さんはまだ暗い早朝から市内の牧場に修行に熱心に通いました。牧場主は「豪さんは誠実で勤務も真面目。それを一番分かっているが牛。」と語るほど。

牧場開拓開始当時は離れない手付きで操作するチェーンソーも見ていて怖かったのは良い思い出。しかし今では立派な牧場の漢に成長しました。
東京からの移住者は数多いるが、牧場開拓という壮大なロマンを家族で手を取り真剣に取り組む姿は移住者の鏡である。

 

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