【有田川町指定文化財】 浄教寺「十二天巻物」修繕プロジェクト
【有田川町指定文化財】  浄教寺「十二天巻物」修繕プロジェクト

支援総額

2,284,000

目標金額 2,000,000円

支援者
95人
募集終了日
2023年5月31日

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2023年08月05日 07:00

法蔵寺の花火のチラシが出来上がりました。

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「二十日の晩奉納花火」
への寄付を心からお願いします

一瞬 × 感動=「一生涯」
江戸時代から続く花火の灯。
伝統行事を守るため、皆さまのご支援をお願いいたします。

 

 和歌山県有田郡有田川町にある明恵上人ゆかりの法蔵寺(通称井ノ口大師山)から、皆さまへ心を込めたお願いです。
 江戸時代安政の頃(1800年代)から続く「二十日の晩奉納花火」は、毎年8月20日に行われています。この奉納花火は、地元の村人が麦初穂を納め、自ら火薬を調合し、手作りの花火を打ち上げたことから始まった貴重な伝統行事です。かつては、多くの参拝者を運ぶ渡し舟が川を行き交い、河原にはお店や見世物小屋が建ち並び、金毘羅宮への参拝を楽しむ人々で賑わいました。
 この花火は、平成17年に有田川町の無形文化財に指定され、その長い歴史と伝統を誇っています。また、令和4年には有田川町から文化功労賞を受賞するなど、奉納花火の伝統が広く評価されています。大師山奉賛会や地域の花火屋さんを含む多くの方々が、この伝統を受け継ぎ、守り続けてきました。
しかし、原材料の高騰や人口減少、そしてコロナ渦による経済の衰退などの影響により、花火の浄財は厳しい状況に立たされています。私たちはこの貴重な伝統を続けるため、皆さまのご理解とご協力を心からお願いいたします。ご協力いただいた寄付は、花火の運営費や提灯・行灯、参道の修復などに活用させていただきます。また、寄付をしていただいた方々の諸願成就のために、花火後の21時頃から本堂でお勤めを行います。供養名や諸願をお知らせください。
 特別に奉納花火への寄付をしてくださった皆様の御社名、団体名、お名前を、SNSや掲示板などで紹介させていただきます。もし辞退されたい場合は、お知らせください。どうか、この素晴らしい伝統行事を守り続けるために、ご理解とご協力をお願いいたします。
  合掌
    大師山奉賛会一同

 


寄進方法
・奉賛会の役員にお渡しください。
・特別にご支援いただける方は、以下の方法でお願いいたします。

  現金書留  直接持参  銀行振り込み

 

【振込先】
銀行名:三井住友銀行
支店名:和歌山支店(542)
口座番号:7354462
口座名:ホウゾウジ
(振り込みにてご納入の方は、浄教寺まで連絡をいただけると幸いです。)


問い合わせ・送付先
〒643-0854
和歌山県有田郡有田川町長田542
電話 0737-52-2469(浄教寺内)
法蔵寺(大師山)住職 若宮秀朋

 

リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメール①

感謝のメールをお送りいたします。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


浄教寺の文化財 改訂版(令和3年)発行

浄教寺の文化財 改訂版(令和3年)発行

浄教寺の什宝を掲載した76ページの図録をお送りいたします。(奈良大学准教授 大河内智之氏が執筆)

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

3,000+システム利用料


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感謝のメール①

感謝のメールをお送りいたします。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


浄教寺の文化財 改訂版(令和3年)発行

浄教寺の文化財 改訂版(令和3年)発行

浄教寺の什宝を掲載した76ページの図録をお送りいたします。(奈良大学准教授 大河内智之氏が執筆)

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月
1 ~ 1/ 15


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