空いたワインボトルに込めた願いは？

多文化人材活躍支援センター、たぶさぽです！

こちらの活動報告でもお伝えしましたが、オンラインイベントを開いた２日は、

代表理事である私、山路の誕生日でした！

イベントが終わってからは、アンナさん、旦那さんのオレグさんに、

誕生日パーティをしてもらいました。

 

 

アンナさんお手製の料理を、一足先に楽しませていただきました。

 

アンナさんやオレグさんをはじめ、ウクライナ避難民とは、

何度か酒席を一緒にすることがあります。

面白いのが、ウクライナの乾杯の文化。

本当に一口飲むたびに、乾杯でグラスを合わせます。

その際に、

例えば、

「女性のために」とか

「家族のために」とか

「仕事の成功のために」とか

一回ごとに、「〇〇のために」を誰かが唱和して、

みんなでグラスを傾けます。

 

さらに今回のパーティで出てきたのは、

「空いたワインボトルに、願い事をする」という文化。

ワインボトルが空くたびに、ボトルの口を向けられ、

「この口に向かって、願いをしてから、

　フッと吹きかけて」

とアンナさん。

ボトルに向かって、何か成し遂げたいことやかなえたいことを

心の中で祈ってからグラスの口に吹きかけ、

すぐにコルクで蓋をする―。

そうすると、願いが叶うのだそうです。

その願いは、口に出してはいけないとのこと。

 

この日は私が誕生日ということで、

この願いをする役目を”3回”仰せつかりました。

 

その願いとは・・・？

 

あれ、ボトルが空くごとの儀式を３回・・・？

 

楽しい夜でした。

まだまだ、誕生日プレゼント代わりに寄付をする

「バースデードネーション」は受け付けております！

ぜひともご支援をよろしくお願いします。