愛護というか...愛互でありたい。

先日、霧島市内の野良猫＆地域猫問題について、公民館にて会議が開催されました。

沢山の市議様と、個人から団体様が集まり、色々と意見を交わしました。

霧島市の猫に関する地域問題...

一体、これからどの様な体制になるのでしょうか。

私としては、動物たちを保護している！とは表現したくなく。

動物愛護というか、動物と愛互❣️

偏った考え方をするのはよろしくないなと、スタイルはニュートラルを目指しております。

人と動物といった種別は違うけれども【相互扶助】そう言った関係性が築きたいと考え、

まず、地域で彷徨う野良猫ちゃんを猫の町にお招きしたい。

そう言ったコンセプトが猫山プロジェクトにはあります。

とても難しい問題であり課題でもあります。

 

プロジェクト直前より我団体にきてくれた野良猫ちゃんたちは...

立派な家猫ちゃんになりました。

 

外での生活も楽しかったかもなぁ？

本当の猫たちの気持ちはわからない為、若干（本音を申しますと）複雑な心境でもあります。

また、外猫から家猫へと変身できる猫たちを見ますと

柔軟性、適応力が猫はとてつもなくあるのだなあ？と感心しております。

 

外暮らしの猫ちゃんは、ほぼほぼおトイレを猫砂ではしてくれません。

ひたすら、ペットシートを床中に敷きまして・・・

シートを引っ搔くので床を汚したら・・・

雑巾掛けをして、再度、大量シートを敷き詰める。

シートを徐々に小さな範囲にしていき、猫砂入りおトイレにちょっと匂いのついたシートも

入れて、おトイレ訓練をしていきます。

猫砂の種類にも外猫ちゃんはこだわります。

何種類もとっかえひっかえしていく中で納得がいく砂だと、

やっと猫トイレを利用してくれるという😭

 

地道な向き合い方が問われますね。。

でも！このところ

ほぼほぼ、みんなおトイレを覚えてくれました。

良かった。