ヴィアティン三重OBの藤牧選手から応援メッセージ

 

ヴィアティン三重を応援してくださる皆さま、こんばんは。

お久しぶりの藤牧祥吾です。このようにヴィアティン三重を通してコメントするのは2019年の退団コメントぶりでしょうか。

さて、このたびは『ビッグフェイス突破プロジェクト』にご賛同、ご支援いただきまして誠にありがとうございます。

どうやら、顔の大きさを競うのではなく、“大きな旗”を通してヴィアティン三重に関わる皆さんのココロを１つにするプロジェクトとお聞きしております。

 

ヴィアティン三重には『子どもたちを笑顔に、地域と共に夢と感動を。』といったクラブ理念があります。この理念の主役は選手でもスタッフでもなく、“子どもたち”です。子どもたちが笑っていられるためにクラブが存在し、子どもたちの未来のために地域とクラブが一緒になって夢と感動を創り上げる。

すべての行動の優先順位は“子どもたちが笑顔になっているのか？”であるべきでしょう。

 

いま、子どもたちは笑っていますか？

 

昨今のコロナ禍でサッカークラブのあり方も大きく変化してきました。ついには後藤社長もTwitterを始めました。もう今までの常識は通用しません。

本当の意味でファンとの絆が強いクラブこそ生き残れる。地域に愛されるクラブこそ、不況に強い。そんな気がします。

 

僕は選手でもなく、フロントスタッフでもありません。

クラブOBの1人として、クラブ理念の果てしなき追求と総合型スポーツクラブとして、地域の皆さまと１つになれることを願っています。

 

それでは残り3日、最後まで『ビッグフラッグ突破プロジェクト』にご協力賜りますようお願いいたします。