寄席の危機に想いを寄せて|江戸から続く落語・寄席文化存続にご支援を

支援総額

103,770,000

目標金額 50,000,000円

支援者
7,149人
募集終了日
2021年6月30日

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2021年06月04日 10:00

生島 淳さんより応援メッセージをいただきました

本プロジェクトにあてて、スポーツジャーナリストの生島 淳さんよりメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。ありがとうございます!

 

ーーー

 

 

コロナ禍に遭遇してもう1年以上。
つくづく、人間は「体験」と「記憶」に頼って生きているのだと痛感しています。

どこにも行くなと言われても、人間、無理なんですよ。

 

私にとって、寄席とスタジアムは、人生の記憶を満たしてくれた大切な場所です。

 

寄席での記憶をたぐってみると……。

大学生のとき、初めて新宿末廣亭の木戸をくぐった時にはドキドキしました(古今亭志ん朝師匠を聴けたのは、今となっては、どれほどありがたかったことか)。
鈴本では、夜の部を待っている間、昼の部の追い出し太鼓が聞くのが好き。
池袋演芸場では、地下で弟子入り志願の若者が、とある師匠に諭されているのを見たことがあります。


浅草では、松之丞時代の神田伯山先生が大きなリュックを背負って演芸ホールにやってきて、「あ、いらしてたんですか」と声を掛けてくれました(驚いたことに、私の兄である生島ヒロシは、この五月の余一会に出演していました。とても怖くて、観に行けませんでした)。

 

記憶は、私にとって宝物であり、商売道具でもあります。
だとしたら、守りたい。

 

さて、寄席の皆さんはたいへんなご苦労を強いられています。
私も微力ながら、寄附させていただきました。
記憶を守るための、ささやかな行動です。

リターン

10,000


寄席支援 基本コース

寄席支援 基本コース

---以下はメールにてご案内します---
● 御礼メール
● 御礼メッセージ動画
● ホームページにお名前掲載(希望制・サイズ小)

※お一人様複数口のご支援も可能です

申込数
2,158
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

3,000


木戸銭分ご支援

木戸銭分ご支援

● 御礼メール

※お一人様複数口のご支援も可能です

申込数
3,660
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

10,000


寄席支援 基本コース

寄席支援 基本コース

---以下はメールにてご案内します---
● 御礼メール
● 御礼メッセージ動画
● ホームページにお名前掲載(希望制・サイズ小)

※お一人様複数口のご支援も可能です

申込数
2,158
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

3,000


木戸銭分ご支援

木戸銭分ご支援

● 御礼メール

※お一人様複数口のご支援も可能です

申込数
3,660
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月
1 ~ 1/ 15


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