車いすでもあきらめない世界をつくる!ウィーログ2025

車いすでもあきらめない世界をつくる!ウィーログ2025
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支援総額

10,880,900

目標金額 8,000,000円

支援者
638人
募集終了日
2025年8月31日

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プロジェクト本文

2025年8月25日追記
目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

おかげさまで、私の精神的にはやっとのことでしたが、 8月24日にクラウドファンディングの第一目標である800万円を達成することができました!ここまで色々な形で応援してくださったすべての皆さまに、心から感謝いたします。

 

先日の国連でのスピーチでも感じたことですが、ウィーログの活動の根底に流れているのは、やはり何よりもたくさんの人とつながりです。「一人の力では届かない現実も、心から訴えかけ誠実に真剣に活動していけば、その思いは伝わっていく」と確信しています。

 

達成は、皆さん一人ひとりの積み重ねがあったからこそ実現しました。「応援しています」「活動を続けてください」「私にもできることがあれば教えてください」と、ご支援にとどまらずSNSでのシェアやお知り合いへのご紹介など、たくさんのアクションをいただきました。ウィーログは、まさに「皆さんによって育てられてきた活動」です。本当にありがとうございます。

 

 

もっと多くの仲間と出会いたい

 

バリアフリー社会の実現には、まだまだ多くの仲間が必要です。車いすユーザーだけでなく、歩ける方も含めて、みんなで一緒につくり上げていく活動だからです。クラウドファンディングは、その仲間と出会える大切な機会。残り6日間の挑戦を通して、「社会を変えたい」と願う理解者の輪をさらに広げていきたいと思います。あなたの参加が、何よりの力になります。

 

資金面の制約を越え、活動を広げたい

 

ウィーログは、バリアフリー推進のため現状把握を進めていますが、日本各地の調査や政策提言に向けた取り組みは、複数件の助成金が通らず活動拡大が難しい状況です。


そこで今回のクラウドファンディングでは、ネクストゴールとして「支援者600名・支援金額1000万円」の達成を目指したいと思います。今後いただくご支援は、「4つのバリアフリー」を実現するためのウィーログの活動資金として大切に活用させていただきます。

 

4つのバリアフリーとは?:

  • 物理のバリアフリー:段差や狭い入口をなくすこと
  • 情報のバリアフリー:「行ってみないとわからない」不安を解消すること
  • 心のバリアフリー:お互いを理解し、自然に助け合える社会をつくること
  • 制度のバリアフリー:バリアのある現実を、制度から変えていくこと

 

ご支援金の使いみち:

  • 4つのバリアフリー推進活動

講演会、車いす街歩き、バリアフリー調査、政策提言など、社会全体のバリアフリーを変えていく活動を続けます。

  • WheeLog!アプリの継続運営・改善

ご利用いただいている約10万人のユーザーへ、安定したサービスを提供し続けるためのサーバー費用・保守費用・改修費に充てます。

 

人は誰しも生きていく中で困難に直面しますが、「誰もが可能性を信じられる社会」は、きっとみんなで力を合わせれば築けるはずです。


残りの期間、どうか一緒にこの挑戦を盛り上げてください。ご支援はもちろん、SNSでのシェアやお知り合いへのご紹介も、活動を広げる大きな力になります。
 

さらに多くの方にご参加いただけるよう、新たなリターンも追加しました!「サンキュー応援コース」に加え、さまざまなリターンをご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
 

車いすユーザーが安心して外出できる社会の実現に向けて、私たちは歩みを止めません。
みなさまのお力添えを、心よりお願い申し上げます。


NPO法人ウィーログ代表
織田友理子

 

たった数センチの段差で、世界が閉じた。けれど “行きたい” 気持ちは閉じなかったー。
 

 

NPO法人ウィーログ 代表 織田友理子です。
私は進行性の筋疾患である「遠位型ミオパチー」という病気で、26歳から車いす生活になりました。

 

 

車いすで生活する方たちにとって、こうした“ちょっとした調べもの”は、日々の安心と自由を支える大切な行動です。情報は「あったら便利」なのではなく、「必要不可欠」なもの。見つからなければ不安は大きくなり、外出そのものをあきらめてしまうこともあります。


これは、“からだの問題”ではなく、“情報がない社会”の問題です。


私自身、行ける場所がわからず、1年半ほど外出をためらった時期もありました。でも、インターネットで知った「車いすでも行けるビーチ」の情報が私の世界を変えてくれました。

 


「情報があれば、出かけられるんだ!」そんな想いから2017年に、みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!(ウィーログ)」を立ち上げました。

 

WheeLog!(ウィーログ)  https://app.wheelog.com/

 

 

 

WheeLog!は、ユーザーさんたちが一つひとつ投稿する、車いすで「行けたよ」のスポット投稿から育ってきました。だからこそ、誰かが投稿した情報が次の誰かの外出を後押しし、多くの方々から「WheeLog!のおかげで出かけるようになった」というお声をいただいています。

 

昨年は、クラウドファンディングでのご支援のおかげでアプリの大規模改修を実現できました。Q&A機能「車いす相談室」も新たに実装でき、誰かの「困った…」に「こうしたらうまくいったよ」という声が返ってくる。そんな、あたたかい循環がこれまで以上に広がりはじめています。

 

 

けれども、お出かけの不安を解消するという意味では、スポット投稿という「点」のバリアフリー情報だけでは解消しきれていない現実もあります。

 

たとえば、「横浜中華街に行ってみたい」と思ったら…

 

 

といった不安が次々に頭をよぎります。

こうした「行ってみたいけど、不安が立ちはだかる」背景には、2つの大きな課題があるのです。

 

 

実際の外出準備では、「駅の設備」「トイレ」「道のり」「周辺施設」など、いくつものチェックポイントがあります。スポット投稿という「点」の情報だけでは一つひとつ調べる必要があるためとても大変で、外出全体を安心してイメージすることができません。

 

必要なのは、駅、トイレ、段差、周辺情報、ルートなど…

一連の外出を“安心してイメージできる”情報がつながった、「ガイドブック」のようなエリア単位でまとまっている地図情報です。

 

 

WheeLog!アプリにはこれまでに、約6万件ものバリアフリー情報が投稿されてきました。それでも、日本全国を見渡すと、まだまだ情報はまったく足りていません。


WheeLog!アプリ内に限らず、バリアフリー情報が不足している地域は多く、自治体の整備した地図も古いPDFだったり、更新が止まっていたり。情報の断絶が、行けるはずの場所への扉を閉ざしてしまっています。

 

これまでの活動事例

エリア単位のバリアフリーマップの価値、そして希望!

 

私たちは2021年、横浜中華街の“観光バリアフリーマップ”を公開しました!横浜の方々と協力し、駅から目的地までのアクセス情報、トイレや段差、車いすで入れるお店などの情報をまとめ、 実際の写真や動画付きで紹介したものです。

 

その結果、「これなら行けそう!」「安心して予定が立てられる」という声が多数届きました。 点だった情報がつながることで、「安心して動ける地図」に生まれ変わったのです。先日、実際にマップを見て横浜中華街に行ってきたという車いすユーザーの方にお会いする機会もありました。

 

この経験から、エリアという単位でバリアフリーマップを広げていく重要性を強く実感したのです。

 

 

 

エリア単位で情報を確認できるバリアフリーマップがあれば、もっと自由に出かけられます。

 

WheeLog!で日本各地の「エリアマップ」を広げていくことで、全国に「行けた♡」の地図をもっと広げていきたいです。この挑戦に、あなたの力を貸してください!

 

 

 

 

 

今年、WheeLog!アプリに新たに加わった「エリアマップ」機能とは、特定のエリア単位でバリアフリー情報を見渡せる地図です。ただ、機能はできても、まだ中身の地図はほとんど入っていません。


エリアマップをつくるためには、地域ごとのバリアフリー情報を調査し、見やすく整理し、継続的に更新できる体制づくりが欠かせません。

 

そのため、現在ウィーログでは、自治体や企業の方々に協力を呼びかけながら、地域のみなさんと一緒にエリアマップを育てていく取り組みを進めています。

 

エリアマップ第一弾として公開した
大阪・関西万博の会場のマップ

 

 

 

今回のクラウドファンディングでは、地域ごとにまとまったバリアフリー情報が見られる「エリアマップβ版」の作成に挑戦します。

 

地域のみなさんと一緒に街を歩き、バリアフリー情報を集めて、投稿を整理し、アプリ上で試作版マップとして公開します。

 

 

お出かけを考える方にとって頼れるマップであるためには、バリアフリー情報を集める段階でくまなく調査を行うことや、マップとしての更新・継続の仕組みを構築していかなければなりません。そのための自治体や企業との連携は、今はまだ動き始めたばかりです。

 

だからこそまずは、市民の力で「小さく始めて、みんなで育てていくこと」に意味があると考えています。

 

エリアマップβ版は、使いながら改良していく“育てるマップ”です。


「こんなマップがこの街にもほしい!」そんな声につながるようなモデルケースであり、地域の声や実際の使い心地を取り入れながら、完成版へ。そして、全国展開へと育てていく大切な第一歩です。

 

街歩きイベントの様子

 

エリアマップβ版  作成の流れ

①候補地域を選ぶ

・投稿の少なさやアクセスのしやすさをふまえて、まずは1か所の地域を選びます。
 

②みんなで現地調査する

・車いすユーザー、地元の学生さん、地域の住民のみなさんと一緒に街を歩きます。
・「あ、ここ段差あるけど、こっちの道はフラットだよ!」「このトイレ、見た目よりも使いやすいってわかって安心した!」そんな気づきが、マップに投稿されて、次の誰かの“行けた♡”につながります。

 

③調査した情報を反映する

・②で調査した情報をエリアマップに反映していきます。

 

④エリアマップβ版の試作・公開

・WheeLog!アプリのエリアマップβ版で公開します。
 

 

 

 

WheeLog!は、情報の投稿・閲覧・検索など、すべてがアプリ上で動く仕組みです。これからも安心して使いつづけられる地図として育てていくために、いただいたご支援は以下のような基盤維持にも活用させていただきます。

 

  • サーバー維持費や保守費用
  • UI改善や投稿整理などの小規模アップデート
  • OSアップデートへの対応など

 

 

 

今回のクラウドファンディングで挑戦する「エリアマップβ版」の作成は、単なる“地図づくり”ではありません。私たちが思い描く未来に向けた“はじめの一歩”です。

 

WheeLog!が目指すのは、日本中に、安心してお出かけできるバリアフリーマップがある世界。それは、「行きたい気持ち」をあきらめずに持ちつづけられる社会です。


この未来を実現していくためには、地域ごとの取り組みをひとつずつ丁寧に育てていく必要があります。そのために私たちは、自治体や企業、地域の市民団体のみなさんと協働しながら、エリアマップを広げていきたいと考えています。

 

たとえば…

  • 観光地として、もっと安心して来てもらえる場所を目指したい自治体
  • 地域貢献やCSRの一環として、街をよりよくしたい企業
  • 自分たちの街のことを知って、バリアフリーにしていきたい当事者や地域住民の方々

 

そんなみなさんとつながりながら、「安心して行ける」と言える地図を、全国に少しずつ増やしていきたいのです。

 

エリアマップはつくって終わりではなく、「みんなで育てていく地図」です。


街を歩き、声を聞き、情報を投稿して、何度でも見直しながら、地域の環境そのものをよりよくしていく。まさに「地図づくり=まちづくり」だと思っています。

 

ここから始まる挑戦が、全国に「行けた♡の地図」を広げていく第一章になります。

 

 

目標金額:800万円

 

<ご支援金の使いみち>

① 「エリアマップ」β版の作成

“地域単位で見られるバリアフリーマップ”を、β版としてつくる挑戦です。どこから、どうやって広げていくか。その「出発点」を形にしていきます。

  • 候補地域の選定
  • 街歩きイベントの開催
  • 調査した情報を反映
  • アプリ上でのβ版マップの試作・公開


② WheeLog!アプリの継続・改修にかかる開発費
WheeLog!は地図アプリという特性上、維持するだけでも継続的なコストがかかります。サーバー費用やシステム保守、アプリやOSのアップデート対応など、安心して長く使えるサービスを支えるための費用が必要です。

 


▶︎ 昨年度のクラウドファンディングで実現できた内容についての詳細は、2024年プロジェクトの「終了報告」をご覧ください。

 

 

 

私たちNPO法人ウィーログの活動は、車いすユーザーの「行けた♡」という体験を地図に可視化するWheeLog!アプリからスタートしました。しかし、地図はあくまでスタートライン。

 

その先には、情報・制度・意識・物理の4つのバリアが存在し、外出や社会参加を阻んでいるため、現在は、それぞれのバリアを解消していくための活動を幅広く進めています。

 

 

 

 

NPO法人ウィーログ代表
織田  友理子

私は車いすユーザーとして、何度も「行けるかどうか不安」という思いを繰り返してきました。でも一方で、ほんのひとつの情報が「行けるかも」と希望を持たせてくれたこともありました。そのたった一つの情報だけで目の前の世界が、ぱっと明るく広がったのです。

 

WheeLog!を通じて、出かける前から「行けるよ」の安心を届けたい。ひとりの力では行けなかった場所に、“みんなの力”で背中をそっと押してあげられるような温かい社会をつくりたい。

 

そう思い続けてきました。

 

今回のクラウドファンディングで挑戦する「エリアマップβ版」は、どうすればもっと情報が届きやすくなるか?試行錯誤の協議の末でした。今までのような点での情報提供ではなく、地域ごとに“安心して動ける地図”を見られる仕組みをつくりたい。そしてそれをみなさんと育てていきたいです。
 
この新しい地図を実現することで、「街ごと」の景色そのものを変え、人々の意識までも変えていくと、私は信じています。

 

このチャレンジを、ぜひ一緒に支えてください。
どうぞ、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

|事務局メンバー


織田  洋一

私は、重度障害のある家族を持つ立場として、車いすユーザーの方々が日々直面する困難をなんとかしたい——そんな想いをずっと抱いてきました。


本人に「行きたい」という気持ちがあっても、家族として「連れて行ってあげたい」と思っていても、バリアフリーの“情報”がなければ、その一歩が踏み出せないんです。


情報がないことで、行けるはずの場所に届かない。
そんな社会を、変えたいと願ってきました。


今回のクラウドファンディングは、
ひとりでは届かなかった場所に、“みんなの力”でつながっていける社会を育てていく一歩です。


出かける前から、「この地域なら安心して行けそう」と思える地図。それは、本人だけじゃなく、その周りの人たちにも勇気を届けるはずです。


一緒に出かけられる喜びが、もっと当たり前になるように。

どうか、この挑戦を一緒に支えていただけたらうれしいです。あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


松下  雄一

WheeLog!は、あなたの「行けた♡」という投稿が、誰かの「行きたい!」という希望へとつながるアプリです。ひとつひとつの情報が、次の誰かの外出をそっと後押しする、そんなあたたかい地図を一緒につくりませんか?


今回のクラウドファンディングでは、地域の情報が集約された「エリアマップβ版」をみんなで作り上げることに挑戦します。これまでは個々のユーザーがそれぞれの場所で、コツコツと情報を積み重ねてきましたが、これからは、そんな皆さんの力を集結させ、「行きたい!」と思えるエリア情報を集中的に増やしていきたいと考えています。


より多くの人の外出を後押しできるアプリへ。これからも進化し続けるWheeLog!を、ぜひ一緒につくり上げていきましょう!皆さんのあたたかいご支援を心よりお待ちしております。

 

杉山  葵

私はこれまで、理学療法士としてリハビリの現場に立ち、「外に出たい」という声に何度も出会ってきました。
でも、リハビリだけでは変えられないことがあります。たとえば、「入れるレストランがどこにあるのかわからない」「トイレがあるのか不安」―そんな情報の壁が、せっかくの外出への力を止めてしまうこともあります。


今回挑戦するエリアマップβ版は、そうした“外に出ていく力”を地域の中に根づかせていく試みです。“行けた”を増やすことは、ただ出かける手助けではなく、その人の人生の選択肢をひらくことだと思っています。

 

いま、誰かの暮らしが変わる一歩に、どうか力を貸してください。
ご支援、よろしくお願いいたします!

 

 

金井  節子

私はバルセロナを拠点に、都市とバリアフリーのあり方を見つめてきました。

 

バルセロナでは、街のつくり方そのものが“誰かの外出の背中を押す仕組み”になっていることを、日々感じます。そういった仕組みを、日本にももっと届けたい。そう思って、WheeLog!に関わっています。

 

今回挑戦するエリアマップβ版は、まさに「街のあり方」をみんなで見つめ直すきっかけになります。道、駅、トイレ、お店…建築や都市のひとつひとつが、誰かの“行けた♡”を支える存在になれるんです。


バリアフリーは、単なるバリアの除去ではなく、「安心して暮らせる日常のデザイン」だと私は思います。
 

このクラウドファンディングを通じて、日本中のまちが、もっと優しく、もっと自由になっていくように。みなさんのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 


|よくいただくご質問(FAQ)

Q. アプリの新機能は出ないんですか?

A. 今年は機能追加よりも「維持と改修」が中心です。ただし、UI改善や投稿整理など、小さなアップデートは継続しています。

 

Q. アプリはもっと安く開発できないのですか?

A. 「安く作って壊れやすい」より、安心して長く使えるサービスを提供するために、専門の技術者に依頼しています。そのため、開発コストがかかっています。

 

Q. どのくらい支援すれば効果がありますか?

A. 5,000円で約2人の車いすユーザーの1年分の外出支援ができます。どんな金額でも、あなたの一歩が社会を育てる力になります。

 

Q. 寄付控除は受けられますか?

A. 現在、寄付控除は受けることができません。ウィーログは認定NPO法人を目指して申請を行っていますので、将来的には寄付控除が受けられる仕組みを整えます。

 

|プロジェクトに関するご留意事項

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
織田友理子(特定非営利活動法人ウィーログ)
プロジェクト実施完了日:
2026年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

特定非営利活動法人ウィーログがアプリのエリアマップβ版・システム維持改修のために、集まった資金を次のように使用します。 ■ エリアマップβ版作成費・システム維持改修費: 640万円 ■ ノベルティ製作・リターン配送費+クラウドファンディング手数料:160万円

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プロフィール

進行性の筋疾患により電動車椅子を利用する。超希少疾病の新薬開発や、みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」の開発運営を行う。元健常者であり現障害者の立場から、福祉先進国・日本の実現を目指す。ドバイ万博グローバルイノベーター、国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰、第7回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞、Public of The Year 2024など多数受賞。 NPO法人ウィーログ代表理事/NPO法人PADM(遠位型ミオパチー患者会)代表/日本福祉のまちづくり学会理事/国土交通省建築設計標準に関するフォローアップ会議委員/東京都福祉のまちづくり協議会委員 等

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リターン

3,900+システム利用料


【NEW】サンキュー応援コース

【NEW】サンキュー応援コース

■代表 織田友理子からお礼のメール

第一目標達成、ありがとうございます!ここまで色々な形で応援してくださったすべての皆さまに、心から感謝いたします。

支えてくださるみなさまへの感謝を込めて、そして一人でも多くの方にウィーログコミュニティの仲間になっていただけることを願って、サンキュー応援コースを追加させていただきました。最後まで応援をよろしくお願いいたします!

※複数口のご支援も可能です

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


【5千円】シンプル応援コース

【5千円】シンプル応援コース

■代表 織田友理子からお礼のメール

※複数口のご支援も可能です

申込数
183
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

3,900+システム利用料


【NEW】サンキュー応援コース

【NEW】サンキュー応援コース

■代表 織田友理子からお礼のメール

第一目標達成、ありがとうございます!ここまで色々な形で応援してくださったすべての皆さまに、心から感謝いたします。

支えてくださるみなさまへの感謝を込めて、そして一人でも多くの方にウィーログコミュニティの仲間になっていただけることを願って、サンキュー応援コースを追加させていただきました。最後まで応援をよろしくお願いいたします!

※複数口のご支援も可能です

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


【5千円】シンプル応援コース

【5千円】シンプル応援コース

■代表 織田友理子からお礼のメール

※複数口のご支援も可能です

申込数
183
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1/ 22

プロフィール

進行性の筋疾患により電動車椅子を利用する。超希少疾病の新薬開発や、みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」の開発運営を行う。元健常者であり現障害者の立場から、福祉先進国・日本の実現を目指す。ドバイ万博グローバルイノベーター、国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰、第7回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞、Public of The Year 2024など多数受賞。 NPO法人ウィーログ代表理事/NPO法人PADM(遠位型ミオパチー患者会)代表/日本福祉のまちづくり学会理事/国土交通省建築設計標準に関するフォローアップ会議委員/東京都福祉のまちづくり協議会委員 等

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