お出かけ便利帳『移動のとびら』(福祉移動サービス情報誌)発行
お出かけ便利帳『移動のとびら』(福祉移動サービス情報誌)発行

支援総額

261,000

目標金額 260,000円

支援者
21人
募集終了日
2014年11月9日

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2014年10月26日 10:40

クラウドファンディングの課題

ウィキペディアでみたら、

craowd fundhingとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆と資金調達を組み合わせた造語。

とありました。

 

不特定多数、といいながら、

結局は、知り合い関係者へのメッセージなのか・・と、

ちょっと予想を外れていて戸惑っています。

 

寄付文化の根付いていない、日本で、NPO活動を展開するのはとても困難なのだとは思います。
 

やればやるほど、課題は見えてきて、活動が認められれば認められるほど、期待も要望も高くなってきて・・・

 

でも、特に私たち横浜移動サービス協議会の様な、利用者からの費用弁償を求めにくい活動は、善意の無償活動者と資金援助者の好意にたよるしか存続の道はありません。

 

たとえば、被災地の支援や過疎地での支援であれば、地場産業を盛り上げ、経済復興の道筋が見えれば、将来的に支援の目処が見込まれます。

 

高齢者や障害者施設への慰問であれば、音楽や演芸など、趣味や技術の発表の場や広報の機会になると言った、担い手と受け手のwin-winの関係が成り立ちます。
 

障害児の通学支援に係る費用は、教育を受ける権利ですから、社会保障すべきと考えます。

高齢や障害の方たちの通院の補償もしかり。

 

核家族化、共働き世帯の増加など、家庭力の低下の為に、介護・育児にアシストが必要となっています。

 

でも、やってもやってもきりがなく、ニーズは増えますが、担い手が追いつかない・・・。

 

ただ、子どもたちの放課後活動や高齢者お余暇・趣味など、どこまで社会保障すべきかは、悩むところがあります。
 

今、団塊の世代が第2の人生として介護タクシーや子育てタクシーに参入しているケースが増えています。

 

受益者の自己負担によって、これらの新しい経済活動の促進となり、経済の活性化に繋がり、最終的には税収入も増加すれば、今は、制限付きの制度サービスが、緊急の場合や、重篤な人たちには、柔軟に必要な制度サービスが使えるようになるのでは無いかと思うこのごろです。

リターン

3,000


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サンクスカード
移サぴょん缶バッチ

申込数
32
在庫数
制限なし

5,000


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サンクスカード
情報誌への協力者名簿にお名前掲載

申込数
7
在庫数
制限なし

3,000


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サンクスカード
移サぴょん缶バッチ

申込数
32
在庫数
制限なし

5,000


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サンクスカード
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