【Cornerstone Of Hope】どんな学校生活を送っているのだろう？

 

 

こんにちは！

今日はCornerstone Of Hopeの学校生活について少しだけ紹介したいと思います！

 

Cornerstone Of Hopeはザンビアの首都ルサカで運営している孤児院です。現在約40人の子どもたちを受け入れて教育と食料の支援を行っています。

 

それでは、彼らがどんな学校生活を送っているのか紹介します！

 

子どもたちは朝8時に登校し、夕方の15時に下校します。

学校で過ごしている時間は日本と一緒ですね！

 

では、学校でどんなことをしているのでしょうか？

 

もちろん授業を受けています！学校ですからね。

勉強している教科は7教科です。

日本でもお馴染みの算数、英語、理科、社会に加えて、現地語とそろばんとスポーツも学んでいます。

 

お昼にはみんなで給食を食べています。

メインは現地の主食である「シマ」と野菜の付け合わせで、曜日によってチキンや卵、豆等が加えられます。

 

「シマ」という料理聞いたことがありますか？日本ではあまり聞き慣れないですよね。

「シマ」はとうもろこしをペースト状にしたもので、マッシュドポテトのような見た目をしています。

ザンビアで主食として親しまれています。

ただ、味は薄いようで、野菜やお肉と一緒に食べるのが主流だそうです。

 

さて、Cornerstone Of Hopeの学校生活についてほんの少しだけお話させていただきました。

その少しの中にも日本とザンビアの共通点や相違点がいくつもあったと思います。

ぜひツアーに参加し、現地の方との交流を通して、さらに多くの気づきを見つけてみてください！！