野良猫のための小さな避難所を支えてくださいませんか?

支援総額

3,058,000

目標金額 250,000円

支援者
160人
募集終了日
2024年1月31日

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2024年01月20日 09:44

2024/01/20  場所①の木の伐採が始まりました。

ご支援者の皆様へ

 

いつもお見守りいただき、ありがとうございます。

新年のご挨拶もないままに、年明けてはや一月も後半、プロジェクト募集残り11日となりました。

瞬く間の日々でした。

報告が遅くなりまして、申し訳ないです。

 

2024/01/19 

場所①隣接地の大きな木の伐採が始まりました。

 

切られる前。

 

2017/02/21

これは8年前、ゴージャス・茶々モップが隠れ場所にしていた木です。

 

人の手の届かない、格好の隠れ場所でした。

一本の木はどれほどたくさんの生き物を支えてきたことでしょうか。

残念でなりません。

 

2024/01/10

場所①の中は、初めて足を踏み入れた時と同じ状態になりました。

寒さを防ぐものは何もないのに、猫たちはやはり離れがたいのです。

中にあったものは猫たちの匂いがついているので、慣れるまでは避難所の周りに置いておきます。

 

2024/01/13

 

もうすぐここなくなるんだよ(T_T)

いつでも避難所においでよね。

 

2024/01/12

猫パトは猫のことだけやってりゃいいってわけでもなくて、地域の様々な問題に直面します。

空き家問題、高齢化問題もありますが、加えてこれ・・・

 

タヌがおります、しかも疥癬病あり。

 

2023/12/31

場所①内に置いていた猫のための毛布も、

 

2024/01/19

タヌが使っている。

ここ周辺には、複数のタヌキが数年前から見られ、猫のエサを食べにきていました。

その猫のエサが、疥癬ダニの重症化の要因である可能性が他サイトで指摘されていたため、猫のカリカリは地面に置かず、高い棚の上などに置くようにし、タヌキ用には柿などを投げておいたり、周りのエサやりさんにも、タヌキを見かけても猫のエサや人の食べ物をやらないように声かけをしてはいます。

ですが限界はあるでしょう。

 

猫たちもこれまでに、タヌキとの接触はあったはずです。

数年前には、場所①の床下にアナグマもいましたので。

猫も疥癬病に罹ることがありますが、原因となるダニの種類が、タヌの場合と若干違うようなのです。

とはいえこの状況だと、今は早急にネクスガードキャットコンボが欲しいです。

 

野生動物との距離の取り方は難しいです。タヌキは子猫を食べますし。

人に慣れていないタヌキは、捕獲も感染症対策も難しいですし、後のことを考えると、餌付けをするなら完全に野生の個体とは切り離す意識で不妊手術までやらないといけないなと思います。

できることなら、疥癬ダニの駆除だけでもしてやりたいと思いつつ、今は何もできていません。

 

2021/12/07

降り積もったこの落ち葉の下は、湿って朽ちた古い落ち葉です。

この中に落ちた種子は、湿り気を吸ってふやけた殻を破って芽吹きます。

動物たちは、積もった落ち葉の中にいる虫やミミズやセミの幼虫を探してここにやってきます。

落ち葉の層の重なる様子は山の地面そのものです、そしてタヌキもアナグマも、元は山の動物です。

 

都市の人はたくさんの落ち葉を見ると、

「ゴミがたくさん落ちている!  虫がいる!  汚い! 不衛生だみっともない」

と言ってかき集めて燃えるゴミに出してしまいます。

ですが実は、多くの生き物を育む栄養ゆたかな土の元になるもの、本当にもったいない事だと思います。

都市部に残った小さな生態系のシステムがまた消えようとしていても、私には止めることができません。

動物たちはどうやって生きていけばいいのだろうか。

 

2024/01/14

年末から激やせしたオレンジは、7年ぶりの診察と血液検査の結果も異常値はなかったけれども、夜は避難所でぬくぬくと過ごしてもらっています。

始めは不安がって外に戻りたがりましたが、明るくなったらお外に戻れるとわかってからは、夕方になると自分からドアの前で待つようになりました。

少ないがウェットフードを食べています。

望んだとおりの理想の形です。

こんな風にみんなに避難所を使ってもらいたい。

 

取り急ぎの走り書きになりますが、近況の報告でした。

今後も続けてまいります。

 

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最後に、遅くなりましたがご挨拶をさせていただきます。

多額のご支援をいただいておりますこと、心より御礼申し上げます。

隊員への励まし、労わりのお言葉、返信もできていませんが、全部ありがたく読ませていただいています。

 

前回記載が去年の年末のこと。

その時は、元日早々に大地震や、航空機事故が起きたりすることなど想像もしてなくて、自分のことばかり考えていました。

今は本当に愕然とするばかりです。

助けを求める方の立場でなかったら、私自身も何かお役に立てることはと考えるでしょう。

 

困っている人になにがしか届けたいと思う時、限られた資金を振り分けねばならない時、家を失ったりケガをしたりしているわけではない私は、優先順位から外されることはあるかもしれない、そうであっても今は受け入れなければならないなと、思うこともありました。

 

そんな中でも猫たちに心を寄せてくださり、ご支援くださいました皆様に、心より御礼申し上げます。

どのような結果になりましても、猫たちにとって最善の選択をこれからも考えてまいります。

今後ともどうぞお見守りください。

よろしくお願い申し上げます。

 

ご拝読ありがとうございました。

 

リターン

1,000+システム利用料


猫たちからのありがとうをこめて画像メールコース1000

猫たちからのありがとうをこめて画像メールコース1000

●お外猫たちから感謝を込めて御礼のメールをお届けします。
リターンの費用がかからず、全額を猫たちのために使います。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


猫たちからのありがとうをこめて画像メールコース 3000

猫たちからのありがとうをこめて画像メールコース 3000

●お外猫たちから感謝を込めて御礼のメールをお届けします。
リターンの費用がかからないため、全額を猫たちのために使わせていただきます。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

1,000+システム利用料


猫たちからのありがとうをこめて画像メールコース1000

猫たちからのありがとうをこめて画像メールコース1000

●お外猫たちから感謝を込めて御礼のメールをお届けします。
リターンの費用がかからず、全額を猫たちのために使います。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


猫たちからのありがとうをこめて画像メールコース 3000

猫たちからのありがとうをこめて画像メールコース 3000

●お外猫たちから感謝を込めて御礼のメールをお届けします。
リターンの費用がかからないため、全額を猫たちのために使わせていただきます。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月
1 ~ 1/ 9


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