係紹介！デザイン編

こんにちは。
筑波大学MEIKEIオープンテニスデザイン係チーフの塚田結と申します。
 
昨日に引き続き、本日は、3つの係の1つであるデザイン係についてご紹介致します。
 
デザイン係は、ポスターやパンフレット、大会グッズ等、大会の顔となるデザインを、芸術専門学群の方々と協働しながら作成しています。すべてのデザインに統一感を持たせ、ひとつの作品として大会を彩ることができるように奮闘しています。
今回のポスターは、大会スローガンである、“新しいのに。懐かしい。”の言葉を軸に、芸術専門学群の方々と制作を進めました。HPやその他SNSの大会公式アカウント、大学周辺の店舗などに掲示していただいているので、ぜひご覧ください。
また、大会期間中に大学周辺の飲食店でご飯を食べ、写真を撮ると、会場でくじ引きが行える、グルメマップという企画もデザイン係を中心に取り組んでいます。これは、筑波大生の大会の認知度を上げたい、また地域との密接な関係を築きながら大会を運営していきたいという思いから生まれた企画です。大学周辺には魅力的なお店がたくさんあります。ぜひ皆さんにも、実際にお店に行き、学生たちが大好きなグルメを味わっていただきたいです。そして、会場でくじを引くと、テーマパークチケットやその他豪華賞品が当たるかもしれません！！
 
 
 個人的な話にはなりますが、つくば生まれつくば育ちの私にとって、以前の大会タオルやTシャツが、筑波大学に憧れるきっかけ、そして大学の受験勉強のモチベーションとなりました。私と同じように、地元の子供達にとって、筑波大学を知るきっかけ、テニスを続けるきっかけやまたは始めるきっかけになるような大会を目指して、最後まで頑張ります！

 
大会期間中も、会場での音響演出や、会場レイアウトも担当します。音楽によって会場の一体感を生み出し、目の前で行われる試合への期待感、興奮、喜びを掻き立て、大会の魅力が最大限に伝わるよう努めます。会場に設置する看板なども、学生の個性が溢れる、味のあるものになると思うので、見ていただけると嬉しいです！