
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 117人
- 募集終了日
- 2024年3月31日
「第65回 全日本病院学会in京都」出席レポート📝
10/2の投稿でも触れましたが、9/28、9/29で開催された「第65回 全日本病院学会in京都」に出席してまいりました。本日はもう少し詳しくご報告したいと思います!!
学会に先立ち9/27の18時から「READYFORオフ会in京都」がGarden ANNEX京都堀川店で開催されました。
これはクラウドファンディングにご興味のある医療機関を対象にしたセミナーで、「クラウドファンディングを経験して」と題した発表を依頼されていました。
クラウドファンディングは、ある意味で寄付なのですが、一般的な寄付とは違ってその使途がはっきり明示できるため、今後の資金調達方法として注目を浴びているのです。
しかし、金銭的なもののみが目的であれば、なかなか賛同を得られることは難しく(地震等の災害は別として)、地域とともに医療を支えるというコンセプトがなければ、クラウドファンディングは導入する意味はないといったことを説明してまいりました。

そして、学会本番では当院から4つの口演が採択され、1つの座長を依頼されました。
9/28(1日目) 14時50分から15時50分のセッション「質向上2」では、原口俊志さん(事務)が「外来患者呼び出し、名前から番号へ」と題して発表、同日17時から18時のセッション「リハビリテーション5」では、徳島琢也さん(リハビリ)が「当院におけるリハビリテーション新人職員の教育体制について」として発表しました。
9/29(2日目)の9時から10時のセッション「リハビリテーション6」では、福田航平さん(リハビリ)が「当院通所リハビリテーション(デイケア)利用者に対するホームエクササイズ指導の報告」と題した発表を行い、11時20分から12時20分のセッション「看護10」では、中村恭平さん(看護)が「飲み残しは安全なのか-飲料の保存方法の違いによる安全性の検討-」と題して発表しました。
私は、9月29日(2日目)10時10分〜11時のセッション「教育・研修5」で、一般演題の座長を務めました。

特に原口さんの発表においては、外来の待合での名前呼び出しに関してで、プライバシーを考慮して番号呼び出しに変更した過程の発表でしたが、施行前は名前呼び出しの希望が多かったにも関わらず番号呼び出しに変えてみたら案外番号呼び出しが良かったとの報告で、他の医療機関も番号呼び出しに変更するきっかけになるような話題提供となりました☝️
面白かったのは、9月28日 10時50分〜12時20分のセッション若手経営者育成事業委員会企画「2040年の医療のあるべき姿について考える〜若手の思い」でした。
演者は、石川県七尾市の恵寿総合病院の神野正隆医師、佐賀県鹿島市の織田病院の織田良正医師、そして沖縄県の石井隆平医師で、2040年に向けての医療分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みと、AIやデータ活用による業務効率化、さらには結果としての働き方改革の改善についてそれぞれが思うところの発表がありました。
織田良正医師のご発表に至っては、織田医師、私、阿部智介医師(七山診療所)のスリーショットがスライドで示され、仲間を持ち協力だけでなく切磋琢磨することの重要性が紹介されました。

この写真を出すということは、会場を盛り上げてほしいというメッセージと捉えましたので、質疑応答1時間では、まず私が佐賀県医師会としての立場で、2040年に向けた地域医療の課題である人材育成に関しての質問をしました。
そのあと、佐賀市のサンテ溝上病院の溝上医師が病院のDxに関して質問され、再度私が病院機能の質問をさせていただき、その質問でほとんどの時間を費やしてしまいました。全国学会のメイン会場が佐賀県人の会のような様相となっただけなく、会場も盛り上がり、のちの懇親会でも佐賀県は元気ですねといったお褒めの言葉もありました。
今回、厚生労働大臣も佐賀県の福岡資麿氏がご就任されましたので、佐賀県全体が元気な県になっていくように皆さんもできることをして盛り上げましょう!!
リターン
3,000円+システム利用料
3,000円のご寄付
●お礼のメッセージ
●医療体験セミナーの活動報告(PDFをメールにて送付いたします)
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
10,000円のご寄付
●お礼のメッセージ
●病院HPへのご芳名掲載(希望者のみ)
●医療体験セミナーの活動報告(PDFをメールにて送付いたします)
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
3,000円+システム利用料
3,000円のご寄付
●お礼のメッセージ
●医療体験セミナーの活動報告(PDFをメールにて送付いたします)
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
10,000円のご寄付
●お礼のメッセージ
●病院HPへのご芳名掲載(希望者のみ)
●医療体験セミナーの活動報告(PDFをメールにて送付いたします)
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月

延岡共立病院|「いのち」と「安心」を守る、MRIの更新へご支援を。
- 現在
- 22,238,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 9日

医療の未来を守り、育てる。膵がん治療の開発・力ある若手外科医の育成
- 現在
- 17,613,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 15日

福岡県宇美町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
- 現在
- 310,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 41日

綾部市が災害派遣トイレネットワークに参加、市民の命と尊厳を守る
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 38人
- 残り
- 41日

富山県が災害派遣トイレ網に参加、県民の命と尊厳を守る!
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- 490,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 41日

ダイバーシティな未来のために、JUNKOがオーストラリアへ
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- 270,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 21日

あなたもごちそうサンタに♫福岡の親子へ温かいクリスマスを。
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- 735,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 25日

こどもと地域が笑顔になる場「てへっ!こども食堂」集え引っ越し大作戦
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- 支援者
- 91人
- 終了日
- 3/25
高校の授業でメディアづくり!アクションの楽しさを生徒に伝える!
- 支援総額
- 2,123,000円
- 支援者
- 174人
- 終了日
- 6/19

せっかくつくった中学数学事典を紙ゴミにはしたくない!(Ⅳ期)
- 支援総額
- 151,780円
- 支援者
- 42人
- 終了日
- 2/22
子どもたちの成長に合わせた知育系サイトを立ち上げたい(Ⅰ期)
- 支援総額
- 4,100円
- 支援者
- 3人
- 終了日
- 9/30

せっかくつくった中学数学辞典を紙ゴミにはしたくない!(Ⅱ期)
- 支援総額
- 94,820円
- 支援者
- 31人
- 終了日
- 5/19

800年の時を超えて、明恵上人の心を未来へ。内﨑山遺跡が存続危機。
- 支援総額
- 5,070,000円
- 支援者
- 176人
- 終了日
- 4/28

古典に新たな可能性を!一夜限り、楽し座「NOBODY」にご支援を。
- 支援総額
- 6,540,000円
- 支援者
- 131人
- 終了日
- 3/31













