みんな集まって農福連携につながる居場所へ・・・🍎

毎年りんごの畑には障がい者の方をはじめ、いろいろな人々がお手伝いにきてくれます。網膜色素変性症など盲目の団体様・・りんごの姿は見えなくても、触って、りんごの香りをかんでのふれあいの場所。

春、秋は北海道・関東・大阪の学生さんたち、海外は台湾からの農作業体験のお客様です。毎日まいにち楽しいファームであり、そこがみんなにとっての幸せな居場所でもあります。

 

これから、障がいあるなし関係なく共に助け合いで働く農業と福祉の連携(農福連携)につながる居場所になれるように期待します。

春の剪定後の枝拾い作業に精を出す障がい者のKさん、とても丁寧に拾ってくれます。

はじめてのりんごもぎのAちゃん・・もぎ方を講習中

県外学生さんの農作業体験。

雪の中のりんごもぎ・・・

みなさんへ美味しい🍎をお届けします・・

 

今年も誰でもみんなが集まれる畑でいられますように・・☆

 

プロジェクト終了まで残りあと20日になります。

目標達成までは、まだまだ皆様のご理解とご支援が必要です。

どうぞ引き続きご支援よろしくお願い致します🍎