🇺🇦ご支援頂いた方々にへ、そして今回のプロジェクトについて🇺🇦

こんばんは、このプロジェクトメンバーの近藤です✨

毎日沢山の方々からのご支援•応援•ご協力に毎回心打たれるメッセージが感謝の気持でいっぱいです🥺

今回は、私個人的にウクライナの方々と関わり合ってきて知った今のウクライナ、そして故アレクサンドル•シャパバール先生についてお話させていただきます🙇

ウクライナアーティストの一部の方のビザが承認されました✨　　　　　　　　　　　　今回のプロジェクトに参加されるウクライナの方々より嬉しい報告•毎日恐怖な気持ちをご連絡頂きました。　　　　　　　　　　無事に来日して頂けるよう願うばかりです🙏

ザポリージャ原発の脅威•毎日なるアラート•爆撃音に今ウクライナの方々は耐えておられます😓　　　　　　　　　　　　　　　ウクライナの方々に早く平和で温かく美しいウクライナに戻って頂きたいと心から願う日々です。　　　　　　　　　　　　　　　　

私は2010年より毎年ようにウクライナ国立キーウ歌劇場にて故アレクサンドル•シャパバール先生とリハーサルやウクライナの舞台に立たせていただいておりました。

そして新型コロナウイルス拡大により中々ウクライナと日本との行き来ができなくなり、そしてこの戦争が始まりました。

最後にウクライナに行ったのは2021年の夏ちょうど今の時期にウクライナへ行き私の師匠であるオレーナ•ミハイロブナ•ポタポワ先生のご自宅に滞在し故アレクサンドル•シャパバール先生とのリハーサルなど親交を交わして来ました。

ウクライナの方々は本当に気さくで明るく親切な方々で私は彼等に沢山支えられ助けていただきました。

最後にウクライナに行った時に故アレクサンドル•シャパバール先生のご家族•ご親友•同僚さんと過ごさせていただける機会を故アレクサンドル•シャパバール先生より頂きました。そして沢山のウクライナの友達ができました。

それから一年も経たないうちにこの戦争が始まり昨年、故アレクサンドル•シャパバール先生の親友の方より彼が戦死したことを伝えられました…

故アレクサンドル•シャパバール先生は自分のお父様(元兵士)を尊敬し、ウクライナを愛する人でしたのでこの戦争が始待ったその日に志願兵になることは私としてはわかっておりました。

戦死後彼のご友人より沢山のメッセージを頂き、彼が日本を愛していた事、日本を尊敬していたこと、彼が同じ部隊の若い方々や同僚を守るため自分の命をかけて戦死されたことを聞きました。その後ご家族方よりウクライナの国営メディアでオンラインインタビューを受け彼について話しました。

皆様には是非知っていただきたいことは、このウクライナ戦争で戦っている兵士様は自分の自国•居場所•愛する家族•大切なウクライナの人々の為に戦い続けており、無理やり兵士になっていないことをご理解いただけましたら幸いです。ウクライナの方々との絆ができてから理解できましたが、日本には中々ない感情です。私達は彼らをすみ習えるよう努力したいと思います。

今回、故アレクサンドル•シャパバール先生へのプロジェクト何が何でも成功さご家族の方々にご支援頂いた方々•応援していただいた方々について、必ずご本人達にお伝え致します。

故アレクサンドル•シャパバール先生が居ない今、悲しむだけではなく今私達に出来ることを頑張ってまいりたいと決意しておりますので、今後とも皆様の応援をいただけましたら幸いです。

そして沢山のご支援•応援を頂き、本当にありがとうございました。これからも努力してまいります💪

残り少ない期間ですが何卒宜しくお願い申し上げます🙇

ダンスアヴェニューDs 

近藤