
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 26人
- 募集終了日
- 2024年12月13日

摂食障害からの回復のための居場所を守る。マンスリーサポーター募集!
#医療・福祉
- 総計
- 20人

道北の街角に“あかり”をともす移動飲食店バスを未来につなぐ
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- 総計
- 5人

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 22日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 31日

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
#地域文化
- 現在
- 920,500円
- 支援者
- 85人
- 残り
- 1日

藤岡発!やよいひめの魅力を全国へ!第4回いちごフェスプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 41日
プロジェクト本文
本プロジェクトは、京都市内の地域商業者が一体となって取り組む、誘客促進やエリアのブランド化につながる取組を、ふるさと納税制度を活用し、御賛同いただける方から寄付を募り支援するものです。(詳細はページ最下部付近「 京都市地域商業新展開支援事業について」を御一読ください。)
こんにちは。私たちはYAMASHINA SWEETS PROJECTの事務局メンバーです。
この度は当プロジェクトにご興味を持っていただきありがとうございます
私たちは京都市の南東部にある山科区で、年に一度「山科スイーツフェス」を開催しています。
山科(やましな)は、町家や寺社が立ち並ぶいわゆる“京都らしい”エリアではありませんが、人と人のつながりがあたたかい、とても魅力的なまちです。
大好きな山科をもっと盛り上げたいという思いから、2023年に3人で「山科スイーツフェス」を始めました。そこから輪がどんどん広がり、店舗同士のコラボレーションによって新しい商品もたくさん生まれました。
『山科といえばスイーツ。スイーツといえば山科。そうなったら、おもしろいんちゃうかな!?』
そんな思いつきから始まったフェスに、なんと初回から推定7,000人もの方が来場してくれました。
私たちが目指すのは、
多くの方が楽しみにしてくださっている山科スイーツフェスを、
より良いイベントにしていくこと
スイーツをきっかけに、山科をもっと魅力的なまちにしていくこと
です。共感してくださる方がいたら、プロジェクトを応援いただけたら嬉しいです。そして、山科にぜひ遊びに来てください!
2022年7月に、立ち上げメンバーである「CAFE HATCH」の八山と「patisserie a la Ma」の島田、「京都やましな 善都」の田村が初めて顔合わせをしました。
スイーツフェスの発案者である田村は、もともと福祉の仕事をしていました。
つぼ焼き芋屋「京都やましな 善都」をオープンしたのは2022年6月。コロナ禍で何かできることがないかと思い、ボランティアで高齢者の方に焼き芋をふるまい始めたことがきっかけでした。
お店を始めてから、山科にはケーキ屋さんやパン屋さんが多いことに気づいたのです。
まちを歩くと、何十年も愛されているスイーツ屋さんがあって、おじいさんが作る昔ながらのシュークリームがまた美味しくて。3人で集まって、伏見のお酒や宇治のお茶のように、山科をスイーツのまちにできたら……と話していると、すごくわくわくしました。
話し合いを重ね、誰もやったことがなかったスイーツフェス開催に、3人でチャレンジすることに。地域の赤ちゃんからお年寄りまで楽しめる場で、スイーツを通して幸せを感じてもらえる時間をつくろう。
そんな私たちの思いに「おもしろいやん」と共感してくれる人が現れ、たくさんのお店の方が出店を快く引き受けてくれました。
2023年4月に、3人で初めて山科スイーツフェスを開催しました。
『どれくらい来てくれはるやろか』
『300人、いや、500人くらい集まってくれたらいいなぁ」』
とドキドキしながら準備を進めていきました。本願寺山科別院の境内をお借りして、人づてに出店者を募って、半年かけて手探りで準備を進めてきたイベント。5万人を超える犠牲者が出たトルコシリア大地震へのチャリティーイベントとして、募金箱も用意しました。
そして、迎えた当日。
なんと、朝からたくさんのお客様が来てくださり、瞬く間にどの店舗にも長い行列ができました。
想定をはるかに超える賑わいに、現場は大混乱です。商品はあっという間に売り切れ、場内マップもなくなり、お客様の誘導にも手が回らず……多くのお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。
とびきり楽しい1日になるはずが、会場は殺伐とした空気に。「すごい!」「盛り上がってたね」という声をかけていただいても、喜ぶどころか反省することばかりで、しばらくの間は3人とも本当に落ち込みました。
それでも、時間が経つに連れて、
『次こそは、皆さんに喜んでもらえるフェスができるんじゃないか』という可能性を感じるようになりました。
予想の10倍以上の方々が、スイーツフェスを楽しみに足を運んでくださったんです。スイーツフェスで山科のまちを元気にできると、確認することができました。
2024年3月に開催した第2回は、多くの方にご協力いただき、万全の体制を整えました。その結果、会場でお客様の笑顔をたくさん見ることができました。
ベビーカーで来てくださるご家族や、シートを敷いてスイーツを楽しむ年配の方々など。皆さんがその場を楽しんでくださっていることを肌で感じ、
『私たちが目指していたのは、こういうイベントだったんだ!』
と思いました。
私たちは、スイーツを売りたくてこのプロジェクトをやっているわけではありません。
スイーツを通して、山科のまちを元気にしたい。もっと明るくしたい。そんな思いで活動しています。
「山科音祭」を主宰しているタルタルクラブの山田 明義さんが協力してくださり、音楽ステージでは19組のアーティストが豪華なパフォーマンスを披露してくださいました。
始まりはスイーツですが、「山科をもっと元気に」という同じ思いを持つ仲間が集まり、音楽、パン、フード、アクセサリー、アロマ、絵本と、様々なジャンルに活動の輪が広がっています。
(※使用している画像について、保護者様より掲載許諾を得ております)
店舗同士のコラボレーションから新商品が生まれるなど、私たち自身も新しい展開に日々ワクワクしています!
競い合って「スイーツ激戦区」になるのではなく、協力して盛り上がる。そうなっているのが山科らしいなと思います。
山に囲まれた小さな盆地だからなのか、人と人との結束力が強く、お互いに応援し合うマインドがあります。そんな山科が、私たちは大好きです!
現在、私たちの活動は『YAMASHINA SWEETS PROJECT』と名称を変更。「山科といえばスイーツ」を定着させるべく、スイーツを起点としたまちおこしにチャレンジしています。
先日は、年始に被災した能登半島の珠洲(すず)へ。ご縁をいただき、犠牲者を追悼する行事に出店させていただきました。
他にも、山科のまちづくりについて議論する場への参加や、学校・福祉作業所への出店など、おかげさまで様々なイベントからお声がけいただくようになりました。
\地域のお祭りにも参加!/
また、第2回スイーツフェスには、地元の方だけでなく京都府外からもお客様が来てくれたりと、着実に活動の輪が広がっていることを実感しています。
地元で開催する『山科スイーツフェス』と、
全国へ広がっていく『YAMASHINA SWEETS PROJECT』。
夢は大きいですが、今はまだ手弁当で、思いだけで成り立っているのが現状です。2つの活動を、しっかりと続けていける体制をこれから作っていければと思います。
プロジェクトの内容
●目標金額:100万円
※寄付総額分だけ実施する積み上げ型
●目標金額の使途および実施内容(集めた寄付金の使い道)
・スイーツフェス運営費、広報費など…50万円
・返礼品の制作費など…50万円
●実施内容
①第4回 山科スイーツフェス
期 間:令和8年3月末予定
場 所:本願寺山科別院(予定)
参加店舗:30店舗(予定)
②山科スイーツプロジェクトのオリジナルパッケージ制作
返礼品の「スイーツ詰め合わせ」「豪華詰め合せ」のパッケージとしても活用
私たちのビジョンは、スイーツを通して幸せを感じていただき、楽しい時間や場所を共有し、まちを活気づけること。
山科のまちにとっても、関わるメンバーにとっても、そして参加してくださるお客様たちにとっても良いかたちで活動を続けていくために、まずは2026年春の第4回山科スイーツフェスを企画から広報、運営まで万全の準備をして臨みたいと思っています。
また、山科のスイーツをより広くお届けするための手段として、オリジナルパッケージの開発を進めていきます。
『山科といえばスイーツ。スイーツといえば山科。そうなったら、おもしろいんちゃうかな!?』
あの時の思いつきに仲間が集まり、地域のうねりになろうとしていることに、すごくワクワクしています!私たちのチャレンジに、ぜひご支援、応援をいただけたらとっても嬉しいです!
自慢のスイーツは、単品から詰め合わせまでどっさりとご用意しました!どれもおすすめの逸品です。ぜひご賞味ください!
□プロジェクトの留意事項
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。ご支援が1件でも集まった場合、現時点で山科スイーツフェスを行うことは可能です。例えば、期日までに目標金額の50%が集まった場合には、規模を縮小して実施します。
※必要金額と目標金額の差額については、本プロジェクトでは目標金額の使途以外の資金は自己資金で確保できております。目標金額以外の部分については当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、延期時に皆様の御寄付を活用させていただきます。
□寄付金の取り扱い(税金控除)について
本プロジェクトに対する個人様から寄付金は「ふるさと納税」、企業様からの寄付金は「企業版ふるさと納税」の対象となります。
ふるさと納税制度とは、自治体への寄付額のうちの2,000円を除く金額が所得税・個人住民税から控除される制度です(例:30,000円の寄付をした場合、合計28,000円の税金が控除)。
※寄付をした方の給与収入や家族構成などに応じた控除額の上限がありますのでご注意ください。全額(2,000円を除く)控除される寄付金の上限目安は総務省HPから確認ができます。
控除を受けるためには、翌年の1月10日までに「寄付金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を京都市産業観光局地域企業イノベーション推進室商業振興担当に提出、もしくは京都市からお送りする「寄付金受領書」を添付の上、寄付をした翌年の3月15日までに確定申告をする必要があります。また、本社が京都市外の企業の方からの寄付については、企業版ふるさと納税として、寄付額の最大9割に相当する法人関係税が軽減されます。
※1回あたり10万円以上の寄付が対象となります。
※本社が京都市内に所在する場合は、企業版ふるさと納税の対象外となりますが、寄付額の全額を損金算入していただけますので、寄付額の約3割の税が軽減されます。
□地域商業新展開支援事業(商業コンテンツ育成支援)について
京都市産業観光局地域企業イノベーション推進室商業振興担当です。
当室は、商店街のアーケードやカラー舗装など、共同施設の設置や改修等を行うハード事業、本事業のようなソフト事業、商店街や団体等が独自に実施するキャッシュレス化・デジタル化の普及・促進に資する取組に対する支援を実施しています。その他、当室のFacebookアカウント「やっぱり京都の商店街」にて市内商店街のイベントの開催等について情報発信を行っています。近年、ライフスタイルの多様化や少子高齢化の進展、インターネット販売の普及といった消費行動の変化などにより、消費者のニーズが多様化していますが、来訪者を呼び込むためには、商店街等が一体的かつ主体的に、誘客促進に向けた“新たな価値の創造”や“地域の魅力向上”に取り組むことが重要であり、そのきっかけづくりも含めた支援が必要であると考えました。そこで、私たちは、「誘客促進につながる商業コンテンツを新たに創り出したい。」又は、「既にある商業コンテンツを知名度の向上等により、大きく育てていきたい。」と考えている商店街等を公募し、ふるさと納税の仕組みを通じて、皆様から応援いただく仕組み「地域商業新展開支援事業」を立ち上げました。
クラウドファンディングでのご寄付は、京都市を通じて事業実施者にお渡しします。
※目標額を超えた額については、山科スイーツプロジェクトが行う誘客促進や山科のブランド化に一層役立てるほか、本市へのふるさと納税として、本市が実施する商店街支援に活用させていただきます。ご了承ください。
【返礼品について(個人情報の取扱い含む)】
(1)返礼品によっては、寄付の御入金から発送までに、数か月かかるものもあります。(寄付金納入後の返金は致しかねますので、あらかじめ、御了承ください。)
(2)返礼品は、プロジェクト実行者から送付いたします。そのため、返礼品をお選びいただいた場合、寄付者のお名前・御住所・電話番号・メールアドレスなど、返礼品の送付に必要な情報をプロジェクト実行者にお知らせすることに同意いただいたものとさせていただきます。(配送伝票の差出人はプロジェクト実行者となります。あらかじめ、御了承ください。)
(3)返礼品に関するお問い合わせの回答について、プロジェクト実行者から直接行うことが適切であると判断した場合、お問い合わせ内容やお名前、メールアドレスなど、回答に必要な情報をプロジェクト実行者にお知らせすることがありますので、あらかじめご了承ください。
(4)長期御不在等で返礼品をお受け取りいただけない場合、再発送などにかかる送料を負担していただく場合があります。あらかじめ御了承ください。
※募集期間を終了したため、内容の一部を非公開といたしました(2025年1月23日/READYFOR事務局)
- プロジェクト実行責任者:
- 京都市産業観光局地域企業イノベーション推進室/八山 幸代(YAMASHINA SWEETS PROJECT)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
第4回山科スイーツフェスの開催およびプロジェクトのオリジナルパッケージを制作します。いただいたご寄付は大切に活用させていただきます。期日までにいただいたご寄付を、京都市を通じてプロジェクト実行者にお渡しします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
3,000円

応援コース【お礼メールのみ】3千円
プロジェクトを応援したい!そんな方は、是非ご寄付いただけるとありがたいです!
●京都市からのお礼メール
●寄附金受領証明書
※寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成いたします。
(寄附金受領証明書は別途、京都市より送付します。)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
5,000円

応援コース【お礼メールのみ】5千円
プロジェクトを応援したい!そんな方は、是非ご寄付いただけるとありがたいです!
●京都市からのお礼メール
●寄附金受領証明書
※寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成いたします。
(寄附金受領証明書は別途、京都市より送付します。)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
3,000円

応援コース【お礼メールのみ】3千円
プロジェクトを応援したい!そんな方は、是非ご寄付いただけるとありがたいです!
●京都市からのお礼メール
●寄附金受領証明書
※寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成いたします。
(寄附金受領証明書は別途、京都市より送付します。)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
5,000円

応援コース【お礼メールのみ】5千円
プロジェクトを応援したい!そんな方は、是非ご寄付いただけるとありがたいです!
●京都市からのお礼メール
●寄附金受領証明書
※寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成いたします。
(寄附金受領証明書は別途、京都市より送付します。)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月















