年末まであと2日！！219名のご支援に感謝！！

みなさまこんにちは。ゆめのめ大髙です。ページをご覧いただき誠にありがとうございます✨

 

12月6日にスタートした本プロジェクト、ネクストゴール達成目標の年末まであと2日！！

現在、総支援者数219名( ；∀；)✨

400万達成まであと23万7000円のところまできました！！

 

本当に本当に心あたたかなご支援をありがとうございます！！

 

もしここから年末まであと2日、ご支援をご検討いただける方がいらっしゃいましたらどうかお願いいたします💦

 

既にご支援くださった皆さま、奇跡を起こしてくださりありがとうございます( ；∀；)

 

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このプロジェクトを通して、改めて繋がってくださっている皆さまや出会ってくださったおひとりおひとりに心から感謝申し上げます。

 

皆さまのおかげで、居場所を通してできること、子どもたちの笑顔と健やかな成長、学びや社会との繋がりを描く未来に繋げていくことを改めて私自身も信じることができました。

 

ゆめのめは2018年に、東京都日野市の重症児の保護者を中心に設立しました。ともに働くスタッフも、この育児から学んだ経験を活かしたいという保護者もいます。（実子への直接支援はなしなどもちろん条件付きです）

それは、ただ親が楽をしたいとか今の居場所がほしいということでは決してなく、生まれ育った地域で親なき後も子どもたちが幸せに暮らせることを願って設立しました。

 

今、私自身とても楽しくデイケアルームフローラを運営させてもらっていて、目の前の子どもたちの笑顔や今の楽しさについ忘れそうになってしまいますが、やはり『誰のために、何のために』この事業をはじめたのか振り返ると、「重症児を育ててきたおかあさんたちだからこそ最高の居場所が創れる！」と知識も経験もお金もない母親にこの仕事のすばらしさを教えてくださった鈴木さんのことを語らずにはいられません。

 

今年春に亡くなられた重症児デイネット創設者の恩師鈴木さんが私に最後にくださった『未来を創れ』という言葉。

 

そうだった、自分の仕事は未来を創ることだった、最後まで自分のことよりも母たちを気遣い、病室から電話をかけ背中を押してくださった鈴木さんの言葉を思い出す度に身が引き締まる想いです。

 

このプロジェクトは、ただ必要な資金の為だけでなく、今の子どもたちの笑顔がこれからも続いていくことを願い、多くの方に知っていただき、共に進めていく必要があると一歩踏み出したものです。

 

身近な方でも、実は当法人が未来の居場所の為にとそこまで見据えて創られた法人であることを知らない方も多いんです。（法人の定款こそありますが、設立にかけた想いを全部言葉にするって結構勇気がいるもので、、）

 

全国で、まだまだ12年間学んだ特別支援学校の卒業後の居場所や支援は不足しています。

 

限られた大きな施設や法人に頼るだけでは、そこだけで施設を増やしていくことにも限界があることをこの事業をやってはじめて知りました。

 

『いつか誰かがやってくれる』

元ゆめの国の住人でも、そんな映画やおとぎ話のようなゆめの話を信じている時間はありません。

 

小さな事業所でも法人でも、全国で頑張っている仲間たちがいます。

東京も頑張らねば！！

 

ぜひ、応援よろしくお願いいたします！！

NPO法人ゆめのめ

大髙美和