最近の貧困世帯への支援を3つご紹介します

マンスリーサポータの皆様方、いつもカンボジアの子どもたちに光を当てていただきありがとうございます。

 

私たちは、マンスリー支援を行いながらも、そこに入り込めない極貧家庭へのサポートも不定期で行っております。

 

 

マンスリーサポート対象のSreyleakちゃんの家。

 

おばあちゃんと小さな弟、妹がいます。

 

 

上下の服を購入してきました。

 

ズボンがちょっと大きめでしたが、おばあちゃんがすぐに大きくなるから大丈夫と後ろでほほ笑んでいます。

 

 

弟さんの方は、ほぼフィットサイズでした。笑みがこぼれます。

 

 

でも、その上の服、お姉ちゃんのと間違えています。（笑）

 

 

Sreyleakちゃんは、いつも朗らかな笑顔を見せる子です。皆様のおかげで、学校に休まず通えています。

 

 

今回、学校でチャリティー朝食販売で、売り上げた50$分をお米10㎏の他、食料品、支援金等、全額こちらのお宅に寄付させていただきました。

 

 

栄養をしっかり取って、学校に休まず通ってください。

 

 

 

この日、休憩で立ち寄ったローカルカフェで、内戦時代に地雷で足を失ったご老人に会いました。

 

そして、当時のお話を直接聞くことができました。

 

こちらのご支援者様は、理学療法士なだけに、お話を聞きながら義足の確認をされていました。

 

 

カンボジアには、いまだにこういった戦争の傷跡が残されています。

 

 

そして、あと2軒、立ち寄ってご支援させていただきました。

 

 

住む家を持たないご家族です。

 

 

予定になかったので、車に積んである食料品と支援金を2世帯にお渡しさせていただきました。

 

 

家を持てない人々。

 

生活面、医療面でも、多くの困難を抱えて生きていらっしゃいます。

 

これは、決してこの人たちだけの問題ではないと思っています。

 

もちろん、こういったことを政治の責任と語ったり、他人事にしたりはしません。

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