
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 165人
- 募集終了日
- 2024年6月28日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,672,000円
- 支援者
- 12,279人
- 残り
- 30日

義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 28人

断らない救急を守る|一刻を争う命を支える、ハイブリッド手術室導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 10,927,000円
- 支援者
- 172人
- 残り
- 2日

AIカメラによる危険予兆検知システム
#医療・福祉
- 現在
- 3,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 39日

早稲田大学野球部 世界へ!アメリカ名門大学と究める文武両道への挑戦
#大学
- 現在
- 11,792,000円
- 寄付者
- 330人
- 残り
- 19日

「ヒグマ対策×ドローン調査で地域の安心を守りたい」
#環境保護
- 現在
- 13,500円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 17日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文
終了報告を読む
社会課題解決の、その先へ
テクノロジーと「ちがい」のクロスが描く未来
“できないこと”の壁を取り払い、“できること”をより拡張できたら、本当に個性が活かせる社会になるのではないか。
人や環境の「ちがい」をAIとクロスさせ、多くの人々に寄り添った問題解決の仕組み作りを目指すプロジェクト、それが xDiversity(クロス・ダイバーシティ) です。
2017年に発足したxDiversityは、賛同者と長期的な関係性を構築し共に歩んでいく組織を、立ち上げ当初から目指してきました。そこで2020年・2022年にクラウドファンディングを通じ、第1期・第2期サポーターを募集し、累計で732名の方々にサポーターになっていただくことができました。
xDiversityは今後も、「ちがい」に寄り添うテクノロジーで、社会課題解決のその先の未来を目指していきます。ぜひ第3期サポーターとしてご支援いただき、プロジェクトにご参画ください。
|皆さんのご支援で実現できること
サポーターの皆さんからいただくご支援は、一般社団法人xDiversityの研究を社会に実装していくための費用として大切に使わせていただきます。
第一目標金額:10,000,000円
使途および実施する内容:
・ワークショップの開催
・人件費、研究室維持管理費
・リターン発送、クラウドファンディング手数料などの諸経費 ほか
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
|xDiversityサポーターとは?
書籍出版時のオンライントーク
xDiversityサポーターは、xDiversityのプロジェクトの活動を資金面でサポートいただくと同時に、ワークショップに参加したり、最新情報を共有したりと、お互いに学び合いながらプロジェクトを推進していく、xDiversityのパートナーです。
今回クラウドファンディングでご支援をいただいた方は「xDiversity 第3期サポーター」として、さまざまな形でプロジェクトに参画いただくことができます。
xDiversity 第3期サポーターの特典 ※ご支援金額に応じて変わります
・第3期サポーター証のお届け
・書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(メンバー4人のサイン入り)
・xTalkスタジオ観覧
・対話型オンラインイベントへの参加権
・ワークショップやトークイベントへの参加権
・新デバイス xMod(クロスモッド)
・プレミアムサポーターバッジ
・プロジェクト関連ページにお名前 or ロゴ掲載
・プレミアムサポーターメダル
・メンバー4人の出張ワークショップ or 講演
多様性をテクノロジーで支え、
「当事者」と賛同者と共に歩む組織へ。
xDiversityは、「人の多様性をAIテクノロジーでいかに支えるか?」という主題からはじまったプロジェクトです。2000年代の高齢化社会において、このテーマはとても重要な価値を持つと考えています。
テクノロジーを「ちがい」に寄り添わせていくためには、デザイン・学術研究・社会実装・認知の一気通貫が必要になります。ユーザーである「当事者」との共創と実践を繰り返し、少しずつチューニングしていくことで、「ちがい」とAIをクロスさせることが可能になります。
xDiversityは元々、JST(科学技術振興機構)のCRESTの採択事業としてスタートしました。2017年の立ち上げ当初から、賛同者を広く集め、最終的にはその人達と共に歩んでいく組織を目指してきました。社会の中でこのような活動が必要だと思う人が増えていくことで、自然にエコシステムが回るようにしたいという想いがあります。
そこで2020年・2022年にクラウドファンディングを通じ、第1期・第2期サポーターを募集し、累計で732名の方々にサポーターになっていただくことができました。
ご支援によって支えていただくのみならず、サポーターの皆様との交流からは、いつも新たな刺激やアイデアをいただいています。重ねて感謝申し上げます。
今後もxDiversityは、サポーターとの長期的な関係性の構築を目的として、定期的にクラウドファンディングを実施していく予定です。
さらに広がる、
「ちがい」とテクノロジーをクロスさせる活動。
xDiversityは、「ちがい」に寄り添うテクノロジーの社会実装に向けて、これまでに産学連携をベースとした研究開発に加え、様々な課題を持つ方々が参加するワークショップの実施や、他分野の専門家との対談などを行ってきました。
サポーターをはじめとする多くの皆様に支えられ、さらに広がり続ける多様な活動の一部をご紹介します。
|xMod(クロスモッド)
左:小さい方がロボットトイtoio™(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
※写真は開発中のものであり、外観・仕様は実際と異なります
xMod(クロスモッド)は、深センM5Stack Technology・スイッチサイエンスと共同開発した新デバイスです。ロボットトイtoio™*にM5Stack Core2を組み合わせることができるモジュールです。振動や音声を用いた触覚・聴覚フィードバック、位置やジェスチャーの認識・記録、動きの再生など、多様な表現を可能とする小型デバイスをつくることができます。
xDiversityでは、パソコンやプログラミングだけに頼らない、直感的で対話的な機械学習・AI体験の設計に取り組むために、xModを活用しています。xMod自体は様々な可能性を秘めたツールであり、ユーザーのアイデア次第で様々な応用が可能です。
*”toio”は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
教育活動の一環として、xModを導入していただける機関を歓迎いたします。プログラミング経験のある方が楽しめるだけでなく、プログラミング初心者のお子様から大人の方にも馴染みやすく設計しました。
xMod開発の始まりは、視覚に障害のある方の視覚に頼らないプログラミング環境を作ることでした。ダイバーシティ教育推進の一助となれば幸いです。
|書籍『xDiversityという可能性の挑戦』

xDiversity初となる書籍は、xDiversity約5年間の活動の記録と、それぞれの想いが凝縮された一冊です。
さらに斎藤幸平さん(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)との特別対談「xDiversityはGAFAの先のコモンをつくる」も収録されています。
|xTalk(クロストーク)
日本科学未来館研究エリアにあるxDiversityスタジオより、メンバーとゲストでxDiversityプロジェクトの取り組みを広げるためのあれこれについてカジュアルに議論するスピンオフ・シンポジウム企画。
「ダイバーシティの輪をどれだけ広げられるか」「社会とどのように対話していけるか」ということをテーマに、多分野からゲストをお招きします。過去の配信は全てYouTubeにアーカイブされており、どなたでも視聴可能です。
|Ontenna x ハンドベル WORKSHOP with 未来の地球学校
Ontennaは、髪の毛や耳たぶ、えり元やそで口などに身に付け、振動と光によって音の特徴をからだで感じる装置です。ろう者と健聴者が共に楽しむ未来を目指し、ろう者と協働で開発しました。
2022年3月、玉川学園ハンドベル部の生徒がろう学校の子どもたちのために、Ontennaを活用して演奏会を開催しました。もし聴覚を使わずに、音楽が楽しめるとしたら? 視覚や触覚で音楽を感じることができたら、音楽の楽しみ方が多様になるのでは?それぞれの生徒たちは、プログラミングを使って新しい音楽体験を作り上げました。
|プロフィール
一般社団法人xDiversity
JST CRESTの研究プロジェクト「計算機によって多様性を実現する社会に向けた超AI基盤に基づく空間視聴触覚技術の社会実装」から派生した一般社団法人。人や環境の「ちがい」をAIとクロスさせ、多くの人々によりそった問題解決の仕組み作りを目指すプロジェクトです。

落合 陽一
一般社団法人xDiversity代表理事
筑波大学 図書館情報メディア系准教授・デジタルネイチャー開発研究センター センター長 / Pixie Dust Technologies, Inc. CEO。筑波大学でメディア芸術を学び、東京大学大学院学際情報学府にて博士号取得。応用物理、計算機科学、を駆使し人と計算機自然の新しい関係を研究する。著書に『魔法の世紀』(PLANETS)、『デジタルネイチャー』(PLANETS)など。

菅野 裕介
一般社団法人xDiversity理事
東京大学 准教授。2010年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。東京大学生産技術研究所特任助教、マックスプランク情報学研究所ポスドク研究員、大阪大学大学院情報科学研究科准教授を経て、2019年より東京大学生産技術研究所准教授。コンピュータビジョン、ヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究に従事。

遠藤 謙
一般社団法人xDiversity理事
ソニー CSL / Xiborg。1978年生まれ。慶應義塾大学修士課程修了後、渡米。マサチューセッツ工科大学メディアラボバイオメカニクスグループにて、人間の身体能力の解析や下腿義足の開発に従事。2012年博士取得。また、マサチューセッツ工科大学D-labにて講師を勤め、途上国向けの義肢装具に関する講義を担当。2014年5月、Xiborgを設立。現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャーも務める。2012年、MITが出版する科学雑誌で35才以下のイノベーター35人(TR35)に選出。2014年ダボス会議ヤンググローバルリーダー。

本多 達也
一般社団法人xDiversity理事
富士通株式会社 Ontennaプロジェクトリーダー。1990年香川県生まれ。大学時代は手話通訳のボランティアや手話サークルの立ち上げ、NPOの設立などを経験。人間の身体や感覚の拡張をテーマに、ろう者と協働して新しい音知覚装置の研究を行う。2014年度未踏スーパークリエータ。第21回AMD Award 新人賞。2016年度グッドデザイン賞特別賞。Forbes 30 Under 30 Asia 2017。Design Intelligence Award 2017 Excellcence賞。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019 特別賞。2019年度キッズデザイン賞特別賞。2019年度IAUD国際デザイン賞大賞。2019年度グッドデザイン金賞。MIT Innovators Under 35 Japan 2020。
ご注意事項
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●ワークショップの開催について、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合には、 延期またはオンラインでの開催に変更することとし、いただいたご支援金の返金はいたしませんのでご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 一般社団法人xDiversity
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ワークショップの開催費、人件費、研究室維持管理費 、リターン発送、クラウドファンディング手数料などの諸経費
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料

第3期サポーター証
✔ サンクスメール
✔ xDiversity第3期サポーター証
※画像はイメージです
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円+システム利用料

書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(直筆サイン入り)
✔ サンクスメール
✔ xDiversity第3期サポーター証
✔ プロジェクト関連ページにお名前掲載(希望者のみ)
✔ 書籍「xDiversityという可能性の挑戦」1冊(メンバー4人の直筆サイン入り)
ーーーー
xDiversity初の書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(2022年)を、メンバー4人の直筆サイン入りでお届けします。
ーーーー
- 申込数
- 66
- 在庫数
- 34
- 発送完了予定月
- 2025年4月
5,000円+システム利用料

第3期サポーター証
✔ サンクスメール
✔ xDiversity第3期サポーター証
※画像はイメージです
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円+システム利用料

書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(直筆サイン入り)
✔ サンクスメール
✔ xDiversity第3期サポーター証
✔ プロジェクト関連ページにお名前掲載(希望者のみ)
✔ 書籍「xDiversityという可能性の挑戦」1冊(メンバー4人の直筆サイン入り)
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xDiversity初の書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(2022年)を、メンバー4人の直筆サイン入りでお届けします。
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- 申込数
- 66
- 在庫数
- 34
- 発送完了予定月
- 2025年4月











