チャマを見送りました

いつも 暖かいサポート、メッセージ、応援をいただきありがとうございます。

 

また 昨日もご支援をいただきありがとうございました。

 

12月27日(金)

総支援額: 42万7000円

達成率: 32%
残り30日です！

お正月の三が日頃までには50%に到達できる様に頑張っています。引き続き よろしく応援のほど お願いいたします。

 

 

さて、このアカウントはデイジーの為のアカウントなのですが 急な事態発生の為、しばらくは愛犬チャマに関する投稿が続きます。

 

昨日の午後、チャマを見送りました。

 

呼吸ができずとても苦しんだはずなのに チャマの表情は安らかで 最期まで まだ生きているかの様な可愛い笑顔でした。

お友達や動物病院からも お花のお供えがたくさん届きました。お花をお届けくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

最後の日の午前中に診察してくださった 担当の獣医師の先生もご親切にお電話をくださり色々とお話をさせていただきました。

 

数年前から チャマはクッシング症候群を患っていました。クッシング自体はお薬でかなりコントロールできるそうですが 飲んでいる薬の副作用で 心臓に負担がかかることもあり、心臓の病気で亡くなる子も多いとのお話でした。

 

しかし、朝の診察の時点では やはり 普段とさほど変わらなかったようで、先生も「何があったのかなぁ...」とおっしゃっていました。

 

何が悪かった、誰が悪かった...ではなく、ただ 全てが運命だったのだと 今はボンヤリ考えています。

 

3年前、私は地獄の様な状況にいました。それでもチャマと鈴だけは失いたくなくて 必死になって守ってきたつもりでした。

 

でも 色々な事がありすぎて 生きてゆくことに必死で 本当にバタバタと忙し過ぎて...。ごはん、お薬、散歩、通院、と頑張っていたつもりですが 以前のように チャマの為にゆっくりと時間をとれなくなっていたこと、顧みてあげられなかったことが チャマの寿命を縮める要因になってしまったのかもしれないと反省しています。

 

チャマを譲渡してもらった時、チャマに 「絶対に守ってあげる。病気になったら治してあげる。長寿犬(15才以上)になるまで一緒に頑張ろう」って約束したはずなのに その約束を果たせなかったことが 今は悔しくてたまりません。

 

病気は知らない間に進行してゆきます。

症状が出た時には手遅れの場合もあります。

少しでも「様子がおかしいな？」と思われたら迷わず受診させてあげてください。

 

失われた生命は二度と戻りません。

失われた時間も二度と戻りません。

 

大切な家族と一緒に過ごせる時間を

暖かい生命の温もりを抱きしめることのできる幸せな時間を どうぞ大切にしてください。