カンボジア作品展 近況と折り紙ワークショップ

みなさんこんにちは。Japanese Artists’ Exhibition in Cambodia主催の真夢(マム)です。

 

皆様のお力添えのもと、展示が始まり一週間が経ちました。

変わらず外国からのご来場者様が多いのですが、国籍を問わず、学生の方や、関心分野を学んでいらっしゃる方がよくいらっしゃいます。思い掛けない出会いを、大変嬉しく思っています。

 

↑心優しい人が集まる場所だからでしょうか、ときどき小さなお客様もお見えになります。

 

さて話しは変わり、昨日は折り紙ワークショップを開催しました。

大人だけの打ち合わせの時間、すでに興味を持ち始める子供たち。

 

さあ輪になってやってみよう！好きな折り紙を選んでね。

 

巨大おりがみを使ってレクチャー。

 

みんな真剣です。小さなおともだちは先生と一緒にやってみます。

 

慎重派の子は、合ってる？と一回一回見せてくれます。この子は折り紙がとても楽しいようで、自らすすんで周りの子のお手伝いをしてくれました。素晴らしい！

 

Hiroshima Houseのこどもたちは驚くほど真面目で、わからなくても出来なくても投げ出さず質問をしてくれます。

 

ハートが折れました！

 

紙で作るハート型は、ちょっとしたお手紙やプレゼントに添えても使えるので、今後もどこかで役立つかもしれないと考えています。

 

ぴょんぴょんカエルも作ったよ！

 

ぴょんぴょん飛ぶので大人気。折り紙1枚で、一人でもみんなとでも遊べるオモチャになります。

 

みんながんばったので、最後は折り紙メダルを作ります。

 

シールでデコレーションもしてみましょう。

 

カラフルシール！

 

いーっぱいある！

 

わああ！

 

たのしい！

 

仲良しでおそろいもやってみよう！

 

折り紙メダルは、リボンもこどもたちが自分で選びます。

 

好きなリボンを結んでみよう。

途中で変えても大丈夫。

 

キラキラお星様リボン。準備のときからこれが良かったもんね。

 

車のシールがいっぱいの格好良いメダル。先生が結んでくれたよ。

 

ベルトもつくったよ！すごい発想力！

日本語シールで自分のお名前と、大好きなお父さんお母さんのことも貼れたね。

 

みんな、たいへんよくできました！

 

お片付けの時間も惜しい！余韻を味わいながら整理整頓。たのしかったね！またやりましょうね！

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今回のワークショップで使用した、折り紙やシール、テープ、おリボン、ハサミやホチキスなどのお道具も、クラウドファンディングで頂いた予算から購入させて頂きました。

余った分はそのままHiroshima Houseに寄付し、こどもたちが休み時間に遊べるようにして頂きました。

 

皆様、今回もありがとうございます。

 

次回の活動報告へ続きます。

 

真夢

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