建て替えが決まった「JR八木駅舎」。120年の歴史を後世へ
建て替えが決まった「JR八木駅舎」。120年の歴史を後世へ

支援総額

884,000

目標金額 700,000円

支援者
89人
募集終了日
2019年9月24日

    https://readyfor.jp/projects/yagiekisya?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年08月18日 14:03

令和のエポックメイキングな出来事

駅舎は、訪れる人、出かける人にとっての起点・終点であり、車社会となった今でも、地図を開ければ、駅はいつも重要な目印です。

 

八木駅は、明治32年8月に開業しました。当初は、上り・下り合わせ1日12本、京都までの所要時間80分。大正初期で乗降者数1日500人弱。今、1日上下103本、京都まで30分、乗降者数約3000人/日であるのと比べると、ずいぶん長閑な運行です。

 

しかしながら、駅開業がこの地域に与えた影響は大きく、明治34年の『京都日出新聞』には、鉄道敷設について「沿線中 八木ほど恵沢を受けたところはない」と記されています(『図説丹波八木の歴史4』)。旧山陰街道の宿場町だった八木は、駅前にも新しい街並みが形成され、鉄道開業から17年目には町制を施行します。鉄道開業は、明治のエポックメイキング(画期的)な出来事だったのです。

 

駅舎改築は、百年に一度といっても過言ではありません。今回の改築を「令和のエポックメイキングな出来事」にせねばなりません。22世紀へ歴史と夢をのせる取り組みに、ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

八木駅舎を愛する人の会メンバー

城戸康二

リターン

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

■お礼のお手紙
■町内マップ
■完成した記録冊子1冊

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

5,000


地元ジオラマ作家が作る!駅舎ペーパークラフトコース

地元ジオラマ作家が作る!駅舎ペーパークラフトコース

■駅舎ペーパークラフト

■お礼のお手紙
■町内マップ
■完成した記録冊子1冊

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

■お礼のお手紙
■町内マップ
■完成した記録冊子1冊

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

5,000


地元ジオラマ作家が作る!駅舎ペーパークラフトコース

地元ジオラマ作家が作る!駅舎ペーパークラフトコース

■駅舎ペーパークラフト

■お礼のお手紙
■町内マップ
■完成した記録冊子1冊

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月
1 ~ 1/ 10

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る