江戸から令和へつながる空 みんなの願いを希望を花火にのせて
江戸から令和へつながる空 みんなの願いを希望を花火にのせて

支援総額

1,071,000

目標金額 500,000円

支援者
107人
募集終了日
2022年8月19日

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2025年08月09日 08:00

内崎山 法蔵寺住職としての願いと取り組み

【守りたいもの】
・明恵上人紀州八所遺跡・内崎山の自然と歴史
・法蔵寺の伝統と信仰
・「二十日の晩」奉納花火の継続
・八十八ヶ所の祠の保全

 

【取り組みたいこと】
・紅葉の美しい山づくり
・内崎山の魅力をより多くの方に伝える活動
・参道や階段の修復
・危険箇所の安全対策と修繕

 

これまで、ほとんど収入源のない中でも、皆さまからの温かいご寄付に支えられ、なんとか維持を続けてまいりました。

 

約10年前からは、住職自身の資金を投入し、復興に向けて以下のような取り組みを行ってきました。
・ライトアップの設置
・祠の屋根の塗装
・花舞台建設への一部負担
・イベント費用の一部負担
・危険木整備の一部負担
・植樹活動 など

 

しかし現在、資金的な余裕は完全になくなり、クラウドファンディングに頼らざるを得ない状況となっております。

 

200年近い歴史を持つ奉納花火の継続も、年々困難になってきています。
「花火に特化したクラウドファンディングを毎年行えないか」と模索しましたが、全国各地で同様の試みが増え、支援を集めることが難しくなっています。

 

内崎山の復興には、花火だけでなく、山全体への広いご支援が必要です。

秋にはイベントの開催や、小学生による植樹なども計画したいと思っております。こうした活動にも費用がかかります。

 

これまで私は、法蔵寺のほか、もう一つの寺院の住職も務めながら、外部での仕事にも従事してまいりました。そうすることで、なんとか内崎山を維持してきました。
しかし現在、その収入も大きく減少し、もう一方の寺院の将来のためにも動いていることから、経済的には限界に達しています。

 

「それぞれの寺院、住職の家族、三者を分けて考えなければ、共倒れになる」
友人のその言葉が、今も胸に残っています。

 

それでも、住職として、そして一人の人間として、できる限りの努力を続けてきたつもりです。
悩み苦しみ、落ち込んだ時期も長くありました。
それでも、少しずつ希望の光を見出し、前に進もうとしています。

山のお寺・内崎山の可能性、そして川南の寺院の可能性。
どちらにも未来があると信じて、今、歩みを進めています。

 

来年、再びクラウドファンディングに挑戦することを考えております。


どうか、この取り組みにご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

リターン

3,000+システム利用料


応援コース①

応援コース①

感謝のメールを送ります。

申込数
67
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


応援コース②

応援コース②

感謝のメールを送ります。

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

3,000+システム利用料


応援コース①

応援コース①

感謝のメールを送ります。

申込数
67
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


応援コース②

応援コース②

感謝のメールを送ります。

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月
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