居間の床張りをしました！

とうとう古民家の顔ともいえる居間の床張りをしました！

思えばここまでくるのは長い長い道のりでした。。。

次から次へと問題がでて、なかなか前に進めずに苦悩していた日々を思い出します。

でも、そんな時も頼りになる仲間がいるって素敵だな～と改めて思うことができました。

さあ、古民家communeが少しずつ目を覚まし始めましたよ！

 

【居間の床張りの道のり】​​​​​​

元の床をはがしてみた

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土台や垂木が朽ちていて、床下に相当な量の土砂がこんもり

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垂木を全部はずして床下の土砂をかきだし土嚢袋（300袋分！）で運びだした

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傾斜した梁を油圧ポンプでジャッキアップしてみた

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屋根が重すぎて動かない

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上物の木材で水平を調整する作戦に変更

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垂木を渡して断熱材を入れた

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床材を張りました～！

 

この大量の断熱材も床材も垂木も、なんと地域の材木屋さんのご厚意でいただきました！

ありがとうございました。

そして、暑い中も寒い中も一緒に作業してくれた頼もしい仲間たちに感謝です！

まだまだ続く古民家改修作業！

先は長いですが、その過程も楽しんでいきましょう。