守ることは知ることから。森の象徴ヤマネと豊かな自然をともに未来へ

守ることは知ることから。森の象徴ヤマネと豊かな自然をともに未来へ
守ることは知ることから。森の象徴ヤマネと豊かな自然をともに未来へ 2枚目
守ることは知ることから。森の象徴ヤマネと豊かな自然をともに未来へ
守ることは知ることから。森の象徴ヤマネと豊かな自然をともに未来へ 2枚目

支援総額

5,010,000

目標金額 3,500,000円

支援者
284人
募集終了日
2025年6月30日

    https://readyfor.jp/projects/yamane-ikimono2025?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
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プロジェクト本文

 

第一目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

豊かな森の象徴ヤマネたちの命と、豊かな森を守るためのプロジェクトをご支援いただき、誠にありがとうございます。おかげさまで、無事に第一目標である350万円を達成することができました。心より感謝申し上げます。


かつてのヤマネとの出会いや、ヤマネの姿への「かわいい」と感じたお気持ち、素敵なぬいぐるみをきっかけに。あるいは、人間の開発や気候変動がいきものに与える影響を憂いてくださったことをきっかけに。
皆様がそれぞれ異なるきっかけから、「かけがえのない命を守りたい」と思い、ご支援くださったことに、とても励まされています。本当にありがとうございます。


残り8日間ではありますが、当初から掲げておりました通り、ネクストゴール700万を目指し、プロジェクトを完走したいと考えております。

 

資金使途(+350万円)

・和歌山や隠岐での調査費
・サイエンスカフェの実施費
・富士山や八ヶ岳での追加の調査費
・人件費
・クラウドファンディング諸経費

 

▼調査のひとつ「糞分析」について

 

私たちは、ヤマネやいきものの研究・保全・教育を旗印に、子どもたちに今の豊かな森を残したいと願いながら、大きな海原を航海する小さな帆船です。今回、みなさまの温かい励ましによる追い風は、荒波を行く私たちに大きな励みとなりました。


一方、森林開発は知らない間に日本全国で進んでいる現実があります。

 

小さな帆船が、さらに研究・保全・教育のフィールドを広げられるように、今回の挑戦が終わる6月30日(月)23時まで、ご支援・応援いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

2025年6月22日 追記

ヤマネ・いきもの研究所 代表理事 湊秋作

メンバー一同

 

はじめに
- introduction -

 

「ヤマネ」は森の木々の上で暮らす夜行性のいきもの。なかなかお目にかかることはありません。一方、種や花粉を運んだり、虫やクモを食べたり、時には他の動物の食べ物となったりと森林生態系の上位に位置しています。小さいながらに森を元気に保つ大切な役割を担うヤマネは、「森の豊かさの象徴」とも言われています。

 

国土の約6割が森である森林国、日本の豊かな森には、国指定の天然記念物のニホンヤマネがいます。しかし今、道路開発や多種多様な森林開発で森の分断が進むことで、ヤマネの生活圏は縮小・喪失し、彼らの暮らしはかつてない危機に瀕しており、レッドリスト(日本の絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)にも上がっています。

 

 

ヤマネ・いきもの研究所は、研究者・教育者たちが集い、ヤマネの生態についての基礎研究を進めることで、保護に繋げ、そしてヤマネの素晴らしさを人々に伝え、ヤマネと森の未来を守ろうとしている団体です。

 

昨年のクラウドファンディングでは多くのご支援をいただき、八ヶ岳や富士山、隠岐、和歌山など各地の山々での調査研究から、ヤマネの食べ物やすみか、行動範囲についての発見に繋げることができました。改めて、ご支援いただいた皆さまには深く感謝申し上げます。

 

 

しかし、ヤマネの調査研究はこれで終わりではありません。このような地道な基礎研究は補助金や助成金の対象にならないことが多く、活動の資金繰りは常に困難を極めています。

 

今年は、富士山の森でのすみか・行動範囲の調査、八ヶ岳の森での季節ごとの食べ物の調査をさらに深めることで、比較できるデータを集め、ヤマネの保全につながる生態の理解を深めていきたいと思っています。特に富士山の森は、落葉樹林、針葉樹林、ブナ林と、日本の代表的な森のタイプをいくつも有する生物多様性の宝庫とも言えるエリアです。また、富士山は観光名所でもあり、人工開発の最前線の地でもあります。

 

富士山での研究が進むことはすなわち、日本中の各地の森で暮らすヤマネを守るためのヒントを得ることにも繋がります。日本のシンボルでもある「富士山」で、研究を活用した保全活動の成功事例が生まれれば、この活動を国内外に発信し、ヤマネと豊かな森の保全活動を普及させることにもいつか繋がると信じています。

 

ヤマネと豊かな森を守るため、私たちの研究という帆船を前に進める清々しい「追い風」になっていただけませんか?

 

皆さまからのあたたかいご支援を、心よりよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人ヤマネ・いきもの研究所

 


 

森のスケーター「ヤマネ」

 

ヤマネは、かわいくて不思議な動物です。

 

体重18グラム、体長13cmほどの大きさで、てのひらに乗るほど小さいのに、氷河時代を乗り越え、約510万年前から日本に暮らしてきたことから「生きた化石」ともいわれています。木の上で暮らし、器用に細い枝や葉の裏をスルスルとすべる姿はまさに「森のスケーター」です。

 

体全体はやわらかい薄茶色の毛で覆われ、背中には一本の黒いすじがはしっています。

 

ヤマネは、木々の枝先に咲く花の甘い蜜や栄養ある花粉、花に来る昆虫、それをねらうクモなどが大好物。種や花粉を運んだり、時に他の動物の食べ物となったり、森を元気に保つ大事な役割を担っています。ヤマネは「森の豊かさの象徴」でもあるのです。

 

国土の約6割が森である森林国、日本の豊かな森には、国指定の天然記念物であり、樹上性のニホンヤマネがいます。

 

しかし今、道路開発や多種多様な森林開発で森の分断が進んでいます。体の小さなヤマネたちは、生息が危うい状況に人間が気がつかないこともあるのです。

 

日本の豊かな森のためにも、小さくかわいいヤマネたちを、私たちは守りたい。ヤマネを守るためには、まずヤマネのことをよく知らなければいけない。だから私たちは、ヤマネの調査研究に始まり、ヤマネを守る活動を続けてきました。

 

 

前回のクラウドファンディングで実現できたこと

 

ヤマネを守るため、2024年にクラウドファンディングに初挑戦し、多くの方からあたたかいご支援をいただきました。

 

皆さまのご支援と応援の声は私たちにとって大きなパワーになり、ヤマネの研究がまた一歩進み、森とヤマネの保全に向けて前進することができました。そして皆さまにヤマネのことを知っていただけたこと、ヤマネのファンになっていただけたこと、何よりうれしく思っています。

 

ご支援いただいた皆さまに、改めて感謝を申し上げます。

 

調査研究

 

八ヶ岳、隠岐や和歌山など各地の山々で、調査研究を進めることができました。

 

  • 糞の分析を通じて、マタタビやマツ、ウツギ、サクラの仲間などの植物、小さなアブラムシやガ、セミ、トビケラなどの昆虫を食べる「森の食物連鎖」の上位に位置する生き物であること。そしてヤマネがいることは、植物や虫の豊かさを示すことがより明らかになった。
  • 発信機を使った調査により、メスの「ジュン」が冬を越すまでの行動範囲がわかった。
  • 巣箱設置による調査により、巣材としてよく用いる蘚苔類(せんたいるい)が、繊維質な特性を持つことがより明確になった。

 

|保全

 

基礎的な研究が進んだ結果、ヤマネやリスなどが、道路で分断された森を渡るための歩道橋「アニマルパスウェイ」や「ヤマネトンネル」普及の動きに繋がりました。ヤマネの調査研究結果を活用する保全の取り組みである「アニマルパスウェイ建設」について、国交省・環境省や山梨県への提案活動、学会やグリーンインフラ産業展、ドイツでの学会での発表などを行うことができました。

 

※アニマルパスウェイ…枝を道としている動物のための歩道橋(詳しくは後述)

※ヤマネトンネル…高速道路のために伐採されたトンネル坑口に、ヤマネなどのいきものの移動経路・餌の場・生物多様性の場として植栽してつくるトンネル

 

|教育

 

東京・京都でサイエンスカフェを実施してヤマネに関心が高い方と交流したり、隠岐の島の中条小学校の小学生にヤマネ学習の授業を行ったりと、三重県尾鷲市で約200名の新宮高校生徒をヤマネトンネルに案内し、ヤマネ保護・高速道路開発・防災・経済を共存させていくための取り組みを体感してもらったりと、教育分野の取り組みも行うことができました。

 

 

 

ヤマネをもっと深く知るために不可欠な「研究の継続」

 

ヤマネ・いきもの研究所は、単なる自然保護団体ではありません。研究者・教育者が集い、ヤマネの生態についての基礎研究を進めることで、保護や人々の教育につなげ、豊かな森の未来を守ろうとしている団体です。

 

いきものを守るための土台となるのが「研究」です。その「研究」の実態は、糞や食べ物を森の中で探すなど、一つ一つが地味な活動の積み重ねであり、成果が出るまでには長い時間がかかります。

 

これまであまり注力されてこなかったヤマネの研究においては、まだわからないことも数多く存在します。「気がついたときには、ヤマネも森も取り返しのつかない状態だった」という事態を避けるために、これからも地道な研究を続け、豊かな森と、そこに住まうヤマネを守るヒントを探っていかなければなりません。

 

昨年までの研究を継続してさらに詳細なデータを集める。時には別の地でも研究を重ね、データを比較することでヤマネの生態を深く理解する。ヤマネを守っていくためには、地道な研究の継続こそが重要なのです。

 

|これまでの研究でわかったこと

 

これまでに、八ヶ岳などの森で「食べ物・すみか・行動範囲」の調査研究を進めてきました。

 

 

こうした長年の研究の成果をもとに、富士山の森に暮らすヤマネを守るため、山梨県とともに「アニマルパスウェイ建設」という具体的な保全の施策を進めようとしています。

 

アニマルパスウェイとは

 

アニマルパスウェイとは、ヤマネのような「枝を道としている動物のための歩道橋」です。もちろん、ヤマネだけでなく、リスやヒメネズミ、昆虫など他の動物たちの通り道にもなります。

 

 

人間が道路や線路などを作ることで森が分断されると、生き物たちは移動が困難となり、餌をとる・ねぐらを確保する・異性と出会うなど、生活のあらゆる側面に支障をきたします。これらの影響が長引くことで、遺伝子にまで影響を与える可能性があることも分かっています。

 

アニマルパスウェイを作ることで、木々の上で暮らす生き物たちと人間の生活が共存し、生き物たちの暮らしや遺伝子を守る一助となります。

 

アニマルパスウェイの活動が動き出すためには、これまでの調査研究が不可欠でした。

 

例えば、ヤマネの食べ物やすみかの調査から、「どんな木をアニマルパスウェイの両端に植えると好んで通ってくれるのか」「人間の道路開発によって失われた木のうち、どんな木を植えれば暮らしを守れるのか」が明らかになってきました。

 

また、ヤマネの行動範囲の調査から「どこにアニマルパスウェイを建設するとよいのか」が見えてきた結果、富士山の森では、アニマルパスウェイ第一号の建設予定地も決定しています。

 

 

|今後やること

 

しかし、ヤマネの調査研究はこれで終わりではありません。野生動物の研究は、短期間で成果を上げることが難しく、長期的に続けていく必要があります。

 

今後は、富士山の森でのすみか・行動範囲の調査、八ヶ岳の森での季節ごとの食べ物の調査をさらに深めることで、比較できるデータを集め、ヤマネの保全につながる生態の理解につなげていきたいと思っています。

 

特に「富士山の森」は、落葉樹林、針葉樹林、ブナ林と、日本の代表的な森のタイプをいくつも有するエリアです。すなわち、富士山での研究が進むと、日本の他の森で暮らすヤマネを守るためのヒントを得ることにも繋がります。

 

さらには、富士山の森のデータと他の森のデータの比較を通して、ヤマネの生態を深く理解することができます。富士山での調査は、山梨県とともに動き出している「アニマルパスウェイ設置」の取り組みを加速させ、アニマルパスウェイの追加建設地の特定にもつながり、より多くの生き物の保全をも実現していくと考えています。

 

富士山麓。ヤマネや多くの動物が棲む森での調査の様子。

 

しかし、このような基礎研究は補助金や助成金の対象にならないことも多く、民間企業等からの研究費獲得も難しいため、研究の資金繰りは困難を極めています。食べ物の調査に必要な糞の分析、行動範囲やすみかの調査に必要な発信機など、どれも高額なものばかり。

 

研究を続けていくためには、皆さまのご支援が不可欠です。どうぞあたたかいご支援を、よろしくお願いいたします。

 

プロジェクト概要


第一目標金額

 350万円

 

資金使途

・富士山でのすみか・行動範囲の調査費(発信機や巣箱を用いた調査など)

・八ヶ岳での季節ごとの食べ物の調査費(糞分析など)

・人件費

・クラウドファンディング諸経費

 


第二目標金額

 700万円

 

資金使途

・和歌山や隠岐での調査費

・サイエンスカフェの実施費

・富士山や八ヶ岳での追加の調査費

・人件費

・クラウドファンディング諸経費

 

 

ヤマネを守る取り組みを、日本のシンボル「富士山」から

 

富士山の森での研究は、アニマルパスウェイ建設という保全の取り組みの一つに繋がろうとしています。富士山の森での研究成果は、落葉樹林、針葉樹林、ブナ林などの森を持つ他の地域での保全活動にも必ず役立ちます。

 

そして、日本のシンボルでもある「富士山」で、研究を活用した保全活動の成功事例が生まれれば、この活動を国内外に発信し、ヤマネと豊かな森の保全活動を普及させることに繋がると信じています。

 

 

私たちの研究は、ヤマネや森の保全、そして人々の未来を支えるための活動です。私たちの地道な研究や活動は、例えるなら大きな海原に繰り出していく「小さな帆船」かもしれません。 


そしてみなさんのご支援は、清々しい「追い風」となります。おひとりおひとりの風が集まって大きな風となり、私たちは今年も航海を続け、ヤマネと森を守る未来へ近づいていきます。

 

皆さまからの「追い風」を、どうぞよろしくお願いします。
 

 

湊秋作から皆様へごあいさつ

 

秋作
一般社団法人ヤマネ・いきもの研究所 代表理事)

 

クラウドファンディングは2回目となります。昨年のご支援を元に、さらにステップアップしたく思います。

 

 昨年のご支援の中で嬉しかったことは、ヤマネのことをたくさんの方々に伝えることができ、さらに、たくさんの方々からヤマネ保護への応援をいただいたことです。「知らないと守れない」。「ヤマネのことを知る」仲間ができたことが嬉しいです。そして、ヤマネのことをさらに調べ、教育に活用できたことがありがたかったです。
 

今年は、ヤマネ保護のための富士山での発信機調査と八ヶ岳の季節的食性調査が大きなテーマです。また、隠岐での調査では、これまで分布が確認されていない島である島前にヤマネが生息しているかどうかの、最後の調査の機会ともなります。隠岐や和歌山での教育、サイエンスカフェにも注力したいです。


一方、零細な一般社団法人のヤマネ・いきもの研究所の運営は「自転車操業」。

みなさんから応援いただければ幸いです。

 

|略歴


19761999年:和歌山県にて23年間小学校の教諭:小学校教師時代

ヤマネ研究・環境教育・2つの湿地保全・コウモリ研究・コウモリの棲む洞窟保全の実施、八ヶ岳のヤマネ生態調査でヤマネミュージアム設立へ導き、京都大学で理学博士を得、 ヤマネブリッジ建設へ導く

 

19992010年:やまねミュージアム館長・キープ協会環境教育事業部部長 時代

国内外でヤマネ生態調査、アジアの児童による自然体験をテレビ会議で伝えあう環境教育・田んぼのようちえん・田んぼ国際環境会議・アニマルパスウェイ開発・普及の展開

 

2010年~2018年:やまねミュージアム館長・関西学院大学教授 時代/英国留学

ハンガリー・イタリアでヤマネ研究、都市の生物多様性保全の開発。「SDGsかるた」創りと頒布。大成建設・清水建設・饗場さんらとアニパルパスウェイ普及

 

2018~:一般社団法人ヤマネ・いきもの研究所をスタート   

八ヶ岳・南アルプスでのヤマネの生態調査、隠岐の島での調査・教育、「みえのわアニマルパスウェイ」・「ヤマネトンネル」を建設に導き、富士スバルラインでのネズミ類の遺伝子の比較

 

 

プロジェクトメンバーから皆様へ

 

饗場葉留果

一般社団法人ヤマネ・いきもの研究所 理事


研究者の私が言うのもなんですが、ヤマネはとてもかわいい動物です。目が合うと心がぎゅっとなり、つい笑顔になってしまいます。でも、まだまだ分からないことがたくさんあります。そんなヤマネたちは、森でひっそりと暮らしています。そんな彼らは気付かれないところで環境の変化による問題も抱えています。


私はそんな彼らのことを、知り、守りたいと思って活動をしています。なぜか。それは、ヤマネという動物が好きであるということもありますが、彼らを守ることが私たちの暮らす世界も守ることにつながると考えているからです。


今回もクラウドファンディングを通して、ヤマネたちのことを知っていただくと共に、私たちの活動にご協力いただけましたら幸いです。

 

 

いただいた応援メッセージ

 

|小宮輝之様

上野動物園元園長 日本鳥類保護連盟会長


富士山は豊かな自然環境の広がるいきものの宝庫です。「ヤマネ・いきもの研究所」は、富士山スバルライン周辺の森の生き物調査を続けています。

 

スバルラインにより森が分断され、前の棲み家に戻ろうとして交通事故に遭ってしまう動物もいるのです。ヤマネだけでなくリスもアカネズミやヒメネズミも日本だけにしかいない貴重な固有種なのです。

 

スバルラインで自由に森を行き来できなくなると遺伝的影響を受けるかもしれません。リスやネズミはドングリや松ぼっくりを運んで森の種まきをしてくれるので、長い目で見れば植物相も変わってしまうかもしれないのです。


ヤマネ・いきもの研究所は、スバルラインに森の歩道橋アニマルバスウェイの建設を提案してきました。ヤマネやリス、ネズミたちが昔と同じように自分たちの森を自由に行き来できるように。

 

日本のシンボル富士山の自然保全活動に賛同してくれるみなさんの応援を心からお願いいたします。

 

|小堀洋美様

東京都市大学環境学部客員教授・名誉教授
(一社)生物多様性アカデミー代表理事


国の天然記念物の二ホンヤマネは日本の固有種で、愛らしく、ユニークな小型哺乳類です。しかし、全国各地で危機に瀕しています。その原因は、森の開発による生息地の減少と分断化です。

ヤマネ・いきもの研究所では、長年のヤマネの基礎研究に基づき、画期的な保全策を八ヶ岳の森で実装しています。地域や大手企業等と協働して、道路建設により移動ができなくなったヤマネのために道路の上に空中のアニマルパスウェーをつくったのです。すると、多くの八ヶ岳の小型動物もアニマルパスウェーを利用し、その有効性は、予想以上でした。


今後、富士山麓など、各地でアニマルパスウェーの設置を進めるには、基礎研究、教育活動、保全のために多くの資金が必要です。


私は、長年、湊秋作代表理事と生物多様性の保全、環境教育を実践してきた同志でもあり、このプロジェクトの成功を心から願っています。


多くの方々が可愛いいヤマネとヤマネの棲む貴重な森の保全活動に賛同し、支援くださいますよう、宜しくお願いします。

 

|加藤朱莉様

独立行政法人国立高等専門学校機構 新居浜工業高等専門学校 機械工学科 助教


私は湊先生に出会えたおかげで、ヤマネを知ることができました。

 

ヤマネは国指定の天然記念物で、木の上を移動する希少な動物です。しかし、道路整備や森林開発によって森が分断され、ヤマネのような小さな動物たちは安全に移動できなくなったり、生息地が喪失したりするという危機に直面しています。そこで、ヤマネを守るために「アニマルパスウェイ」が開発されました。


「ヤマネの暮らしを守りたい」という人々の思いによってこの活動が支えられ、ヤマネの命をつなぐ道を未来へと広げています。ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。

 

|大竹公一様

元一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会 代表理事


ヤマネ・いきもの研究所には研究者のみならず市民・企業・技術者・自治体や省庁等の多くの皆さんが集い、ヤマネの調査研究はもとより里山のいきもの調査や生物多様性教育を実施しています。

 

アニマルパスウェイについてもアニマルパスウェイと野生生物の会の活動を引き継ぎ、樹上性野生動物のための歩道橋の普及・啓発に邁進していただけるものと信じ、心底より応援してまいります。

 

|落合けいこ様

やまね工房


やまね工房を始めたきっかけは、学生のころの環境保全団体の街頭募金でした。その後、ずっと抱えてきた「後ろめたい思い」。ぬいぐるみを作っている素材は化学繊維であって、土に還るのは難しい。

 

それと、伝えたいのは、人類も生物であって、地球という生命体の一部。全ての生きもの、植物、たぶん土や鉱物でさえ地球のかけら…部品…細胞?であることを思い出してほしい。

 

それで、脱サラして起業してからほぼ40年。振り返ると、生命体としての地球にとって、今の人類がやっていることはまさにがん細胞で…血管であったはずの川は、せき止められ、海に注ぐそれは排水溝。森や草原は牧草地や住宅になって、水の循環不全は砂漠を呼び、生きものとしての自分の立ち位置が見えなくなって…まるで神さまのよう。違うでしょう?
 

あれしちゃだめだし、これもだめ、言うのは簡単だけど…現代社会で実行するのはとても難しい。自分が出来ることで、せめて気づいてもらうきっかけになれば、と「やまね」を選びました。
 

その当時、知っているひとはほとんど居なくて、日本の野生についても自分が生活しているエリアとは違う世界…自分ごとには考えられない。これを自分ごとに考えることで、世の中が少しでも生きものファーストになれば…

 

しかし、40年続けて今になり、ほんのわずかですが伝えたかったことが伝わっていた実感を感じられるこの頃です。このクラウドファンディングもそのひとつです。

 

|下泉和也様

東京教育大学名誉教授 理学博士 下泉 重吉・長男


私の父・重吉(1901 〜 1975)は、冬眠の研究や生物教育に生涯を捧げた動物学者でした。

 

晩年、都留文科大学学長在任中に湊 秋作さんが入学され、ヤマネ研究がバトンタッチされる出会いとなりました。その後の湊さんの業績、饗場 葉留果さんはじめ、多くの方々との『ヤマネ・いきもの研究所』の設立・活動は皆様もよくご承知と存じます。


湊さんや研究所がヤマネや生物の調査・研究、自然環境保全、次世代への教育・啓発に従事、後継していただいている事に私ども家族も心より感謝し嬉しく思っております。


今後もこれらの活動が末永く続く事を願うと共に、多くの皆様からのご支援を賜りますよう応援していきたいと存じます。

 

|佐藤淳様

福山大学生命工学部生物科学科 教授
福山大学グリーンサイエンス研究センター センター長
博士(地球環境科学)


糞中DNAに基づく食性分析から、ヤマネが森の中で大切な役割を果たしていることがわかってきました。

 

本州から九州まで広く分布するヤマネを守ることは、日本の森を守ることにつながります。ヤマネはその魅力で大きな保全のムーブメントを引き起こす可能性を秘めています。

 

ヤマネを旗印に日本の森の生態系を明らかにして、自然と共生する社会の形成を目指しましょう。

 

|加藤拓様

損害保険ジャパン株式会社

カルチャー変革推進部サステナビリティ推進グループ グループリーダー


2022年に企業人のための環境セミナーに経団連自然保護協議会事務局として参加し、八ヶ岳で湊先生をはじめヤマネ・いきもの研究所の皆さんに出会いました。

 

事業を通じた生物多様性への配慮が一層求められる中、どう取り組むかを模索するメンバーが集まり、自然に触れて学び、対話を通じて仲間を増やしました。この中から、ネイチャーポジティブな世の中を実現する様々なリーダーが生まれていくと信じています。

 

是非多くの企業人にセミナーを体感していただき、この素敵な場を持続させるためにも、ご支援をお願いします。

 

|佐藤正美様

ワンアソシエイツ 取締役


2007年12月、娘とヤマネ学校に参加して、初めてヤマネのこと、ヤマネを守る活動のことを知りました。清里にアニマルパスウェイを建設するにあたり、どのようにして周りを巻き込んでいったのかを語る湊先生の情熱あふれる力強いお話がとても印象的でした。

 

ぜひ企業のリーダーのみなさんに湊先生の話を聞いてもらいたい!と思ったことがきっかけで、企業人に向けた環境や生物多様性保全の教育で、ご一緒させていただいています。

 

ヤマネのことを知れば知るほど、その可愛らしさに心が惹かれます。世界中にヤマネがいるそうですが、日本のヤマネが一番可愛い。なんとしても守りたいと思います。


ヤマネを守るためには地道な調査が必要なこと、その調査には多くのリソースが必要なことを知りました。自分にできることは、ヤマネを守る活動を支援することです。


多くの皆様がヤマネを守る活動を知り、一緒に支援してくださることを心より願っています。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

 

|小野麗佳様

インタープリター


何度かヤマネの研究のお手伝いをしたことがあります。一晩中寝ずに、ヤマネを追いかけ、留まった樹木を記録し続けながら道なき真っ暗な森の中をかけずりまわる夜。親ヤマネが亡くなってしまい、仕方なく赤ちゃんヤマネに2時間おきにミルクをスポイトであげる夜。

 

生き物の研究はいつも地味な努力の積み重ねだと身をもって実感しました。小さなヤマネの行動1つ1つが研究によって明らかになることが森全体を守ることになり、地球全体を守ることにつながるという信念を応援しています。

 

|森博司様

串本町コミュニティスクール推進員


温暖な気候と澄み切った空気。前は熊野灘から太平洋、後は紀伊山地と清流。海山川から産出される美味しい魚介類や農作物。私は、豊かな自然の恵みを享受しながら、和歌山県串本町で生活をしています。

 

「本州最南端には冬眠しないヤマネがいるのではないか」。私が湊先生や饗場先生の指導を受けながら追い求めているテーマです。

 

長い間教員をしていたことから、「子ども達も一緒に活動できないか」と考え、近隣学校の5年生と6年生4名に声を掛けて「森の探検隊」を作り、定期的に仕掛けた巣箱の調査をしています。ヤマネを発見して喜ぶ子ども達の顔を見たいと思っています。

 

|小松裕幸様

一般社団法人ヤマネ・いきもの研究所 研究員
一般社団法人いきもの共生事業推進協議会 理事 建設会社社員


ヤマネなど樹上を移動する動物の保全対策の1つに「アニマルパスウェイ」があります。これは、これらの動物のための通り道で、建設会社の持つ技術を応用した保全対策です。


これまで、一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会の理事として、また建設会社の社員として、アニマルパスウェイの普及や、アニマルパスウェイを通じた教育活動に微力ながらお手伝いをしてまいりました。


今回のクラウドファンディングにより、いきものとの共生に向け、アニマルパスウェイの普及、教育活動の展開がますます進んでいくことを願ってやみません。

 

|早川篤様

地方独立行政法人天王寺動物園 飼育展示課飼育係・学芸員


和歌山県の動物園からパンダが中国にもどると報道されるや、全国から人が押し寄せました。一方、2025年5月に同じく和歌山県の那智勝浦町で初めてヤマネの生体が確認されたというニュースは、残念ながらどれだけの人が興味を示したのでしょう。


日本動物園協会を発足させた当時の上野動物園園長故古賀忠道氏が戦後に「Zoo is the Peace(動物園は平和そのもの)」という言葉を遺されていますが、「平和ボケそのもの」になってしまったように感じます。


それでも日本各地では、湊先生・饗場さん・森さんのような方々が地道に研究保全活動を続けておられます。そんな気持ちを継承する方が一人でも増えていくことを望み、微力ながら応援しています。

 

|井上友芽

やまね学校卒業生


やまね学校では、実際に湊先生たちが行っている研究・調査をしたり、大人も子どもも対等にやまねについて語り合ったり、さまざまなことを体験しました。また、やまねを中心に自然のこと、話し合うこと、研究することなどについて学ぶことができました。私自身、大学院に進学するなど、この経験が人生に与える影響はとても大きいものだったと感じています。

 

以上のやまね学校の経験から、湊先生や研究所の皆様の活動は、やまねを起点として、次世代を担う子どもたちの未来の選択を広げる活動であると思います。今後も湊先生とヤマネ・いきもの研究所の皆様の活動を微力ながらサポートしていきたいです。

 

やまねのため、自然のため、未来のためにクラウドファンディングのご協力をよろしくお願いします。(やまね学校ってなに?と興味を持った方もぜひご協力よろしくお願いします!)

 

|安田真季子様

株式会社未来創造部


ヤマネを初めて知ったのは、15年以上前の新聞記事でした。その愛らしさに魅了され、ずっと本物に会いたいと思ってきました。

 

それから「ヤマネ・いきもの研究所」を知り、HPより2022年の「企業人のための環境セミナー」を見つけました。ヤマネ目当てで参加したセミナーでしたが、環境保全の大切さに目覚め、セミナーを3年間学び続けた末、今年4月から熱海の枝廣淳子代表の「株式会社未来創造部」に転職出来ました。

 

日々、バイオ炭作りやブルーカーボンの取組などに奮闘しています。この道への一歩をくださった湊先生をはじめ皆様に感謝し、活動の継続を心より願っています。

 

|中山孝志様

キープ協会清泉寮副部長


湊先生から「ヤマネ」という小動物を教えて頂いたのは2007年の時でした。私はその頃まだ一般企業に勤めており、自然は好きでしたが週末にアウトドアを楽しむ程度でした。
 

あれから17年。今では湊先生、饗場さんと一緒にいきもの調査や研修セミナーの実施など、ご一緒させていただいております。

 

調査等を行ってよく感じるのは、例えば「ヤマネは花の甘い蜜や栄養のある花粉、昆虫などを食べています」という情報(事実)に対して、この事実が分かるためにどれだけ調査を行った結果得られたものなのかという
ことです。つまり、それが分かるためには膨大な努力と時間の上に成り立っている背景があるということでした。


逆にこの基礎的な研究部分を誰かが実施していなければ何も分からないということになります。森の豊かさの象徴でもあるヤマネを知ることはヤマネを守ることにつながり、それは森を守ることにもつながっていきます。ぜひ活動の応援をよろしくお願いいたします。

 

 

ヤマネ・いきもの研究所の活動の一部をご紹介

 

調査研究〜いきものを知る〜

 

◆ヤマネの調査

森に巣箱を設置し、ヤマネやほかの動物の繁殖、越冬などを調査。巣箱は、森の自然をのぞく「窓口」に。これまで、八ヶ岳・南アルプス、富士山、紀伊半島南部(串本町、古座川町)、隠岐の島、三重県熊野市・尾鷲市でヤマネの生活史・食性を研究してきた。

巣箱の中のヤマネ。地域ごとに、繁殖期や食性の違いなどを調べる。
八ヶ岳で冬眠場所を調査。朽ち木の中で発見。
ヤマネの棲む八ヶ岳の森。

 

◆田んぼと周辺の水路の生物調査

どこにでもある水路も生きものの大切な棲みか。2021年から2024年まで毎月1回調査。プラナリア、トビケラ、ホタル、ヤゴなど52種を確認してきた。2025年5月には、市民と生きもの体験会を行う予定。

中山研究員による水路調査。流速・水温も測る。

 

◆里山の野鳥調査

田んぼ・森・ため池・水路から成る里山で、2021年から2024年まで毎月1回調査。カルガモ、オオタカ、ノスリ、ハイタカ、イカル、クロツグミ、ツグミ、キンクロハジロなど69種を確認してきた。2025年5月には、市民と野鳥観察会を行う予定。

小林研究員による野鳥調査。
夏、キビタキがさえずる森。

 

保全〜いきものを守る〜

 

◆国交省との連携によるヤマネの歩道橋開発

南海トラフの津波で、繰り返し津波の被害を被ってきた尾鷲市地方では、山に造る高速道路は避難場所・救済への「命の道」。森に生きるヤマネとの共存のために、国交省、ヤマネ・いきもの研究所、尾鷲小学校らで、ヤマネ保護につながる活動を展開。

高速道路による森の分断場所に「ミエノワアニマルパスウェイ」を建設。ヤマネやヒメネズミが利用中。
児童が育てたヤマネの餌となる植物を、トンネル坑口に植栽した。

 

◆母を亡くした赤ん坊ヤマネを育て、富士の森へ

ミルクをうまそうにごくごく。
育ってきた子どもたち。
冬眠できる体重になった、ねぼすけ4頭は富士山の森へ。

 

 

|環境教育〜次世代へ伝える〜

 

◆子どもたちへの教育

隠岐の島中条小学校5年生・6年生児童とは、リモートでヤマネ学習、校区の森に児童たちが架設した巣箱の調査などを行った。

巣箱で繁殖するヤマネを発見し、児童も先生方も大興奮。
隠岐でのヤマネの繁殖シーズンの解明にもつながった。

 

新宮高校1年生200名とは、国交省と共に「ミエノワアニマルパスウェイ、ヤマネトンネル見学」「高速道路のトンネル掘削現場見学」「防災×経済」など多岐に渡るSDGs関連の学習を行った。高速道路の見学では、ヤマネの棲む森やヤマネトンネルなどを体感した。

高速道路に座る・歩く、二度とない経験。目の前のスギ林にヤマネがいる。

 

◆企業で働く人々への教育

現在社会を支える、企業で働く人々への「いきもの体験」を基盤とした教育も実施した。

畔にしゃがむだけでたくさんの生き物を発見できる。

 

 


ご留意事項

 

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽団体の性質上、本プロジェクトは通常型であり寄付金控除型ではないため、税制上の優遇措置を受けることはできません。あらかじめご了承ください。

▽目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
湊 秋作(一般社団法人ヤマネ・いきもの研究所)
プロジェクト実施完了日:
2026年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ヤマネ・いきもの研究所の運営費用(研究・保全・教育)として活用いたします。

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プロフィール

地球中の植物がつくる酸素のおかげで私たちは呼吸できるように、私たちは「いきも の」・「自然」の恵みで暮らしています。そのため、「いきもの」と「自然」を守ることは、「人々」を守ることにつながるのです。ヤマネ・いきもの研究所は、「ヤマネ」と「いきもの」の「研究」・「保全」・「教育」を通じて、私達の暮らしを支える生物多様性と自然を守る活動を推進します。

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リターン

30,000+システム利用料


【やまね工房】ヤマネぬいぐるみ

【やまね工房】ヤマネぬいぐるみ

●【やまね工房】ヤマネぬいぐるみ
やまね工房(現在休止中)代表のぬいぐるみ作家 落合けいこさんによる、かわいい「ヤマネ」のぬいぐるみです!
ぬいぐるみには、ヤマネからのお手紙がついています。(※サイズ:小)

-----
●お礼のメール
●終了レポート
●HPにお名前掲載(希望制)
●ヤマネの画像ギャラリーページへのアクセス権利
※秘蔵のヤマネ画像・動画を見られるギャラリーページにアクセスいただけます。一部の画像はダウンロード可能です。(有効期限1年以内)
※発送完了予定月までに、ギャラリーへのアクセス方法などの詳細について、メールでご連絡いたします。

申込数
47
在庫数
33
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


【リターン不要な方向け】全力応援コース|3千円

【リターン不要な方向け】全力応援コース|3千円

●お礼のメール
●終了レポート

※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
120
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

30,000+システム利用料


【やまね工房】ヤマネぬいぐるみ

【やまね工房】ヤマネぬいぐるみ

●【やまね工房】ヤマネぬいぐるみ
やまね工房(現在休止中)代表のぬいぐるみ作家 落合けいこさんによる、かわいい「ヤマネ」のぬいぐるみです!
ぬいぐるみには、ヤマネからのお手紙がついています。(※サイズ:小)

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●お礼のメール
●終了レポート
●HPにお名前掲載(希望制)
●ヤマネの画像ギャラリーページへのアクセス権利
※秘蔵のヤマネ画像・動画を見られるギャラリーページにアクセスいただけます。一部の画像はダウンロード可能です。(有効期限1年以内)
※発送完了予定月までに、ギャラリーへのアクセス方法などの詳細について、メールでご連絡いたします。

申込数
47
在庫数
33
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


【リターン不要な方向け】全力応援コース|3千円

【リターン不要な方向け】全力応援コース|3千円

●お礼のメール
●終了レポート

※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
120
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1/ 16

プロフィール

地球中の植物がつくる酸素のおかげで私たちは呼吸できるように、私たちは「いきも の」・「自然」の恵みで暮らしています。そのため、「いきもの」と「自然」を守ることは、「人々」を守ることにつながるのです。ヤマネ・いきもの研究所は、「ヤマネ」と「いきもの」の「研究」・「保全」・「教育」を通じて、私達の暮らしを支える生物多様性と自然を守る活動を推進します。

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