藤堂高虎、舞いとともに蘇る~ 和の舞と現代音楽の融合プロジェクト~

支援総額
目標金額 1,300,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2025年10月3日

一乗谷朝倉氏遺跡を世界遺産登録へ! 朝倉狂楽(あさくらきょうがく)
#地域文化
- 現在
- 770,000円
- 寄付者
- 20人
- 残り
- 25日

清瀬市から未来へ— 幻のロマン客車「夢空間」の鼓動を、再び。
#地域文化
- 現在
- 2,316,064円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 10日

マーチングバンド全国大会出場に伴う楽器運送費等の活動費のお願い
#地域文化
- 現在
- 206,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 17日

牧野富太郎博士の故郷で開催する「さかわ・酒蔵ロード劇場」 に支援を
#地域文化
- 現在
- 192,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 22日

大好きな松山に期間限定クリスマスカフェをOPEN
#観光
- 現在
- 68,500円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 10日

【第三弾】日本の囲碁・ペア碁を未来へ繋ぐ!棋士強化と派遣にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,330,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 11日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめに「歴史は、舞いとなって蘇る。」花見省揮(はなみ・よしき)と申します。三重県津市にある名刹・真宗高田派寺院で得度した僧侶です。また和太鼓僧者として『音』を通して"祈り”を表現してきた表現者でもあります。『武』・『舞』・『音』を通じて、日本人の精神文化を現代に甦らせる活動を展開中です。本プロジェクトは、津市の象徴である津城跡と、そこにゆかりのある武将・**藤堂高虎公(とうどう・たかとらこう)**を題材にした、新しい芸術表現の試みです。藤堂高虎公の剣術をモチーフにした舞と、ふたりの妻「おひさ」と「おまつ」の舞を現代音楽と融合させ、映像作品として国内外に発信していきます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私がこのプロジェクトに取り組む理由は、たくさんの「ご縁」と「タイミング」が重なったからです。 • 私が得度した真宗高田派寺院は鎌倉時代の僧・親鸞聖人が建立した寺院であり、後の時代に藤堂高虎公の保護を受けて今に至ります。 • 津市では現在、「津城復元の会」による【津城復元プロジェクト】が始動しています。 • 私は偶然、藤堂高虎公の剣術をモチーフにした舞を、現代に伝える方と出会いました。 • そして2026年、NHK大河ドラマが『豊臣兄弟』に決定し、高虎公の登場も期待されています。こうした“今しかない”流れの中で、「藤堂高虎公の物語を、舞と音楽で現代に蘇らせたい」と強く感じ、このプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
◉ テーマは「夫婦」と「戦(いくさ)」
本作は、藤堂高虎公とそのふたりの妻「久芳院(おひさ)」「松寿院(おまつ)」の舞を軸に構成されます。
• おひさ:男性の舞手による女形の舞
• おまつ:女性舞手によるしなやかな舞
• 高虎公:剣術に基づく力強い舞
この三者が織りなす「夫婦の舞」は、三重県各地にある夫婦岩・夫婦杉のように、支え合い、向き合う“夫婦の姿”を象徴します。
◉ 《本作で初めて舞を演じる「初代おひさ」「初代おまつ」役の舞手を全国から公募します》
選考会日時:2025年11月4日(火) • 会場:三重県松阪市殿町1533-2 本居宣長ノ宮(予定)
※書類選考後、オーディション開催 • 合格者は映像制作に参加し、プロモーション展開へ
※いただいた支援金はオーディション開催の為の資金およびプロモーション映像の撮影制作に使用します。
プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりプロジェクトが開催できなく目処が立たない場合は、いただいた支援金を津城復元の為、『津城復元の会』に寄附させていただきます。
映像作品の展開
1. 舞の本編映像(国内外向け)
2. 初代おひさ・初代おまつのプロモーション映像
3. メイキング動画、ドキュメンタリー化構想も進行中
4.出版社からの漫画化も視野に入れています。
作品は**「水急不流月(みずきゅうにしてつきをながさず)」の会**が中心となって制作します。※藤堂高虎和の舞と現代音楽の融合プロジェクトチーム ※水急不流月(みずきゅうにしてつきをながさず)とは『禅言』のひとつです。《本プロジェクト終了後に、ご支援者の中から希望者を募って発足予定の創作団体です
(現時点では準備段階です)》
※支援者の皆様には、プロジェクトの進行状況並びに、今後の状況のおよび団体設立についてもお知らせ予定です。
※いただいた支援金は花見省揮が受け取って管理します。プロジェクトリターンは花見省揮が実施します。
- プロジェクト実行責任者:
- 花見省揮
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
資金の使い道 集まったご支援は、以下の用途に大切に使わせていただきます。 項目 金額(予定) オーディション・会場運営費 50万円 広報物制作・チラシ・パンフレット 30万円 映像制作費・編集費 50万円 合計 130万円 ※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりプロジェクトが開催できなく目処が立たない場合は、いただいた支援金は三重県活性と津城復元の為の、『津城復元の会』事務局に寄附させていただきます。※『津城復元の会』三重県津市垂水2010-114
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プロフィール
《前回は新型コロナの影響でプロジェクトを中止せざるを得ませんでしたが、今回こそ実現を目指しています》《孫を大切にする高齢の僧侶です》私自身は音楽家の父と和文化の講師であった母のもとに生まれ、3歳からピアノの英才教育を受けました。15歳で臨済宗建長寺派本山に入山。過去に一休宗純(一休さん)が親鸞聖人に魅了されたのかを知りたくて、現在は親鸞聖人の教えを学ぶため臨済宗から浄土真宗へ。真宗高田派寺院にて得度を受けました。真宗高田派は親鸞聖人が建立しました。 和太鼓の僧者(そうじゃ)・僧侶でもありますが、イタリアの世界的な音楽家であるGabriele Marangoni氏の『音』での作品に参加している音楽家でもあります。 東京都稲城市での『障害者週間』の企画NPO法人 映画表現育成協会FILMe顧問です。
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リターン
3,000円+システム利用料
春の舞コース
お礼メール+制作の様子を収めた限定写真3点
※オーディション等の予定が2025年11月4日を予定しておりますので写真等はオーディション開催日以降から12月末までにリターンを完了させていただきます。※プロジェクトの「終了報告」は2月末にメールまたはお手紙を通じて支援者の皆様に実施させていただきます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
夏の舞コース
お礼メール+制作の様子を収めた限定写真3点+オーディション観覧ご招待(希望者)。※11月4日(火)に三重県内でオーディション等がありますのでオーディションの詳細を送らせていただきます。※オーディション等の予定が2025年11月4日に三重県松阪市の本居宣長ノ宮で予定しておりますので写真等はオーディション開催日以降から12月末までにリターンを完了させていただきます。※観覧ご招待(希望者)は、現地集合・現地解散です。交通と宿泊は支援者様ご自身での手配をお願いします。※プロジェクトの「終了報告」は2月末にメールまたはお手紙を通じて支援者の皆様に実施させていただきます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料
春の舞コース
お礼メール+制作の様子を収めた限定写真3点
※オーディション等の予定が2025年11月4日を予定しておりますので写真等はオーディション開催日以降から12月末までにリターンを完了させていただきます。※プロジェクトの「終了報告」は2月末にメールまたはお手紙を通じて支援者の皆様に実施させていただきます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
夏の舞コース
お礼メール+制作の様子を収めた限定写真3点+オーディション観覧ご招待(希望者)。※11月4日(火)に三重県内でオーディション等がありますのでオーディションの詳細を送らせていただきます。※オーディション等の予定が2025年11月4日に三重県松阪市の本居宣長ノ宮で予定しておりますので写真等はオーディション開催日以降から12月末までにリターンを完了させていただきます。※観覧ご招待(希望者)は、現地集合・現地解散です。交通と宿泊は支援者様ご自身での手配をお願いします。※プロジェクトの「終了報告」は2月末にメールまたはお手紙を通じて支援者の皆様に実施させていただきます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール
《前回は新型コロナの影響でプロジェクトを中止せざるを得ませんでしたが、今回こそ実現を目指しています》《孫を大切にする高齢の僧侶です》私自身は音楽家の父と和文化の講師であった母のもとに生まれ、3歳からピアノの英才教育を受けました。15歳で臨済宗建長寺派本山に入山。過去に一休宗純(一休さん)が親鸞聖人に魅了されたのかを知りたくて、現在は親鸞聖人の教えを学ぶため臨済宗から浄土真宗へ。真宗高田派寺院にて得度を受けました。真宗高田派は親鸞聖人が建立しました。 和太鼓の僧者(そうじゃ)・僧侶でもありますが、イタリアの世界的な音楽家であるGabriele Marangoni氏の『音』での作品に参加している音楽家でもあります。 東京都稲城市での『障害者週間』の企画NPO法人 映画表現育成協会FILMe顧問です。












