清瀬杯閉幕！

こんにちは！全日本連盟学生委員・金沢大学5年の塩村来太です。地区連盟では「学生主体の連盟運営」をモットーに「学生が出来ることは学生が」という考えのもと活動しています。清瀬杯では実行委員長として、また、審判員として大会運営に励んできました。

 

《全日本連盟学生委員/北信越連盟学生委員長　塩村来太》

 

本日は、9月1日(金)～9月5日(火)にかけて行われました、「清瀬杯第55回全日本大学選抜準硬式野球大会」の結果をご報告いたします。

優勝：久留米大学

準優勝：大阪教育大学

 

《出場校一覧》
札幌大学、山形大学医学部、群馬大学、国士舘大学世田谷、神奈川大学、関東学院大学、日本福祉大学、名古屋商科大学、金沢星稜大学、大阪教育大学、関西大学人間健康学部、花園大学、山口大学、香川大学、久留米大学、西南学院大学

 

《清瀬杯 トーナメント表》

 

今大会では、開催地『金沢市』をイメージした大会にしようと、開会式での金沢和紙を使ったプラカードや浴衣姿のプラカード嬢など、地区連盟学生委員でアイディアを出し合いながら運営してきました。出場チームには、大会出場記念として、金沢名産の金箔を準硬式野球のボールに貼った特注の金箔ボールをプレゼントしました。1つ1つ金箔職人が、ボールに金箔を貼って作成されています。

 

《北信越地区連盟学生委員》

 

《大会出場記念金箔ボール》

 

最後に清瀬杯の成功に、ご支援、ご協力頂いた方々に、感謝申し上げます。有り難うございました。さて、私ごとですが、約4年間に渡って務めてきた北信越地区連盟の学生委員長を退任します。準硬式野球を通じて、沢山の人々に出会い、そして一緒に大会を作り上げる楽しさを学ぶことができました。今後とも準硬式野球の発展を願っています。

 

今後は、11月に東西対抗甲子園大会・9ブロック大会が行われる予定です。秋季リーグ戦も各地区で始まり、全国で熱い戦いが続いています。ご支援よろしくお願いいたします！