シェムリアップのKok Doung村の小学校を支援訪問

6月1日(土)にシェムリアップ州の丼村に支援に行って参りました。

ここに入るのは、2回目で、今回は小学校の全校児童にノート、鉛筆、ペン、消しゴム、定規、等の学用品の支援、そして、貧しい世界の子供たち10世帯に、今回も奨学金とお米5キロ、魚の缶詰5缶ずつをご支援させていただきました。

カンボジアの貧困と言うのは、現在大きな社会問題になっていますが、国から十分な支援が入るわけではなく、それにより貧困問題の解決にはつながっておりません。

それゆえに、外部からの何らかのサポートが必要です。

また、そういった小さな支援の手が彼らを勇気づけ、恵まれない環境の中でも前向きに頑張っていこうとする心を奮い起こしています。

これはご家庭の方々や地域の方々にも同じで、外部からのサポートを受けると言う事は、彼らの人生をエンカレッジすることにもなっています。

私たちのことを思ってくれている人たちのいる、そういうマインドを届けることに大きな意味があると思っています。