保護した猫をリターンせず里親さんに繋げたい

2022年11月7日(月)追記

 

プロジェクトが無事に達成されました。

皆様の応援、ご支援のお陰でございます。

本当に本当にありがとうございます。

 

ネクストゴールを250,000円に設定したいと思います。

集めたお金は、本来の使用用途と同じで、保護猫の医療費、療法食等の生活費に充てさせていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成出来なかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施させていただく予定でおります。

 

ご支援、拡散に引き続きご協力何卒宜しくお願い致します。わたなべ

 

 

▼自己紹介

 

こんにちは。はじめまして。

東京都府中市で猫の保護活動やお散歩、掃除、譲渡会スタッフ、撮影ボランティア等をしている渡邉と申します。

 

10年前から保護活動を始め、シェルターで関わった動物が50匹以上、個人で保護した動物がちょうど50匹になります。

 

過去には「カケルを幸せにする会」にて目標額100万円の募金をし、大学病院で障害がある猫カケルに適切な医療を施した経験と、老猫や障害猫に適切な医療とケアを施す目的の目標額50万円のクラウドファンディングを成功させた経験があります。

お陰様でカケルは今日も元気に走り回り、老猫・障害猫に適切なケアを施すことが出来ています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

猫の保護活動をしていると、保護した野良猫に避妊手術・去勢手術を受けさせた後、元の場所にリターンして地域猫としてお世話してもらうか、人馴れをさせて医療にかけて里親募集をして譲渡するべきか、迷うことがあります。

 

地域猫としてリターンした場合、避妊・去勢手術をしているのでこれ以上個体が増えることはありませんが、交通事故、虐待、餓え、寒さ・暑さ、感染症、ノミ・ダニ・寄生虫等のリスクには常に晒されることになります。

なので本当は、保護した猫、全頭を里親募集して譲渡したいと考えております。

 

しかし、譲渡出来る状態にするまでには多額の生活費と医療費がかかります。

 

子猫や人馴れしている成猫だったらすぐに里親さんが見つかるかもしれませんが、人馴れさせたり医療にかけたりするのに時間がかかる場合、または里親さんがなかなか見つからない場合は、それだけ生活費も医療費も嵩みます。

 

そこで一番のネックである金銭面をご支援いただきたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

野良猫を保護して、避妊・去勢手術やワクチン、必要に応じて各種検査を受けさせ、治療が必要なところには医療を施し、里親募集をして譲渡に繋げる。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

一匹でも多くの猫をリターンせず譲渡に繋げ、家族の一員として幸せに暮らしてもらう。