【最後の挑戦に懸ける想い】８代目 池ヶ谷萌歌

入学式でキラキラ輝く先輩達が手の上に乗せてくれる何枚ものビラや、Twitterで次から次へと流れてくるたくさんの新歓情報。

 

 

その中から1つ選んだこの夢人という場所が、
こんなにも自分の大学生活において大きなものになるという予感は、決起会に参加したあの日にはまだ私の中にはありませんでした。

 

イベントを開く。
ラオスに行く。
夜通し語り合う。

 

たくさんの初めての経験の中で、そこにはいつも
大きな背中を見せてくれた先輩がいて、
想いを受け止めてくれる後輩がいて、
弱さをも見せ合ってきた同期がいました。

 

 

そして、
私たちが作り上げたイベントに最高の笑顔で参加してくれる学生達。
あの校舎で学び、遊び、笑い合う、キラキラ輝くラオスの子どもたち。

 

 

夢人を見つけ出さなければあるはずのなかった幾多の出会いが、私を今日まで導いてくれています。

 

 

いつのまにかみんなで夢を叶えたいと思えるようになっていたこの場所に、そして自分自身に夢を与えてくれた出会いに対する精一杯の恩返しを、どうにか形にしたいです。

 

今、環境は大きく変わってしまったけれど、この私たちの取り組みがこれまでのイベントやスタディーツアーと変わらず、たくさんの人や想いとの出会いに立ち合えるものであれば良いなと思いながら活動していきたいと思います。

 

 

今まで夢人に携わってきてくださった方々、そしてこのクラファンがきっかけで夢人を知ってくださった方々にも、ラオスの子どもたちの未来の可能性を広げる
"ポジティブな循環" を味わっていただきたいです。

 

応援の程、よろしくお願い致します。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました！