インドネシアと日本の高校をリアルタイムでつなぎ社会課題を解決
インドネシアと日本の高校をリアルタイムでつなぎ社会課題を解決

支援総額

1,025,000

目標金額 1,000,000円

支援者
42人
募集終了日
2018年4月27日

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2018年04月10日 19:22

インドネシア側でも準備を着々と進めております。

 

先日日本で行いました社会課題説明を

インドネシアチームもハラパン高校で行って参りましたのでご報告です。

 

ハラパン高校の生徒たちは、「はやく日本の学校と繋がりたい!」と

日本と繋がれることに興奮が絶えない様子で、

授業も活発に行われていました。
 

 

話が、社会課題の説明に入ると、

生徒たちは真剣に話を聞き、生徒が今回取りかかる社会課題を

日本が抱えていたことにとても驚いている様子でした。


特に日本を象徴する伝統文化(工芸・芸能)について、

人口減少から発生する後継者不足の問題だったり、

興味を示す若者が減ってしまっているという現状に対して

 

「バリの文化から何か良い解決策があるかも」と話す学生や、

反対に「バリも直面している問題かも。。」と話す学生も。

 

自国や日本について考える良い授業機会になっていました。

 

バリの学生1人1人と意見を交わすファシリテーターのシスカ


次の授業からは、ついに日本とインドネシアの通信コミュニケーションがスタートします。

コミュニケーションを取りながら、学生が主体となって、

NGOや現地のスタッフと協力して課題に取り組み、

解決に向けて動き出していきます。

 

「問題が起きているということを”知る”」

「それがどのような影響をもたらすのかを”学ぶ”」

「そして今私たちに出来ることは何かを”考える”」

 

今後、多くの課題解決を問われることが彼ら若い世代の中であると思いますが、

’1人ではなく周りを巻き込んで、目の前のステップ(解決方法)を考える’ 習慣を付けておくことで、

どんな課題でも乗り越えられる力を養える機会にしていけたらと思っています。

 

五十嵐 駿太 

 

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運営資金を確保するためのクラウドファンディング
皆様のおかけで81%達成することが出来ました!!
本当にありがとうございます。

 

頂いたご支援金は、無駄にすることなく、

「結果」でお返しが出来るように一生懸命尽力します。

これからも宜しくお願い致します。
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リターン

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申込数
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発送完了予定月
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