能登半島地震|白米千枚田を修復し、再び米作りを。
能登半島地震|白米千枚田を修復し、再び米作りを。

支援総額

18,550,000

目標金額 10,000,000円

支援者
1,092人
募集終了日
2024年4月5日

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2025年04月01日 23:53

愛耕会 20年目に突入しました!

皆さまいつも応援ありがとうございます。 

愛耕会は、ちょうど今日(2025年4月1日)で20年目を迎えました。

 

地域の宝である白米千枚田を守りたいと、故・堂前助之新さんが2006年4月1日に発足した愛耕会。最初は助さんの同級生4人でのスタートでしたが、どんどん地域の人を巻き込み仲間が増え、先人の「想い」と「技術」を受け継ぎながら、今年で20年目に突入です。

 

そんな記念すべき今日は、今年初の田起こしでした。(昨年も4月1日が田起こしスタートの日でした)

 

小型耕運機で土を掘り起こします。

耕運機の刃が土の中に深く潜って、地中に眠っている土を地上に放り出すたびに「そろそろ起きろー」「春だぞ、起きろー」と言っているような気がしてしまいます。

 

濃い茶色に染まっていく棚田

一番小さい機械の小型耕運機で耕す

 

眠りから醒めて、一気に芽吹くような。

草花も土も似たようなものかもしれません。

 

今年は特に、ぬかるんだ田んぼが多く耕すのに苦戦しました。

震災や豪雨で不要な水が入り込んでいることや、水捌けがうまく行われなかった田んぼが湿田化しており、耕運機の刃がうまく入らず何度もはまってしまいました。

 

そんなところは三つ鍬で。アナログな千枚田です。

 

広い田んぼもひと鍬ひと鍬掘り起こす

Caption

忙しい日々の始まりです。

とにかく今は、5月中旬の田植えを目指し全力疾走。 

どうか、応援よろしくお願いいたします!!

リターン

5,000+システム利用料


5千円 支援コース

5千円 支援コース

●お礼のメールをお送りします
●活動報告をお送りします

申込数
466
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


1万円 支援コース

1万円 支援コース

●お礼メールをお送りします
●活動報告をお送りします

申込数
503
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

5,000+システム利用料


5千円 支援コース

5千円 支援コース

●お礼のメールをお送りします
●活動報告をお送りします

申込数
466
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


1万円 支援コース

1万円 支援コース

●お礼メールをお送りします
●活動報告をお送りします

申込数
503
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月
1 ~ 1/ 9


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