メッセージリレー#10 ビーズ作家　山本亜紀

 

 

ゆめサポママ＠ながのサポートメンバーの山本亜紀です。

ビーズ作家として活動しています。

 

私はゆめママキッチンの「まちのお茶の間」に期待しています。

多世代の人が集まる「まちのお茶の間」

 

学生さん、ママやパパと子供たち、高齢者、社会人、

いろんな人が集まれる場所。

考えただけでワクワクします。

 

 

私は短大時代の２年間、埼玉で一人暮らしをしました。

高校生までは親の目がキラリと光っていたのに、急に一人です。

開放感に浸れたのはわずかの間だけでした。

 

料理は一通りできましたが、

自分のためだけに作る食事なんて作る気がしませんでした。

作ってもあっという間に食べてしまう。

一人の食事は寂しいものです。

 

適当な食事の２年間、８キロ体重が落ちました。

当時は喜んでいたけれど、その付けは数年後に自分の体に帰ってきました。

 

あの２年間、

私の近くにも「ゆめサポキッチン」のような場所があったなら、

おいしいお母さんの味のようなホッとするご飯を食べて、

おばちゃんとおしゃべりしたら寂しい気持ちも楽になれたのに。

そうしたら、一人暮らしももっと楽しめたのに。

そんな風に思います。

 

 

子育てに悩むママ達も、「まちのお茶の間」に来て

いろんなアドバイスがもらえたら、

気持ちが楽になれるかも？

 

わからないことはインターネットで調べれば

何でも解決する世の中ですが、

人生の先輩からのアドバイスなら素直に聞けることもあります。

 

だから多世代の人が集まる「まちのお茶の間」ゆめママキッチンに期待します。

 

 

「まちのお茶の間」で

私もビーズ教室ができたらいいなと思います。

 

ビーズは作って楽しい。

身に着けて楽しい。

眺めて楽しい。

何度も楽しめるものだと思います。

 

手作りの楽しさを子供達にも、ママ達にも、

おばあちゃん達にも伝えていきたい。

 

「あそこに行けば、何か楽しいことがある。」

そんな場所になってほしい。

「まちのお茶の間」でみんな笑顔になってほしい。

ぜひ、応援よろしくお願いします。

 

山本亜紀

ビーズ作家

Ａｋｋｅｙｓ（アッキーズ）

http://akkeys.naganoblog.jp/

https://www.facebook.com/akkeys.nagano/