マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!
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支援総額

5,373,000

目標金額 4,000,000円

支援者
297人
募集終了日
2018年6月14日

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2018年03月30日 21:15

新聞取材

 3月28日の毎日小学生新聞に光栄ながら、1面と2面を飾らしていただきました。「中学生になる君へ」というコーナーです。

 新聞取材で遠く昔に、私立小学校を卒業し、地域の中学生へ行ったことを思い出しました。

 小学校後半からバスケットボールに夢中になった私は、仲の良かった親友達であり、チームメイトと離れるのが辛く、嫌な想いをしながら、尚且つ、誰も知り合いがいないマンモス中学校に一人寂しく一歩踏み出したのを覚えています。

 でも、運命というのは不思議なもんで、私が行った中学校のバスケットボール部のメンバーは私にとって人生にかけがえのない存在になっています。

 私は、地域の中学校へ行くまで、こんなにも近所に同じバスケをしている最高の友達や先輩がいることを知りませんでした。

 いつもバスに乗って遠くの私立の小学校へ行っていたので、近所の小学生の生徒の顔も名前も知らなかったのです。

しかし、私は、これは、障害を持つ子供も同じだと思うのです。

 地域に同じ年の、もしかしたら、同じ興味や趣味を持った友達がいるのかもしれない

 でも、障害があるというだけで、特別支援学校や特別学級など別な学校、クラスに行かなければならない環境に置かれた子供たちが現状にたくさんあります。

 本当は同じ学校へ行ったら出会える一生の友達に出会うことなく…

 私は、特別支援学校や特別学級を否定するつもりはありません。

 ただ伝えたいのは、健常者が、公立学校、私立学校を選ぶように、選ぶ権利があるのと同じように、障害者も自分たちで行きたい学校を選び行ける権利があるということです。

 話が逸れてしまいましたね・・・汗

 私は、これから中学生になる君へということでメッセージを送りました。

 「生まれ変わっても今の自分でいい。人目なんて気にせず、自分らしくいたい」

このメッセージは、私を叱咤激励するための言葉です。

「今の自分のままでいいんだ」と思える環境作りは大人である私たちが作っていかなければならないものだからです。

そして、それを勉強するためにもアメリカに行きます。

また、実は、私が人生の新しい一歩を踏み出そうとしている自分自身へ送った言葉もあります。

「新しい生活を始めることは、誰だって不安を感じます。でも悪いことばかりではない。・・・私はやりたいことだけを選んで、今に至っている。みなさんも夢中になれるものが見つかるといいな」

アメリカへ行くこと、正直不安を感じますが、今までのように、夢中に学びたいこと、やりたいことをいっぱい体験したいと思って、このメッセージを送りました。

明日は、朝日新聞社の取材です。

リターン

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

3,000


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制限なし
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制限なし
発送完了予定月
2018年8月
1 ~ 1/ 10


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