お金がない理由を説明しておきます

今回の資金調達に関して、なぜお金がないのか？という理由を説明しておきたいと思います。

 

3年前より、岡山の実家のリフォームを一人で行っています。

計画から40年以上経過していた下水道事業が完了、それに合わせて実家の水回りを修理しようという所から始まっている訳ですが。

 

4月3日に解体から始まり、CADによる図面作成、増築部分の基礎工事、既存屋根のジャッキアップに材木の刻み、建て方、造作に竹小舞組み、左官まで。

専門職に依頼したのは電気工事、増築部分の屋根の板金、設備工事のみ。

経費削減のために、新たに材料を購入する事を極力やめて再利用できるものは徹底的に再利用しました。

手間がかかる土壁にしたのも、家族の「石膏ボード嫌い、クロス壁嫌い」というわがままなリクエストにこたえた事もありますが、材料の再利用が本来の理由です。

 

実家もお金がないという理由でセルフリフォームを始めた訳ですが、まともに給料がもらえる訳ではなく、収入も限られている訳です。

そのため、自身も疲弊しているという訳です。

 

 

 

 

 

プロジェクトの本文にも記入させて頂きましたが、この大変だったリフォームがだいたい終わって、やっと自分のこれからの事を考える時間ができた次第です。

 

無事に物件の取得が終わっても、再び、大規模なリノベーションが待っています。

予算はありませんので、行政の補助金等の活用をしつつ、また一人でリノベーションを進める事になるかと思います。

 

なんでもかんでも自分でできる事が、果たしていいのかどうか、時々わからなくなる事があります。

ここではその議論をするつもりはありませんが。

 

 

もうすぐ50歳を迎えますが、新たな挑戦の場を得るためにも、支援をお願い申し上げます。